山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

資生堂のアネッサ

2019-06-20 00:32:41 | 日記2019

先日、仕事帰りに大型スーパーによったら、「今から、日焼け止めクリームのサンプルを先着50名様にさしあげる」という放送をしていたので、その場所にでかけていった。

いったいその場所に50番以内に並ぶのは、簡単なことなのか、それともすでに遅いのかな?と思いつつ、到着すると、黒山の人だかり。

あれっ?1列に並ぶんじゃないのか。

女性たちが群がる中に加わると、資生堂の販売員が、日焼け止めクリームの説明を始めた。

単に、配るのを受け取って帰れるわけじゃないのだ。

そこで、小さなサンプルをもらいながら、説明を聴き、男性販売員の実演などを見たのだった。

それによると、資生堂のアネッサという日焼け止めクリームは、汗や水に落ちることなく、しっかりと紫外線を防いでくれるのだそうで、その対応できる紫外線の数も多いのだそうだ。赤ちゃんの肌でも大丈夫なんだそうだ。

そのほかに、化粧水や乳液のサンプルももらったけど、結局、アネッサの小さい商品を980円で買った。

消費税がつくと1000円を超えるのだった。

大きいのだとタオルがついて3000円くらいするんだったかな?

使ってもみないことには、よくわからないから、とにかく小さいのを使ってみることにした。

で、本日さっそく使ってみたのだが・・・

いや、本当にファンデーションが落ちないのだ。(これ、販売員が実演してた。その時は意味不明。)

日焼け止めクリームの上に塗ったファンデーションが落ちないのである。

なんでも、水に反応してより一層とれなくなるらしいので、日焼け止めクリームとファンデーションが合体するのだろうか?

いつもは、ハンカチで汗を拭くと、ハンカチがファンデーションで茶色になってしまうのだが、ハンカチが全然よごれないので、手品みたいである。

しかし、トイレの鏡で顔を見るとシミそばかすがいっぱいなので、顔を見ただけでは、ファンデーションがとれたのかとれないのかは、わからないのであったが。

さすがに資生堂ですかね。

資生堂といえば、化粧品の会社の中ではトップの企業というイメージ。

車でいえばトヨタ。

家電でいえば、パナソニック。

タイヤいでいえば、ブリヂストン。

トイレでいえば、TOTO、に相当するであろう。

それで、首や腕などにも塗ってみたけど、塗り方にむらがあったらそこから紫外線を浴びてしまうんだよね。

ずさんな性格だから、そんなに綿密に塗れそうもない。

水ではとれないが、石鹸ではとれるそうだ。

人間の肌は、紫外線で80%痛み、残りの20%は老化でいたむそうである。

紫外線対策をしなくてはね。

と思いつつも、朝は忙しくて、塗りたくっている時間がないんだよね。