山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ムーヴは良いクルマだ

2014-03-01 15:31:30 | 車・運転・道路・駐車場2014
4年前にムーヴを買ったときには、特にこだわりもなく選んだのですが、最近、孫が乗る時に備えてチャイルドシートを設置したところ、なかなか良くできているクルマだということに気がつきました。

というのは、室内の作りなのですが、チャイルドシートを取りつけるには、広々としていないとやりにくいわけです。

ムーヴは、ドアが90度開きます。これはどの車もそうかと思ったのですがそうではない車もあるらしいです。普段は人が乗り降りできればいいので全開するようなことはありませんが、大きなものを出し入れするとき、そしてチャイルドシートを後部座席の上に置いてから、人間がクルマに乗りこみ、後部座席の前に立って取り付け作業をするときには、ドアが大きく開くとやりやすいです。
この時、前の座席の位置が前後に移動しますので、前に移動し、さらに背もたれを前に倒してしまうとかなり広くなります。

それから、後ろの座席も前後に位置が移動し、背もたれもリクライニングできます。後ろの座席位置を後方に移動すれば足元が広くなるのは当然ですが、そのまま位置を固定すると、万が一追突されたりしたとき、後部に近すぎるのは怖いので、あまり下げないようにしました。そして、チャイルドシートはシートベルトを締め付けた状態の定位置に止めておく必要がありますので、最初から座席位置は決めておく必要があります。

後部座席のリクライニングは、後ろにある程度倒す事も出来ますし、前に完全に倒すこともできますので、適度な角度にできます。人間が寝る場合には後ろに倒し、荷物を置く場合には前に倒すなど、自由になります。
ムーヴの後ろ座席の背もたれは、右座席と左座席が別々にリクライニングできますので、左右のどちらかにチャイルドシートを設置して背もたれの角度を固定しても、もう片方は好きな角度に変えられますので、乗る人間や荷物に合わせて動かすことができます。

これは、クルマを買ったときに、軽自動車の中で、後部座席の背もたれが左右別々にリクライニングできないクルマが大部分だった中で、ムーヴはできるようになっているというのは聞いていました。(今現在発売されているクルマは、他にもできるものが増えているかもしれません。)
それは良いなと思い、クルマを買う上での選択理由の一つにはなったものの、ほとんど後部座席を使うことがなかったので、やってみたこともなかったのです。

しかし、今回チャイルドシートをとりつけてみて、これは非常に便利というか、必要な機能だと思いました。赤ちゃんを乗せないで、荷物をたくさん載せるようなことがあったのですが、チャイルドシートはそのままにして、片側のシートを前倒しにして、大量の荷物を載せることができました。

また、チャイルドシートに赤ちゃんを乗せる場合、天井が高いので、高さにも余裕があって乗せやすいです。赤ん坊の親は、軽自動車でありながら、普通車よりも乗せやすいと言っていました。天井が高いのは取り付け時にも便利です。

ところで、チャイルドシートを取り付けるには、3点式シートベルトで固定するようになっています。3点とは、片側の肩から反対側の腰、そして腰の左右を固定するシートベルトであって、今のクルマは皆このようになっています。しかし、昔のクルマの後部座席は2点式シートベルトのものもあり、こちらは腰だけを固定するもののようです。その場合、チャイルドシートをしっかり固定することができず危険です。また、人間の場合は、急ブレーキがかかった場合など、お腹にシートがめり込む危険があるそうです。

なので、中古車を買う時は、旧式のものでないかどうか、シートベルトの形状などにも注意を払う必要があります。
法律で安全基準なども変化していくし、燃費や性能の面でも進化している、新しいクルマを買った方が無難なようです。

知らないで買ったけど、買った人間が考える以上によくできていたというのが後でわかったというのは嬉しいことです。

チャイルドシートを初めて取り付けるときには、けっこう手間取りましたが、方法がわかれば難しいものではありません。そして、しっかりと固定されました。
赤ちゃんを乗せると、けっこう気に入ってくれたようで、機嫌よくしていました。

これで、4歳まで使えますので、いつ乗せても一安心です。

久々のクロスワードパズル(M新聞)

2014-03-01 11:35:12 | 日記
土曜日に新聞のクロスワードパズルをやるのは何か月ぶりかな?
昨年末からやってないと思うので3カ月くらいやってなかったような・・・。
今日は、天気も悪いし、何の用事もないので久しぶりにやってみました。

実は、私のブログにアクセスされた方々の週末の検索ワードを見ると、クロスワードパズルに関係した言葉が多いのだ。でも最近、クロスワードパズルについて書いてなかったので、古いものしか出ないと思うから、せっかく来訪していただいたのに、悪いな~と思っていた。だから、たまには書いて見ようと思う。

今回は、出題者の方のコメントで、ソチオリンピックに関する森元総理の失言について書かれていた。森元総理は浅田真央選手について、「肝心なときに必ず転ぶ」とか何とか言ってたようだ。全く驚く発言だった。

で、クロスワードを解いていくと、「上から目線 ××言の○○」なんて言葉が出てきた。
この○○の部分がわからないものだから「えっ?まさか森なの?そんなはずないよね」と思った。いやあ、ひっかけだよ。「失言の森」ではなく、「BOU言のMOTO」ですよ。
今回は、引っかかる人が多いかもね。

「暴言のもと」になるための単語は
風来坊 ツーダウン ノグチゲラ 缶 人気者 雲母 ソフトボール だった。

「野球で二死を示す和製英語」というと、ツーアウトかと思ったらどうも合わない。
「伊達政宗が作らせた辛口の調味料」とは「仙台みそ」であることから仙台の「ダ」を使って「ツーダウン」という言葉がわかった。
仙台藩の初代藩主伊達政宗は、御塩噌蔵(おえんそぐら)と呼ばれる味噌醸造所で辛口の味噌を作らせた。米麹と大豆で作られた赤味噌だそうである。へえ~。
ちなみに私は甘口の白みその方が好きなので、赤味噌は滅多に使わない。

「沖縄本島北部のやんばる地域にのみ生息するキツツキ科の鳥」
「沖縄 きつつき」で検索したらすぐに出てきた。キツツキのことは「~~ゲラ」という。
アカゲラやアオゲラは以前から知ってたけど「ノグチゲラ」っていうのは初めて知った。画像や映像で見たら黒っぽい赤のキツツキだった。

「リサイクルする容器」
というと、まず思い出したのが「ペットボトル」である。そしてプラスチックの発泡トレーとかそんなものばかり思い浮かんだのだが、答えは二文字。何のことはない「瓶」「缶」であった。

「一塁ベースがふたつある競技」
ソフトボールって一塁ベースがふたつに分かれているらしい。

《今回初めて知った言葉・人》
・「烏合の衆」(うごうのしゅう)規律や統制もなくただ寄り集まっただけの群衆。役立たずな人の集まり。

・「太公望」呂尚のこと。紀元前11世紀ころに活躍した周の軍師。趣味は魚釣り。

・「ダリ」 ゆがんだ時計や燃えるキリンなどを描いたスペイン生まれの画家。

・「アノニマス」 匿名。Anonymous  英語圏の名無しの権兵衛

・「雲量」(うんりょう) 雲の量
 0~1は快晴 2~8は晴れ 9~10は曇り

・1960年に言われた3C
  Car Color Television Cooler
自動車  カラーテレビ  クーラー
高度成長期の3種の耐久消費財だそうです。

《思い出すのが大変だったこと》

ジャックは何とマメを交換したのか?
お金じゃないの? へえ~牛だったのね。

世間知らずな人は何が煮えたのも御存知ないのだったっけ?
マメか? いや「芋の煮えたも御存じない」だった。

薄給

2014-03-01 00:42:35 | 日記
1月・2月の手取り給料は、約91000円でした。(この月は労働日数が少ないので。)
働いた時間は給料計算上では105時間です。(実質は毎日20分くらい余計に働いているので、もっと多いです。)
91000円を105時間で割ると時給867円くらいです。が~ん。
実際の時給は1000円を越えていますが、社会保険をひくとこうなっちゃうんです。
せめて手取りが12万くらいあるといいんだけどな~。最悪でも10万円は欲しいです。フルタイムで働きたいです。

あるアンケートで、あなたの自由になる金額は月にいくらくらいですか?なんてのがありますが、なんと答えたらいいのか分かりません。
9万円?自分の給料ですから、人に分捕られるわけではありませんので、自由に使いますが、それは「自由になるお金」ではないでしょう。

どうやら「小遣い」という意味らしいですよ。だったら、0円ですか?
いや、筋トレ行ったり、放送大学の学費払ったりするし、ドライブに行って外食もしたりするから、そういうのが「自由になる金額」に入るのだったらいくらになるんでしょうね。
1~2万かな?

ある親しい人に、どのくらいパート収入があるの?と聞かれ、10万くらいだと答えると、「じゃあ、月に10万くらいずつ貯金してるわけね」という返事が返ってきたので、開いた口がふさがらなかった。
この人、お金持ちで、金銭感覚がおかしい。もちろん働く必要がないくらい、お金があり余っている家庭の人だ。

これは、“金持ちの奥さんの発想”というより“バカ”だね。

10万円は全部使いますよ~~~~
それでも生活費足りないんだからね。
節約節約。