
■オオナンバンギセル■
ここで一番見たかったのはオオナンバンギセルです。8月初旬が見ごろとは聞いていはいましたがありました。


ススキの元にあるので掻き分けて探したりなんとなくあるかな~と覗いて探したりします。「こっちにもある~・ありゃ触ったら落ちた」喧しいことこの上もありません。
何気なく見るとツチグリも・・

よくもまあという命名には最初感嘆しました。

昨年来て花数が割合多いと思った「ウメバチソウ」はまだまだ蕾が固い。これが一番大きかったくらいでほかのはまだ白くもなっていません。やはり10月かな~


目立ちにくいけれどあります・あります。ラン科「ムカゴソウ」

ヨツバヒヨドリ
白ではなくてピンクなので目立ってきれいです。
散策しているとお腹が減り動く気力もなくなったので東屋でいつものソーメン昼食。「涼しいねえ・気持ちよいね」と会話が弾み時間が過ぎて行く。空にラジコンのグライダーが飛行中・・

気持ちよさそうね

のんびりしすぎたのかな!
空を見るとなんだか怪しげな色・・・頂上へ向けて歩き出すことになりましたが・・・なんと
赤く染まる野焼きのイメージが強い塩塚ですが
ここも花の宝庫なのですね
ほんとに少し時期が違うだけで見せる表情が変わる
大阪に戻った長女、次から次へと発疹が出て
気が狂いそうだと涙声でした(かなり重症の様で心配)
画像、ほんとに素敵ですよ。
素直にピントぴしゃり!!!
見ていてほんとに気持ちが良い
反省然りのわが身でございます
天気の良い日に行くとここは最高ですよね
オオナンバンギセルは8月初旬がいいと聞いています。行くのが少し遅かったかな~と思ったのですが11日はきれいだったのですね
ウメバチソウは多いのですが咲く場所を知らないと探すのは難しいかも!
貴重種「ムカゴソウ」も見つけにくいです
misaさんへ
ここは花が多いです
昨年は10月に行ったのですがいろいろあってルンルンでした。
発疹があるときは薬で抑えるしかないので皮膚科へ行って調整してもらってください。私はかなり皮膚科へ通い詰めたことがあります。
それもイノシシのダニを両足にくっつけたため夜も寝れず、2年ほどかかりましたよ。
写真は記録、下手でも写しています。
ムカゴソウはマクロが欲しいほどのとても小さい花です。
カメラを下において固定。シャッターを押します。