山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

前の人の歩き方

2019-06-13 01:15:21 | 日記2019

今日、狭い路地の左側を歩いていたら、数メートル前に若い男の人が歩いていた。

その先に、幼稚園くらいの男の子が居て、フラフラ動き回っていた。

少し離れた道路の手前右側に母親がいた。

すると、前を歩く男の人は、まっすぐ行けばその男の子のすぐそばを通るのだけど、なぜか大きくよけて道の右側に移動して歩いていった。

なんでそうするのか?子供が嫌いなのかな?と思いつつも、

なんとなく私もその男の人と同じ経路で、その男の子を大きくよけるように進んで行ったのだった。

もし、その男の人がいなかったら、私は男の子のすぐ近くを歩いて行ったと思うし、

もし、その男の子が動いて至近距離に来ようが、身体が触ろうが別に何とも思わないだろう。

その子はかわいいと思うから、むしろ近づいていったかもしれない。

しかし、男の人と私は、その子を大きく右によけ、それからその先で左に曲がるので、また左に戻ったのだった。

これを見て、母親は何と思ったか?

世間の人々は、うちの子を避ける・・・なぜ? と思ったかもしれない。

もし犬嫌いの人が犬を見たら大きくよけるけど、そんな感じなのかな?

男の人は幼児に関わりたくなかったのかな?

そこが、独身男とオバサンの違いか?

それでも、なぜか前を歩く男性に倣って、同じように歩いてしまうのはなぜなんだろうね。

何の意味も無い内容ですみません。

ただ、自分のとった行動が不思議になったのでした。