山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

現実に帰る

2010-01-21 17:48:15 | 運転・車・道路の事
このあいだ、「はんきち」のおみくじを引いてから、ちょっと運勢停滞気味。
というか、べつに悪いことなんか何も起きていないのだが、なんとなく不安な感じ。
あのおみくじによると「浮かれてないで地道なことをしろ」と言っていたようです。

そうだ、そういえば、昨年はウソのような1年だった。新築の家に引っ越したし、新車を買ったし、これはあまりにもラッキーすぎるではないか。
人生のうちに、こんなラッキーな年が1~2回くらいあってもよかろうとおもうが、それがずっと続くわけがないよな、と思う。
もう昨年はおわっちゃったし、私の40代もおわっちゃったし、あれは40代最後の年に神様がプレゼントしてくれた楽しい1年だったんだよ、きっと。・・・などと思う。

もうそろそろ運勢下向きになるのが、すじってもんだよ。
なんて、思うと、急に不安になってしまうのだ。
まあ、そんな大げさなことじゃないけど、浮かれてないでもっと謙虚に真面目に生きよう。やるべきことをやらなきゃいけない。

JAFの記事に、娘さんに免許を取らせて車まで買ってあげたのに、数回乗っただけで半年後には手放し、車の運転も20年も全くしないまま、というあるお母さんからの投稿があった。運転免許証は、ただの身分証明書になっているそうだ。
そういえば、私も免許を取ろうと思ったときは、何も考えないで、とりあえず免許証だけ取得しようと思ったっけ。車なんか買う予定も何にもなかった。自動車学校に通っていたときも、運転がなかなか上達しなくて、とにかく免許はなんとか取って、最悪、身分証明書になればいいやと思っていた。
でも、それがあらぬ方向に進み、車まで買って、今のところ乗っている。
だんだんやる気になっている点では、この人の娘さんとは逆のようだ。でも、まだ1年もたっていないから、先のことは断言できない。

ふと我に返ると、「あれっ、私はなんで車なんか買って乗ってるんだろう」と思う。
お金もかかるし大変じゃないか、なんでこんな大変な道に進んでいるのだろうか?と。
それに、なかなか遠出なんかできるもんじゃないし、実家まで走るのは自分ひとりでは無理っぽい。自分では行ってみようと企んでいるのだが、とにかく周りが反対するのだ。東名高速に乗らないと5時間以上かかるようだ。東名を走る計算でナビに入力すると2時間何分かで高速料金は2000いくらか。一部分に高速を使うと3時間何分かで、高速料金は1000いくらかで済む。この中間のコースがいいように思うけど、道も知らないし、やっぱりいきなり一人で行くのは怖い。
しかし、実家に車を持っていかないと意味がないんだよなあ。
なんかね、宇宙には地球以外に生物がすんでるけど、絶対に別の惑星まではいけないから、会うことはできない、みたいな感じ。おおげさなたとえなんだけど、せっかく車買ったって静岡県まで持っていけないから、あっちの世界で自分のムーヴに乗ることはできないわけ。かといって、レンタカー借りるのは高いし、運転技術自信ないし・・・。実家のガレージは入れられそうもないしなあ。ぶつけたりこすったりしそうだよ。
だから、なんか悲観的になっちゃうんだな。

母はどんどん年を取っていくしさ。一緒に旅行にも行きたいんだけどね。
伊豆大島に行ったことがないので、大島に行ってレンタカー借りてドライブするってのはどうかな。大島ならあったかいでしょ。

う~ん、先立つものは、やっぱりお金だ。
やはり地道に節約して、まずはお金をためなくては・・・。
車買っちゃったから、貯金ないし、ローンはあるし、こりゃかなり真剣に金策を考えないと、老後に破産しちゃうかもしれない。

車は手放したくはないよ。
家計簿つけて、もっと真剣に、地道に暮らさなくちゃね。


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怖い自転車横断

2010-01-21 00:46:16 | 運転・車・道路の事
毎朝自転車で通る道で、狭い一方通行の路地から、片側1車線のセンターラインのある車道を横断するところがあります。そこには信号はなく横断歩道があります。車道の両側は石崖のようになっていて、車道のほうからは、その陰になる路地は見えません。さらに車道は坂道であり、上り坂の先は曲がっています。
先日、私が路地を進み、停止線の位置で前方のミラーを確認すると、坂の上から車が下りてきていたので、横断歩道のところで一時停止し、車が通り過ぎるのを待っていました。
と、そのとき、私の止まっている路地の右端を、ものすごいスピードで走りぬけていく自転車が・・・。まったく減速することもなく交差道路を横切って行ったのです。
そのとき、坂を下りてきた車は、横断歩道の直前に迫っていましたが、おそらく自転車が出てくることも確認できないまま、当然ブレーキもかけないままで、わっと思ったときには目の前を横切っていったという感じなのではないでしょうか。
たしかに、そのタイミングは衝突しそうではなかったのです。
でも、あれはいったいなんなんだ?
あの自転車は、車が来る前に渡れるという計算の上でそのように走っていったんでしょうか、それとも偶然そのタイミングだったのでしょうか。
全く減速もしないで左右も見ないで疾風のごとく走ってきて走っていったことはたしかであり、そのときミラーを確認したものなのかどうなのか疑問です。若い男性でした。
もしミラーを確認したとしても、ミラーには自動車は映るのですが、意外に道路の端の人間や自転車は映らないことが多く、目視しなければ道路の隅で自転車同士で衝突する可能性も大きいです。だから、やはりあの速さで走り抜けるのは普通だったら考えられません。
しかも、右側通行なので、車道を走ってくる車からは想定外です。
たぶん自動車のほうは、自転車のおばさん(私)が横断歩道のところに停止している姿を確認していたと思います。それで、止まっているから大丈夫だなと安心していたのではないでしょうか。まさか、それ以外に、もっと手前の塀の陰から自転車が飛び出て来るとは予測できなかったのでは・・・。

その道は、私も車で通ることがあるので、よほど気をつけないといけないなと思いました。
特に、朝の通勤時間には遅刻をしそうになって急いでいる人が多いので、要注意ですね。
横断歩道だから、もし人身事故でも起こしたら、車の前方不注意ということになってしまうでしょう。無謀な自転車の走行、本当に怖いです。
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