山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

びっくり

2010-01-09 21:34:38 | 運転・車・道路の事
さっき、前記事を読み直していて、以前撃沈したときの記事をリンクで開けるように設定しようと探していたところ、なんと、その撃沈した日は、昨年秋の長女の誕生日だったのだ。
そのときは、まだ自分ひとりで車に乗るのは3回目くらいで、本当に経験うすだったし、また、その日、出かけるときには長女を産んだときのことを思い出したりしていた。
長女を産むのも初めてで緊張してたんだろうけど、24年後には運転も緊張してたんだ。

ところで、今日は次女の誕生日なのである。ところが、私は次女を産んだときのことはほとんど思い出さなかった。まあ、産むのが大変じゃなかったわけでもないけど、赤ん坊というものに慣れていたから、産んだ後も余裕で世話をしていたし、不安よりも満たされた気分だった。そして、昨年11月の運転で撃沈したその日に比べると、ずいぶんと運転も慣れてきていることに気がついた。24年前の長女を産んだ緊張と11月23日の車の運転の緊張に対して、21年前に次女を生んだ余裕と今日の車の運転の余裕というのが、同じように対応しているのだ。

しかも、昨年の11月23日に、道がわからなくなりそうだったときに教習車が現れて助かったのと、今日の交差点を曲がる時に自動車学校の送迎バスが現れて助かったっていうタイミングは、あまりにも似ているではないか。
そして、前回は後をついていって失敗したけど、今回は失敗しなかったってのも成長だよなあと思う。

なんか、不思議な偶然。
21年前の今朝は、雨が降りそうな日だったんだけど、今日は朝から晴れて風もなく、とてもいい日だった。それは昨年の長女の誕生日と同じで、ドライブ日和だった。

それにしても、あたりまえのことながら、人間というのは経験によって成長するもんなんだね。
これからも、がんばろう。



1人ドライブ

2010-01-09 19:16:05 | 運転・車・道路の事
今日は、夫が休みなのでドライブに付き合わせようと思ったのだが、疲れたとか言ってつきあってくれないから、仕方なく1人ででかけた。
さて、どこにでかけるか?いつまでも教習コースというわけにもいかない。
それで、神代植物公園でも行ってみることにした。

幹線道路を走って行き、ナビが左方向と何度も案内するのだが、道は右折を示している。
つまり、立体交差しているから、右折するには側道は左側方向に進み、その車線を右に進まないと右折できないはずだが、ナビはどこまで言っても「右折」という言葉を絶対に発しないのである。
なんかよくわからないよ~と不安になったときに、なんと目前にいる車が自動車学校の送迎バスであることに気がついた。そのバスは私が進むべき方向に行くはずなので、ほっと安心し、交差点の中はこのバスについていけばいいんだと胸をなでおろした。
バスは左側側道に進むとそのなかの右車線に寄って行ったので、真似をして後についていった。大きな交差点は、青信号で途中まで進んだ段階ですでに直角方向を見ている。その先どのタイミングで進んで行けるものか、なんかよくわからないが、その車の後ろについていけたのでラッキーだった。本当に自動車教習の神様がついているとしか思えないよ。

右折後は、以前、教習車の後ろにくっついていって撃沈したことがあるので、今日は送迎バスの後にずっとくっついていこうとはせず、適当なところで別の車線を走って進路を変えた。
私も成長したなあ~。

その後、道路はいつしか「東八道路」を走っていた。そのまままっすぐいくとあの府中の自動車免許試験場に着くようだが、ナビの案内にしたがい、東八道路をはずれて進んでいくと、順調に神代植物公園に着いた。
例によって駐車場を探すが、なんかよくわからなかった。大型バスが停車しており、車をどこに停車させていいのか、いつものごとく焦ってしまい、バスターミナルが左側に並んでいるので、道路の右に寄せて車を停車させてみたが、ここって一方通行ではなく対向車がくる道路なのかどうなのか?っていうのもわからず、不安になり、すぐさまナビを「自宅に帰る」にセットして家路についた。

帰り道は別の経路だった。渋滞情報とかを察知して案内してくれているのだろうか。
以前はそっちの方向から戻ると、人見街道などを走ってきたが、今日はもっと南側の道路を走ってきたようで、中央自動車道に沿ってその下を走っているところがあった。
違う道を走ると、新しく知ることも多いので、それはそれでいい。

なんか、いっぱい走ったように感じたが、合計31kmだった。
運転は結構慣れてきて、特筆するようなことはなかったが、やはり停車中のバスの追い越しや、渋滞している道路の走り方には気を使った。
バスが長時間停車していて進路をせき止めていると、左車線を進めない。右車線に移って前に出るしかないが、右車線もいっぱいのことが多い。気を遣いながら右車線に移っても、またすぐに左車線に戻らないと左折できない。なんか隙間を縫うような動きである。こういうのはイヤだな。前以てこのような道に入りこまないように迂回するべきである。実はそこを通る前にナビが案内していた道を無視して直進してきたところ、こんな状況だったのだった。なぜナビがわざわざ曲がれと言ったのかが後になってわかったのである。
また、人見街道を以前走ったときはすごく渋滞したので、今日は別の道が案内されたのかもしれない。ナビゲーションの言うことは聞いておいたほうがよさそうだ。

それにしても、走るよりも駐車の仕方を経験しないといけないなあと思う。
やはり目的地まで行ったら、一度は車から降りてちょっと休憩したいものである。
ただ走る練習ばかりしているのもどうなんだろう。
いつになったら、本当に車で遊びにいけるのだろうかと思う。
今度どこかに行ったら、駐車場に入れてコーヒーの一杯くらい飲んできたいもんだ。

就職難

2010-01-09 11:44:14 | 日記
最近は、就職難で大変らしい。
うちの場合、幸いにも、24歳と21歳の娘たちは正社員として働いている。
長女のときは、まだこの不景気になる直前の年であり、かなり就職状況はよかった。
次女の場合は、ちょうど1年前に就職が決まったわけだが、不景気になり始めたばかりのころで、まだ世の中にその実感がないころでもあり、また専門学校卒ということで、その分野の仕事につくことができた。
大変なのは、次女の同級生である。今大学3年だが就職活動はかなり厳しいようだ。
また、長女の同級生でも2年浪人している人などがいるのだが、卒業を間近にして、まだ就職先が決まらない人もいるようである。いい大学に入ろうと浪人までして入ったのにこの状況では、適当な大学に現役で入ってしまって早く就職したほうがよかったかもしれない。しかし、それも結果論である。
次女の場合は、大学に行かなくてよかったと言っている。大学で学びたいことが決まっており、大学を出なければ就けないような職業を目指しているのならともかく、何の目的もなくとりあえず大学に行っておこうというような人は、就職を迎えてさらに進路に迷ってしまうようである。
そんな中で、最近多いのは、大学を卒業したあとで専門学校に入りなおすというものらしい。一旦卒業してしまうと新卒ではなくなってしまうからだそうだ。
それもいいかもしれないが、この場合、これができるかどうかは親の財力にかかると言っていい。専門学校の学費もバカにならず、大学の学費よりも高いくらいである。裕福な家の子でないとそんなことは許されないはずだ。なんでも金の力だと思ってしまう。

また、自動車学校の話になるが、自動車学校に通っている学生というのも裕福な家の子であろうと思える。
私自身を思い返してみても、若い時に運転免許が不要だったから取らなかったとも言えるが、実際取りたいと思ったところで、そんな金銭的な余裕はなかったと思う。
短大のときは、田舎から東京に出てきてアパートで1人暮らししていたわけだが、親は学費と家賃と生活費を仕送りするだけで精一杯であり、夏休み中に田舎に帰ったからといってその間に自動車学校に行くなどということは毛頭考えられず、温泉旅館でお掃除のアルバイトに明け暮れていたのが実情である。
そこにいくと、地方から東京に来ている4年制の大学生は時間にも余裕があるようだが、親が費用を出してくれれば東京の自動車学校に通うことができるだろう。また、都内の大学生は自宅に住んでいるのだから、よけいに自動車学校には通いやすいといえる。
だから、私の周囲を見回しても、地方出身で東京の人と結婚した短大の友人などは、私と同様運転免許を若いときに取らないで終わっているが、意外に東京に実家のある人は運転免許を持っているのである。
今、周囲を見回すと、東京の自宅にいるからと言って、やはり親のほうに財力の余裕がなければ、こどもに運転免許を取らせる予算がないという人も少なくない。不景気で就職難だから資格のひとつに運転免許でも取っておけば、男の子などは特に有利ではないかと思ったりもするが、なかなか簡単にはいかないようだ。なんでも金だ。

うちの夫も定年を間近にするような年齢になって、普通免許がないというとバカにされるようだが、夫の場合は父親が早くに亡くなり、高校から大学まで勤労学生であったため、考えてみればお金も時間もないという境遇。免許を取る機会がなかったのはあたりまえだ。それで、私なども、自分の子どもが社会人になって独立してくれて、やっと自分が自動車学校に行けるような状況に至ったのだ。

なんだか、また支離滅裂になってきたが、学歴や資格がないのは、その人のやる気だけの問題ではなく、財力が大いに関係してくると思うし、就職難だから学校に行き続けるのが本当にいいことなのか、企業はアルバイトをして働いていた若者よりも、親に学費を出してもらって専門学校に行っていた若者を採るものなのだろうか、それでいのかと、ちょっと疑問に思う。

俺ですっ!

2010-01-09 10:39:48 | 日記

今日、ちょっと笑っちゃったことがあります。
それは、昨日、以前お世話になった不動産屋さんに、ある業者さんを教えてもらおうと電話したところ、すごく親切にしてくれて、先方に問い合わせたり、別の業者さんを紹介してくれたりして、とても嬉しかったです。
それで、昨日はもう遅くなっちゃったので、今朝になってお礼を言おうとお電話したところ、たまたまご本人が出られたようでした。
山本ですが、○○さんいらっしゃいますか?と聞くと、
「俺ですっ」という返事が返ってきた。
それが、普通は仕事モードで、接客言葉じゃないですか。なんで急に「オレ」になったのかと不思議なんですが、そこがおかしくて思わず笑っちゃいました。
でも、アパートを契約してからもうすぐ1年近くなるし、今回のはそれとは関係ないし、今度のことは、むこうは本当に仕事ではなく厚意でやってくれたことなので、ちょっと「オレモード」だったのかなと思いました。
お客さんもいっぱいいると思うのですが、名前を言っただけで、ずっと前に契約した客のことを覚えてくれていたようで、それも嬉しかったです。
不動産屋さんって、自分で紹介したアパートとその関係者のことはよく覚えているものなんですね。契約したときもいろいろなことに迅速に対応してくれたので、その姿勢は気持ちがいいなあと思いました。
こうでなくっちゃね。

朝焼け

2010-01-09 09:18:18 | 日記
我が家からは、西に富士山、東に新宿副都心が見える。
たぶん新宿のほうから朝日が昇ってくるんじゃないかと思うが、そんなに早く起きたことはないので、見たことがない。
でも、今日は比較的早くに目覚めたので、ちょっと見てみた。
東のほうに雲があったせいか、太陽自体は見えなかったが、こんな感じになっていた。中央左寄りのツインタワーが都庁。
「朝焼けです」と言わないと、夕焼けだかなんだかわからないかもしれない。



自転車

2010-01-09 01:21:04 | 日記
なんだか、頭が回らないこのごろである。
文章もまとまらないし、困ったことだ。

自動車のことばかり考えているからだろう。

車といえば、もう1台の方、つまり「自転車」なんだが、こっちが大変だったのだ。
こっちが重症だったというのに、ムーヴのことばかり考えてるから、自転車がかわいそうだな。
タイヤがボロボロになってまで、10年以上私のために走ってくれていて、教習コースの下見とかにもいつも付き合ってくれていたよね。

毎朝夕、通勤にも使っているし、買い物ももちろん、引越しでは荷物もいっぱい運んでくれたよ。

それで、昨日書いたように、パンクしちゃったわけで、それがタイヤの磨耗によるものだった。
昨日は通勤も歩きになり、それから新しくみつけた自転車屋さんに、ガタガタの車輪を押して行って、タイヤ交換してもらった。
それで、自転車の後ろ半分は新品みたいにピカピカになったけど、前の半分は何にも手入れしてないから本当に悲惨。
自転車もちゃんと拭いたり磨いたりしなくちゃいけないなあ。

いつもお世話になってるのに、あんまりだよね。

話は変わるけど、そんなわけで、昨日はいっぱい(?)歩いたので、今は足の筋肉が痛いです。

いっぱい歩いたって言ったって、合計してもせいぜい1時間くらいだと思う。本当に毎日歩いていないなあ。それで、いつも自転車じゃなきゃ行けないと思っていた距離を歩いてみて、「なんだ歩こうと思えば歩けるじゃん」と思った。
なんか、ペーパードライバーが久しぶりに運転してみて、運転できたよ、みたいな感じ。歩いてみたら私の足ちゃんと動いたよってなもんだ。
これが、年をとったらこんなわけにもいかないかもしれない。いつの間にか、足腰弱っちゃって途中で休んだ、なんてことがないようにしないとね。

とりあえず、自転車のありがたみを感じ、自転車も大切にせねばと反省し、
また、歩くこともしなくちゃなと思いました。
もちろん、運転もしますけどね。