山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

普通の日

2007-03-13 22:33:14 | 未分類過去
普通に会社に行って、普通に働き、普通に帰ってきた。
いつもと違うところは、帰りにスーパーに寄らずに図書館に寄ったことだ。
昨夜は夕飯時に家族が誰もいなかったので、夕飯を作らず、その材料が余っていたから、食料を買う必要がなかった。
そうすると、荷物がないから図書館に寄る事ができるのだ。
日没も遅くなってきたし、図書館で本の情報収集をしよう。

図書館でも浦島太郎になっていた。
いったい「現代文学」というのはどこからどこまでを言うのだろうか?
今現在生きている人のことなのか?
なんとなく、やはり置いてある本の様相が変わっている。
少し古いものはみんな保存書庫に入っているようである。

情報収集といいながら、目に留めた本を次々に選んで、あっという間に借りてきた。
いんすぴれーしょん!
どんな本かな?
知らない作家の小説
知的所有権の本
科学技術の本
など借りてきた。

帰宅すると、放送大学から同窓会の入会案内の郵便が届いていた。
入会金が1万円だそうだ。次年度から会費が1000円になるそうだが、最初に1万円なんか出す余裕はない。こんな学校あるのかな?今までこんな高い同窓会費を払ったことがない。
放送大学やっている人って、地味そうに見えるけど、もしかして余裕のある人なのかな?
もともと知り合いもいないし、同窓会に入ってもあまり意味がなさそうだから、入らない。

今週末は法事で田舎に帰るので、洗濯をしとかなきゃならないことに気がついて、洗濯機を回した。

(わが町のけしき   ・・・けっこうきれいなところに住んでる?)

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CMで気になる人

2007-03-13 01:14:03 | 未分類過去
このごろ気になっていたのが、エステー化学の消臭プラグのCMに出てくる殿様である。
最初は、顔も変だし売れない俳優か?と思って見ていたのだが、それにしてはなんだかオーラがすごい。
きょうも見ていたらすごい踊りを踊りだしたので、これはやはりただものではないのではと思い始めた。

それで、この人について何か情報がないかと「消臭プラグの殿」でブログを検索してみると、案の定書いている人がいた。
そこで、この殿様が「今井朋彦」という人で、NHK大河ドラマ、三谷幸喜脚本の「新撰組」で15代将軍徳川慶喜の役をやり、殿でははまり役の人であることがわかった。
私は大河ドラマを見ていないので知らないが、大河ドラマを見ている人にとってはよく知っている人だということだ。
googleで検索し、プロフィールを見ると文学座の俳優であることがわかった。「新撰組」のほかに、「HR」で社会科の村井朋彦先生役もやっていた。「HR」というのは、子供が見ていて面白いといっていたのを聞いたことがあった。この人を知らなかったのは私ぐらいなものかもしれない。

このようにCMでオーラを発している人は、他の番組やテレビドラマなどにもどんどん出て知名度を上げていくことが多いので、何かドラマかなんかに早くでないかな~と思っている。
たとえば、「引越しのサカイ」のCMの徳井優さんなんかも、小さくておかしなおじさんと思っていたら今ではドラマなどによく出ている俳優だ。
このような人はけっして若くはないわけで、結局のところその年になって突然才能を発揮したというわけではなく、テレビ以外の知らないところで活躍していたのであり、ただ単に私たちが知らなかっただけということである。

世の中には個性のある魅力的な人がいるものだ。

CMで他に気になる人間と言うと、ロッテガムアクオのCMをやっている若い男性で口臭が激しくて映画館の券売窓口を閉められてしまい券が買えないというシーンをやっている人がいる。その他にも口が臭くて電話ボックスに閉じ込められたりしているシーンのがあり、この人はずっとこれからも「口が臭い」というイメージなのかな?と思ったりするが、そこがマイナスイメージでありながら記憶に残って面白そうだし、あれを見ていると本当に口が臭そうに思えてしまうのだが、実際には背も高く好青年なのではないかと思った。
ちょっと調べてみたら、伊勢谷友介という人らしい。なんでも東京芸大を出て修士までとっているそうで、学生のころからモデルだが、映画「はちみつとクローバー」などにも出ていて、かっこいいという評判だ。なんだ、この人もすでにいろんな作品に出ていて有名な人だったのかと驚いた。

私は世の中のことに疎いからなあ。でもネットで検索できるから便利だなあ。

あっ、偶然にもこれらのCMは「臭い消し」の商品でした!
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