山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

記憶が・・・

2010-03-21 21:41:17 | 運転・車・道路の事
昨夜、母と車のことを話していたら、どうも内容がかみ合わない。
母が言うには、ウチが昔、1番最初に買った車は「スバルの小さいの」だったとのことだ。
えっ?スバルなんか買わないだろ?しかも、普通のスバルではなく「スバルの小さいの」って何だ?母の話では、父が母と私を載せてそれで伊豆のドライブに行ったというのだ。じゃあ、姉は何をしていたのか?姉は中学生だったから行かなかったのかな?
私の記憶では、ウチで最初に買ったのは「キャロル」であり、家族4人で伊豆にドライブに出かけたと思う。
これに関しては「スバル」ではなく「キャロル」であることはあきらかであり、私の記憶が正しい。しかし、母の間違いはいったいどこからきているのか?昔から車に疎くスバルだと思い込んでいたのか、それとも年をとってアタマがボケたのか、どっちなのかわからない。しかし、年寄りというものは、昔のことはよく覚えているというので、途中から別の記憶に置き換わることはないのではなかろうか?全く不思議だ。

さらに、その次に買った車は、クリーム色のカローラだと私は記憶している。ところが母がいうには、茶色だというのである。どうもおかしい。昔の写真もあったと思うが、そこにはクリーム色の車の前で立って撮ったものが写っていたはずだ。「いや、クリーム色だったでしょう」というと、「クリームじゃない」といい、さらにもともとクリーム色ではなく、薄い茶色だったが、後になってもっと濃い茶色に塗りなおしたのだと母が言う。この記憶は私にはまるでなく、茶色のカローラに乗った覚えなどまったくないのだった。まるでキツネにつままれたようだ。

その次に買ったのは、メタリックブルーのカリーナであり、これに関しては記憶が一致していた。父が不治の病になってしまったので、車検をせずに廃車にしてしまった。
父は、定年退職したら新車を買う予定だったそうだが、定年退職の数カ月前に亡くなったので、車の夢はかなわなかった。

今、父の代わりに、私が新車を買って乗っているようなもので、ちゃっかりしている。
4月に父方の親戚の法事と兄弟会があるというので、母を現地まで車で送ってあげようかと思ったのだが、母は自分の兄弟会の日と重なってしまったので、父方のほうは欠席で出したそうだ。母方の兄弟会は実家の近くで開催され、、母の弟が迎えに来るそうだ。
なかなか私の運転が役に立つ機会はない。

それにしても、母と私の記憶はどっちが正しいのか。姉に確かめるのも恐ろしい気がする。
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黄砂アレルギーか?

2010-03-21 21:02:07 | 日記

今日は、風が強く、すごく埃っぽかった。
午前中、夫に付き合って街中を自転車で走り回ったところ、目がひりひりしてきてしまった。午後は車で近隣にでかけようと思ったのだが、肩凝りも激しい。昨日渋滞の中を4時間半くらい運転していたせいで、頸や肩が凝りかたまってしまったのだが、今日は、自転車のハンドルを握っていてさらに肩凝りが激しくなってしまった。もうゴチゴチだ。
目の痛みは車の運転ならば外気に触れないのでひどくなることはなさそうだが、全体的に調子が悪く、午後は眠気ももよおしてきたので、寝てしまった。起きたらもう6時を過ぎていたので、車には乗らないことにした。

夕方は、朝全く見えなかった富士山が久しぶりに姿を現した。富士山の姿は2月になってからほとんど見ることはなく、3月になっても見えない日が続いた。今日の朝などは、近隣の景色でさえ黄色っぽいグレーの埃にまみれて視界が悪かった。やはり、これは黄砂なんだろう。目の痛みもただの埃と風では起きたこともないような不快感だった。
夕方になって富士山が見えたのなら、多少は黄砂もなくなったのかもしれないが、近所に夕飯の買い物に出かけたら、また目が痛くなり、さらに帰宅すると鼻水がずるずると止まらない。私は花粉症ではないのだが、どうも黄砂の影響に違いなかった。
全く、迷惑なものだ。

黄砂なんか、いつから飛んでくるようになったものやら。
明日は飛ばなきゃいいのだが・・・。
連休もあと1日。休息しても肩凝りは治らず。
せっかくの休み、どこかにも出かけたいけど、どうしようかな?
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