山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

セタビカフェのガレットの変化

2014-03-09 17:33:23 | 日記
今日は、世田谷美術館に行ってきました。企画展の内容は後で書くとして、いつものごとくランチをしていくことにしました。
ちゃんとしたレストラン“ル・ジャルダン”の方だと、ランチが最低1700円もするので、セルフサービスのセタビカフェで食べることにしました。
ここは、ガレット(850円)が売り物です。前回食べて、悪くはなかったので、今回もガレットのランチセットにしました。

今日のガレットのランチ (写真以外にコーヒーあり)


今回は何のガレットかな?中身を楽しみにしていたのですが・・・。
あれっ?中身あんまり入ってないなあ~。

今日のガレットは、ハムとチーズとドライトマトが中に入っていたようですが、写真を見てもわかるとおり薄くて、わずかしか入っていません。
そして、ドライトマトは全然トマトらしい味がしませんでした。

下は前回食べたガレットです。


前回は、9月の末でしたが、写真を比べてみるとわかるでしょう。
チーズとホウレンソウがたっぷり入っていて、こんなにふっくらしています。


前回の切り口


今回も切り口を写そうと思ったのですが、厚みが薄くて、挟まっているものが写りそうもないのでやめました。
中身が少ないので周囲のほうは味があまりありませんし、残念ながら蕎麦粉の香ばしさもあまり感じられませんでした。

前回のサラダとコーヒー


昨年と比べると、昨年はサラダが別の容器に入っていましたが、今は同じお皿に載っています。量的には同じなのかな?

それから、ホットコーヒーが紙コップなのがちょっと気になりました。テイクアウトでもないのに紙というのが意外です。
昨年の写真を見るとやはりプラスチック容器なので、使い捨てで変わりないようですが、アイスコーヒーだったので気にならなかったのでしょう。

いろいろと経費や手間を考えるとこうなってしまうのかな?経費の高騰とかで原価が上がってしまったり、消費税があがったりすると、値段を変えないかぎりは、品物の質を落とすしかないのかも。

近くで食べていた私より年輩の女性が「これだけで850円なの?ちょっとお高いんじゃない?」と言ってましたが、そう言われてみればそうかもな~、等と思ってしまいました。
とはいえ、世田谷美術館内には、もっと高い高級レストランしかないので、今後もここで食べることになるのかなと思います。

しかし、今日のガレットみたいだとちょっとがっかりです。

前回の記事「セタビランチ


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