山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

自転車

2010-01-14 22:26:26 | 運転・車・道路の事
このあいだ、自転車のタイヤを交換したんですが、自転車のタイヤは4500円かかりました。自転車でもこのくらいするんだから、車のタイヤがもっと高いのは当然だと思いました。とは言ってもいくらなのかよく知りませんけど・・・。

その話を知人としていたときに、自転車のタイヤ高いですね、新しい自転車でも9800円くらいで買えるから、タイヤ交換なんかしないで新しいのを買ったほうがいいんじゃないでしょうか、という人がいました。

いや、確かに9800円くらいの自転車はあるけど、あれはやっぱりよくないらしい。
いいかげんに組み立ててあるから、直ぐ壊れるそうです。
それに、私の自転車は10年以上前に、たしか3万何千円かしたと思います。
娘の自転車もだいたい4万円くらいはしたような気がします。
安けりゃいいってもんじゃありません。

自転車は、量販店では買わず、近所の自転車屋さんで買います。買うときはちょっと高いかもしれないけど、整備や点検も無料でしてくれます。空気もただで入れてもらえるし、修理をするときも何かと便利です。
家を引越してしまったので、もう買ったお店には行けないのですが、今後自転車を買うときも近所の店で買うつもりです。

ところで、ぼーっとしてたんですが、
私の自転車って、どこのメーカーだっけ?
車だったら、トヨタとかダイハツとか、自分の車のメーカーを知らない人がいるわけありませんが、なんと私は自分の自転車がナンだったのかすっかり知りませんでした。
そこで、今日しらべてみると、
“ブリヂストン”だった。
そうか。確か、長女のはパナソニック、次女のはブリヂストンです。夫のは知りません。
夫のは量販店で買った安物です。でも、まあ、ちゃんと動いているようです。

それで、自転車にも、プリウスとかムーヴとか、そういう車名があるはずなんだけど、そういえば、今日見てみると何か書いてありました。覚えて帰宅したつもりだったけど、またすっかり忘れてしまいました。
それに、人が乗ってる自転車も、どんな自転車かなんて意識することはほとんどありません。自転車なんかその程度のものだけど、ちょっとは意識してみるのもいいかもしれませんね。

これから

2010-01-14 21:49:05 | 運転・車・道路の事
この家に来てから、腑抜け状態にはなっていなかったのだが、なんかこのごろ腑抜け気味かもしれない。
教習も終わっちゃったし、あとは本当に自分で車を乗り回すのみってことだ。
車の運転って、免許を取ったあとのほうが大変だ。毎日通勤で使うとか、仕事で使うんだったら強制的に運転することになるけど、自分の意思で自分で予定を立てて実行して行くっていうのも、自分の意思のみにかかわるから、エネルギーがいるように思う。
今は、乗りたいというよりも、乗らなくちゃならない、のらなきゃ上手になれない、ってそんなことばかり考えている。それが心の重荷っていえば重荷なんだ。

それに、ほんとうに私は「遊ぶ」っていうことがわからない。
どこかにドライブに行くっていったって、どうやって楽しめばいいのかもわからない。
今まで、そういう習慣が全くないからである。

まず、地図を見てもよくわからないから、ナビゲーションのいうとおりに走って行き、戻ってきてから地図を開いてどの道を走ったかを確認する。
このあいだ行った神代植物公園は、左折して正面入り口に入って行ったのだけど、駐車場らしきものがなくそのまま戻ってきてしまった。
帰宅してグーグルマップを見てみたら、左折ではなく、右側に駐車場があったということがわかった。冊子の道路地図では駐車場の場所がよくわからなかった。
そんなに交通量がないから、左車線から右に入ることもできそうだけど、ぐるっと回ってくれば、自分の車線から左に入ることができそうだ。もう一回行けば駐車できるのかもしれない。
でも、そのグーグルマップの航空写真では、結構満車に近く車が停めてあるようなので、人の車と人の車の間に自分の車を停められるのか自信がない。
もっと空いているような行き先はないだろうか。

また、神代植物公園に行ったって、私はべつに植物を見るのが趣味ってわけでもないし、自分ひとりで入園料払って中を散歩しても虚しいかなと思う。それならやっぱり車を走らせていたほうがいいのかな。

どこか遠くに行って、車止めて、きれいな景色を眺めるなんて、そんなこといつになったらできるんだろう。走りながら景色なんか見れないし、それにどこまで行っても街中だし・・・。

田舎の母のために運転習ったんだったら、田舎に車持ってって母を乗せたらいいんだけど、田舎まで乗って行くという予定も立たない。
お正月に帰ったときは、やっぱり車がないから身動きとれず、近所のスーパーに歩いて行ってきただけだった。

どこでも、もっと無鉄砲に車で走り回ればいいんじゃないかなとも思う。

ふと思ったんだけど、彼女のいない男性ってこんな気分かな。
車持ってて運転できて、ホントなら彼女を乗せてドライブにでも行きたいんだけど、
その彼女がいないわけなんだ。もったいないよね。

会社にそう若くない新婚の男性がいるんだけど、その人お見合い結婚だそうだ。
確かに、外見からは自然恋愛は発生しそうもないタイプかも
と思うけど、今は、とても幸せそう。
最初のデートはどこに行きましたか?と聞いたら、
車で他県の観光スポットに行ったと言っていた。
ちなみに車はとトヨタのヴィッツだそうだ。
その人、きっとうれしかっただろうな。

車の運転ができるってのはちょっと点数上がる気がする。
プリウスじゃなくてもヴィッツで十分だ。
だから、お見合い成功したんだよきっと。

あと1日働くとまた週末。
今週はどこに行こうかな。








やっぱりけしからん

2010-01-14 01:09:40 | 日記
今日、このあいだ結婚した甥夫婦に結婚式のときの写真を送ろうと思って、写真とCDの入ったクッション付の封筒を郵便局に持って行った。
そこで、重さを量ってもらい郵送料を教えてもらったのだが、どうせだからきれいな切手を貼ってあげたいと思って、その場で80円切手10枚の切手シートを買った。
郵送料金は580円だということだったので、はてどうしようかと思ったが、その切手は2枚一組できれいなデザインになっているので、これを7枚と普通の20円切手というのも中途半端である。
80円6枚と50円を2枚にすればちょうどいいので、50円切手のきれいなのがないかと見たが、いいのがなかった。それで、80円切手を8枚貼ってしまった。これでは640円分になり60円も余計だけど、デザインがきれいだからいいやと思った。
それにしても、80円の記念切手を8枚も貼ると大きめの封筒も左側3分の1くらいの部分が上から下まで切手だらけである。580円というのもずいぶん高いもんだな~と思った。

そして、窓口に持っていくと、今度は隣の窓口だった。
別の人が不審そうな顔をしてもういちど重さを計った。
「先ほど計っていただいて580円だったので足りなくはないと思いますよ」と言ったのだが、なんと今度の人がいうには、240円でいいというのである。
はあ?でもさっき計ってもらって580円ということだったので切手を貼ってしまったんですが・・・。
そしたら、その人が再度別の秤で計りなおしてくれたが、やはり240円でよいとのことだった。
微妙な重さなんですか?と聞くとそうでもないそうだ。
わけがわからない。
それで、切手が多すぎるので、その人が剥がそうとしてくれたのだが、どうしたってきれいに剥がれる状況ではなかった。

「こちらで580円っていうから高いと思ったんですけど貼ったんですよ。
はがれないなら余計な分、現金で返してもらえませんか?」

そうしたら、
それはできないのだそうだ。

無理やり剥がし始めたところは、やはり下が汚くなってしまっている。
「結婚祝いなので汚くなると困るから、もうそのままでいいです」と言って
剥がしはじめた部分を元にもどしてもらって、そのまま送ってきた。

きれいな切手が貼ってあるということで、その切手のデザインに価値があるというなら、それもしかたがないのだが、結局送料ではないか。
そっちが間違った値段を言わなければそんなにいっぱい貼らなかった。
80円切手を、たった3枚貼ればよかったわけだ。
なんか割り切れない気分だ。
最初の金額は自分が聞き間違えたのかと思ったが、
隣の窓口ではそのときの金額が表示された秤がそのままになっていた。

郵便局を出て歩きながら、
400円もよけいに払っているけど、
それだったら書留とか速達にできた金額じゃないかな?とふと思った。
でも、もどるのもめんうどうくさいし・・・

400円がなんだ、400円なんて30分間の労働だよ。
30分くらいどうってことないだろ。

そう思いながらも、そのぶん夕飯の材料を安いもので済まそうという
力がはたらく。

今日はひれカツとエビフライにしたかったのだが、エビの代わりに牡蠣フライにした。
エビは冷凍で1パック980円くらいするんだけど、量は結構入っていたかもしれない。
でもいっぺんにそんな金額は出せない。牡蠣は290円くらいだったからそっちのほうが買いやすい。

しかし、ほんとうにもったいないことをしたよ。
最初に送料間違えた人に自腹を切ってもらったらよかったかな。
そんなの間違えるなんて、その人、新人だったのかな?

私って、いい人すぎない???

夫に言うと、絶対に郵便局に怒鳴り込んでいくから
言わないことにした。
私が、その時にそれでいいって言ったのだから、もうそれでいいのだ。
いつまでもこだわるのはやめよう。
しかし、郵便局も質が悪いな。

普通の人は、こういう場合、どうしたんでしょうね?