
まだ暗い谷を歩く
2008年8月10日 天気 晴れ 参加者 流れ星・レーサー
起床したのが4時。権現越えコースを歩きたいと願い早く出た。まだ外は暗い。6時に近くなるとなるとだんだんと景色が良く見える。
瀬場登山口を6・20発

赤石のいわれとなった赤い山塊。これを見るのには3時間近く歩かねばならない。暑さと長い登山道との闘いと言うのは大袈裟か~~

車を止めたすぐ横に咲いていた。
この花を見ていざ出発。谷沿いなので太陽がささないので薄暗い。涼しくて歩きやすい。その代わり辺りにあるであろう小さい花は見落としたと思う。八間の滝の水量は6月とは違いぐんと減り道から流れがみえないくらいになっている。

ヒカゲミツバ フラッシュをたかないと写せないほど暗い。

瀬場谷分岐の橋手前に来ると6月にはヤマアジサイが咲いていた場所にはテンニンソウが目立つようになっていた。

瀬場谷分岐まで40分しかかかっていない。涼しいので歩くのが苦にならない。ここはいつもの休憩場所。橋のたもとでほんの少し一休み。歩き出す姿を写してもこれくらいにしか写せない。まだ暗い。明るければイワタバコももっとたくさんあるのが見えたのだろう。

赤石山荘に向けて植林された結構急な道を登る。

7:40に二本橋と言われるいつものお休み場所に着く。大分明るくなってきた。

ゆっくり休み8:00に腰を上げる。

ヤマアジサイは咲き残っていてもこのように 名残の姿。