牧野で見た植物

■晴れの日に■


梅雨らしい雨の降り方が続いた今日、家から出ずおとなしく暮らしていました。おとなしく居られるように昨日、牧野で存分に植物を見てきていてよかったなと思っています。(おとなしくと言っても雨の止み間には庭に出て草引きをしたり、増えすぎたアガパンサスは花後に全部抜こうとか、仕立てている苗をどう植えこもうとか傘を持って庭には出ていました)
牧野植物園・・植物園ですので種名などを書いたボードがあります。これがとっても有難い。じっくり読んでいく人はさほどいませんけど・・
例えば

キンシバイ・・自生場所・日本への渡来した年まであるのです。今の季節割合庭に植えられているのをみますが、中国からきて全国へどう広がっていったのか、考えるのも面白い。

ビヨウヤナギ
同じ仲間で同じころに咲くこの花は・・とか思いをはせるのも楽しい。

スイレンなどが植えられている池ではトンボの恋の季節。
トンボ撮影で賑わうこともあります。


これもボードを読んて「そうか!サクラソウ科だったのか」と見直した花でした。

ヤマアジサイ 紅
これは名花だと思います。咲き始めは白ですが咲き進むと紅になります。栽培しやすく我が家でも育っている。


自生地へ毎年のように行ってみる花も牧野で手軽にみられました。


ヒメユリ

ノカンゾウ


ボウラン

ハンカイソウ
今年も、ヒメユリ・ノカンゾウ・ボウラン・ハンカイソウ見に行く予定。沢山見られるのかな?
ヨコグラノキは、横倉山へ先月登った時には蕾も上がっていませんでしたが、ここではもう開花し、実までできている。先日知人が登った時には蕾が膨らんできているので中・下旬には咲きそうですね。



ヨコグラノキ
見たくて見たくて恋焦がれていてまだみぬ花、温室で咲いていました。自生地へ案内されていくはずだったのですが、行けずそれから何年もたちました。香りは最高~でした。




ナゴラン‥まだ四国内には自生が見られます



チトセカズラ
開花し始めたところ。もう少しして再訪すれば素敵

マツモトセンノウ






梅雨らしい雨の降り方が続いた今日、家から出ずおとなしく暮らしていました。おとなしく居られるように昨日、牧野で存分に植物を見てきていてよかったなと思っています。(おとなしくと言っても雨の止み間には庭に出て草引きをしたり、増えすぎたアガパンサスは花後に全部抜こうとか、仕立てている苗をどう植えこもうとか傘を持って庭には出ていました)
牧野植物園・・植物園ですので種名などを書いたボードがあります。これがとっても有難い。じっくり読んでいく人はさほどいませんけど・・
例えば


キンシバイ・・自生場所・日本への渡来した年まであるのです。今の季節割合庭に植えられているのをみますが、中国からきて全国へどう広がっていったのか、考えるのも面白い。

ビヨウヤナギ
同じ仲間で同じころに咲くこの花は・・とか思いをはせるのも楽しい。

スイレンなどが植えられている池ではトンボの恋の季節。
トンボ撮影で賑わうこともあります。


これもボードを読んて「そうか!サクラソウ科だったのか」と見直した花でした。

ヤマアジサイ 紅
これは名花だと思います。咲き始めは白ですが咲き進むと紅になります。栽培しやすく我が家でも育っている。


自生地へ毎年のように行ってみる花も牧野で手軽にみられました。


ヒメユリ

ノカンゾウ


ボウラン

ハンカイソウ
今年も、ヒメユリ・ノカンゾウ・ボウラン・ハンカイソウ見に行く予定。沢山見られるのかな?
ヨコグラノキは、横倉山へ先月登った時には蕾も上がっていませんでしたが、ここではもう開花し、実までできている。先日知人が登った時には蕾が膨らんできているので中・下旬には咲きそうですね。



ヨコグラノキ
見たくて見たくて恋焦がれていてまだみぬ花、温室で咲いていました。自生地へ案内されていくはずだったのですが、行けずそれから何年もたちました。香りは最高~でした。




ナゴラン‥まだ四国内には自生が見られます



チトセカズラ
開花し始めたところ。もう少しして再訪すれば素敵

マツモトセンノウ