
■十分みました!■8/17
8月中下旬になると上品な色をしたナツエビネが山に咲きます。今年は昨年より沢山見たい・・と言うことで少し遠出をしてみてきました。

清らかな流れに沿って上流を目指ししばらくいくとナツエビネ咲く場所です。



蕾のも満開のそれぞれの姿を見る事ができました。



花色に濃淡があるし花のつき方もいろいろです。これは豪華でしたね



1つの花もじっくり眺めるのもいいです。






長い茎の先まで咲き上がるにはしばらく時間がかかるでしょうね
ナツエビネ(ラン科・エビネ属)
ラン科の常緑多年草。葉は新球から3~5枚出て、狭長楕円(だえん)形、長さ10~30センチ。縦のしわが目だち、先端はとがる。7~8月、葉の間から花茎を出し、径約2センチの花開く。萼片(がくへん)、花弁は淡紅紫色で反り返る。唇弁は紅紫色、基部で深く三裂する。距(きよ)はない。
分布・北海道南部から九州、および朝鮮半島、中国に分布。
日本のエビネ属のなかで夏に咲くのでナツエビネと名がついています。
沢山沢山見られ大満足した一日でした。