山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

エビータ

2010-01-15 22:17:11 | 日記
1月ももう半分終り、私はあと数日で50歳になってしまいます。
なんか、ショックです。40代になるときもショックだったけど、50代ってのはもっとショックですね。
しかし、生きてるかぎり年齢は上がって行くのはとうぜんだから、仕方がありません。

そこで、ふと思ったのが、「カネボウエビータを使う年齢になった」ということです。
このテレビCMをやっているのが、風吹ジュンと樋口可南子。この人たちって50代なんですね。この化粧品、以前から関心はあったのですが、いくらなんでも40代のうちに使う気にはなれませんでした。しかし、中年向け化粧品ってあんまり適当なのがなくて、フジフイルムのアスタリフトがたぶん40~50代向けくらいだと思います。松田聖子と中島みゆきがCMやってます。これもいいけど、やはり本来の化粧品会社というと、カネボウとか資生堂とかで、エビータのCMは結構印象に残るものでした。
これを50歳からじゃなくて45歳からと言っていれば、もっと早くに使っていたかもしれません。実際、50歳になったとしても、45歳から用くらいのを使いたいものです。

これが、いくら若々しいからって、20~30代向けの化粧品だと絶対に無理です。お肌に合うはずはありません。友人が白髪染めは絶対にいやだといって、白髪用ではないカラーをしていたのですが、それでは白髪は染まらないんですよね。それと同じ。
だから、無理して若ぶってもだめですね。

ところで、風吹ジュンって若いときはちょっとポワッとした感じの天然みたいな人でしたが、最近は警察の上司の役とか賢そうな役をやったりしてますね。樋口可南子は若いときからいい女優だったけど、今は今でソフトバンクのホワイト犬の奥さんやったりしてるし、ドラマにも出ています。

私、真野あずささんをめざして長髪にしようと思ったんだけど、なんか似合わないので切ってしまったら、樋口可南子の髪型みたいになって、ちょっと樋口可南子がやってた役の学校の先生みたいな硬い感じになってしまいました。
やっぱり、ロングへアの華やかさってのは私には似合わないようです。
でも、ショートはすっきり清潔で気持ちがいいです。

まあ、これからは樋口可南子さんをめざしてがんばろうかな。


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日没4時40分

2010-01-15 22:16:20 | 日記
新年になると、昼間の長さがだんだん長くなってきていると感じるものですが、確かに今日の仕事帰りは、なんとなく春めいたような明るさを感じました。
それで、まっすぐ家に帰ってくると、まだ日は落ちていなくて、富士山の左側に太陽がだんだん下がっていくところでした。
ちょうど遠くに見える山並みの後ろに太陽が隠れたとき、4時40分でした。
東京の日の入り何時何分とは言うけれど、どこから見るかで多少違うんじゃないでしょうか。それに富士山の横の山に沈むか富士山の頂上に沈むかでも高さが違うから時刻がかなり違ってくるんじゃないかな。家の直ぐそばに裏山があったら、早く沈んでしまいますよね。
それにしても、4時40分ってのは意外に早いなあと思いました。全然日が伸びていないじゃないのと思います。
新年になると5時になっても明るいという記憶があったのです。たしかに、太陽自体は沈んでしまっているのですが、まだ完全に暗くはなっていないのですね。
どっちにしても、これからはだんだん日が伸びるんだから、嬉しいことです。

追伸
東郷さんにコメントをいただいた後で、そういえば今日、日没後に撮った写真があったなと思い出し、載せてみました。
こちらではもう山の下ですけど、このころ、西日本では夕陽が日食になっていたのですね。
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つがいの鴨

2010-01-15 19:49:56 | 日記
うちの近くに川があるのですが、そこに鴨たちが棲んでいます。
鴨っていうのは渡り鳥なんでしょうか、それとも1年中いるのでしょうか。
少なくとも10月に引越してきたときはすでにいたので、白鳥のような渡り鳥ではないように思いますが、よくわかりません。それに鴨は鴨でもナントカガモという種類があると思いますが、それもわかりません。これから観察していこうと思います。

それで、この鴨たちですけど、ちょっと見たところ、オスとメスとだいたいペアで行動を共にしているようです。
それは、胸の白いのと白くないのがいつもセットでいるんですよ。
胸の白いきれいなほうがオスなんでしょうね。

しかし、不思議に思うのは、独身の鴨はいないのかということです。今は季節柄、子どもはいなくてみんな親鳥になっているのかとは思いますが、それにしたって、あぶれているカモってのはいないんでしょうかね。
オスメス同じ数だけいるとも思えないし、それに片方が先に死んじゃうことだってあるのではないでしょうか。
そういうとき、どうするんでしょうか。

このペアの鴨は、生きていたらずっと同じ組み合わせなんでしょうか。
そして、もし相手が死んじゃって一羽になったときに、たまたま他のペアも片方がいなくなっちゃってたら、残ったもの同士が一緒になったりするのかなあ、と思いました。

そもそもどうやって相手をみつけたのかわかりませんし、どこがよかったんだかとも思いますし、たまたま近くにいたんだったら、毎日違う相手でもいいのかもしれないけど、たぶん同じペアですよね。オシドリは一生同じ夫婦というけど、たぶんオシドリじゃなくても、あんまり相手を変えることはないでしょう。
なかなか不思議です。



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