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三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

夏バテなのに 産直通い

2019年08月11日 | おいしい話
先日は、連日の猛暑の中を欲求に負けてプチ遠征
現地で熱中症直前になるわ、頭は廻らなくなるわ

帰宅しても完全に夏バテ状態でブログ更新も・・・


というわけではないのですが、今回は最近ハマッてる産直通いの話しでも~


新潟県へ出かけた時にはアパートからほど近い産直へ
海産物も農産物もあるのが新潟らしいが、色々安く手に入るのはありがたい

初夏には、「アラ」を手に入れ自分で捌く

魚に触るのは苦手でも、アジくらいの大きさまでは
自分で普通に三枚におろせるようになったのも産直通いの賜物


 そういえば昨日のローカルTV番組でも、この産直店が紹介されていたようだ
 顔なじみの魚担当のニイサンも、三四郎さんとガチで出ていてビックリ





そのお隣にある農産物直売では 「根曲がり竹(姫たけ)」 も昨年の半額で手に入った

以前に瓶詰めの「根曲がり竹」を使うのも~ と書いたことがあったが
改め、やはり朝採りのモノには負けます
今年は2回食べることができたので、また来年の初夏まで我慢することに



今ならやはり新潟は「丸なす」、新潟県内では20種以上のナスが販売されているというが

この「丸なす」は長野県南部ではなかなか手に入らない
偶に見かけても値段がね・・・

これは「ナスみそ」が一番、身がモッチリのバカ旨なナス
我が家では食欲不振にも効果ありのメニューです


 ※ 信州も連日高温つづき、新潟に住む息子の住居は海抜 30m
   我が家は海抜 700m超えなのに最高気温は信州の方が高い毎日です


次は地元の産直店で見つけた 「オカヒジキ」
茹でて食べると食感がシャキシャキで、今 一番ハマってる食材



時期的にはそろそろ終わりになるので、固めの茎を取る下準備が少し面倒




「松本一本ねぎ」も一緒に安く手に入ったことだし、肴には事欠かない

 産直は生産者の名前も入っているが
 さすがに松本周辺は、上條という姓が多いようだ、上條恒彦も松本だったよね


7月頭には、立ち枯れしそうだった自宅の ミニトマト も
梅雨明けとともにやってきた連日の高温に一気に色着いた実


毎朝このくらい採れ続けてますが、連日の高温に葉の元気がなくなってきてるような

害虫被害も広がってきてるし・・・

まぁ、食べるのが追いつかないからそろそろ打ち止めでもいいかな

 ※ 土曜夕方のラジオ番組を radiko で聴いていたら
   なんと、トマトは暑さが苦手だったとは、猛暑の日射しを浴びせていたのが原因かも~
 


さて、自分の夏バテをなんとかしなくちゃ

というわけで、今晩は「鶏レバーの竜田揚げ」で体力快復を試みるつもり



今朝は昨年につづき、すいか祭り に出かけて お盆用 のスイカを確保してきました


試食 食べ放題のスイカもいただきましたが
朝から高温の信州、生温かいスイカより冷えたモノが食べたかったよ~
コメント (2)
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信州モデラーズミートアップ 見学 ~つづき

2019年08月07日 | プラモの話
事前情報がなかったら、なにも知らずに通り過ぎてしまったかも
プラモデルのボックスアートや雑誌の表紙を描くイラストレーター 和田隆良さん の作品

模型店や書店で見慣れたアノ絵を描いたのはこの方
ジャケ買いって絶対にあるから、購買意欲を掻き立てるイラストは貴重な存在

作品も丁寧に作りこまれたもの、これが地元で目にすることができたなんて感激





スケールモノにもフィギュアーが普及してきた昨今
つい情景の雰囲気を実機にあてはめて想像してしまう
これを機に、作業車両の販売も増えてくれると良いのだが



ガンダム系の作品展示も多く、さらに小さな来場者には
太っ腹でガンダムキットを配布なんてこともやってた展示会場
しかし私はガンダム世代よりも年齢は上で、申し訳ないがあまり興味がない

展示テーブル付近の混雑もありガンダム系の見学はキャンセル
その代わり、これはなんていうのかな? こういったモノは塗装を含め興味アリ

こちらの展示テーブルの背面は鏡張り、それに合わせた展示作品を選んであるのかも


胸の谷間の描き方は、隣の猫より熱が入ったことだろう(笑






女性の着替えに萌えている竜の顔にはハートの吹き出し付けて~
ネットで事前に見たときは、画像処理で書き加えてあるのだと思っていたけど、グッドアイディア

確かに少し狭く感じた展示会場だが、作品の内容は濃く来て良かった
これだけの展示を準備したスタッフの皆さんに感謝、イイモノ見せていただきました



展示会場の隣のブースでは、レクチャーも実施され
この時は 3Dプリンターでの製作について

これは 3Dプリンタでのモデルを作り上げたもの
細かい造型がコレだけできるのは魅力あり
でもこの歳になってプリンタの新規購入~ は踏み切れないので、ブースの横にある店へ


先にコメントで教えていただいていた「松本ブルワリー」
ここへ訪問するために松本への移動はJRに


注文するビールも事前に決めていた
黒ビールの「マツモト・キャッスルスタウト」を1パイントで

ギネスに近い口当たりは自分好み、UKの風景さえ思い出させてくれる


でも、テーブルからの風景は雨上がりの松本市街地だけどね(笑


この後は、信州で一番大きな売り場? を誇る模型店 文教堂さんを覗いてから帰宅
結局、ウィンドショッピングで終わってしまったが
本当に広い店内には、商品的に魅力あるものが多かった

家族が一緒しないときに、ナイショで手を出そう~(笑
コメント (6)
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信州モデラーズミートアップ 見学

2019年08月04日 | プラモの話
今年の梅雨はシッカリと悪天候つづきで、事前に計画した撮影遠征はキャンセルばかり

その日は富士山麓へ、陸自関連のイベント行きを計画していたが
雨粒の落ちてきそうな予報に、早々に遠征を諦め
我が家から近場で行われた展示会へ出かけてみた

とは言っても、ヒコーキ も プラモ 展示会 も縁が薄い信州
 さて、どうなるか~ 




長野県内で行われる模型展示会は決して多くはありません
今回は松本市内での開催ということで、比較的アクセスが楽かも

ということで、家族も同伴しやってきました
会場はローカル新聞社関連の「信毎ギャラリー」

車での移動が多くなってからは、馴染みの松本市内も目的地直行ばかりとなり
市内を歩く機会も少なく、当然このビルは初めての訪問です

ビルの3階が展示会場ですが、家族の目は1階や2階のショップが気になるよう・・・
それを軽く無視してたどりついた展示会場、家族からは「他の展示会場に比べると狭い?」

でも周囲がガラス張りの展示スペースなんて、他には覚えてないしお洒落かも(笑


その入り口を入ると重鎮的に存在を印象付ける展示物が
画像では小さく見えますが、全長 140cm 近い 1/48 WWⅡ ドイツのUボート


半身はスケルトンで内部構造物まで丁寧に作られている

エッ スクラッチ!? と思ったら、こんな大きなキットが販売されていたんだね
中国のトランペッター社のキットで定価は 82,000円だって

自宅の玄関にでも置いておきたいようなブツだけど~
このイベント終了後は松本駅近くのビルに入る、文教堂模型 松本店 で展示されるようだ


その隣に置かれ小さく見えていたのは、やはり1/48 サイズの映画「紅の豚」の飛行艇 「サボイア」

この飛行艇、アニメの中では赤い塗装のハズだが木目に塗装されている
同じ機体に見えないこの木目塗装、展示方法もジオラマ風でイイ感じ
もちろんPさんは、赤い豚 さんでした


次の展示機も木目が生きてるが、どうやって塗装しているのか気になった



1/48 WWⅡ ドイツの先進的な全翼戦闘機 HO 229
この木目塗装はテンプレートが販売されているようだ、知らんかった~
1/72 サイズを作る自分に使えるかは微妙だが、テンプレートは1/32、1/48のサイズが販売されているそうだ



スツーカ急降下爆撃機に艦載機型があることを、これまで知らなかった
サイズを確認してこなかったが、1/32か1/48 甲板の工作と塗装がイイネ
甲板だって当時は木目だから、テンプレートがあったらこういった所にも使えるかもね


次は いきなり現代機になるが~
ネットで実機の画像を見た記憶がある展示機を発見

1/48 カナダ空軍の CF-18、 2017年 カナダ建国 150周年記念デモチームの塗装



ピカピカの機体は、一般ギャラリーにも人気を得ていた

自分としては機体もだが、フィギュアーがかなり気になる

以前、同僚に記念写真を撮るのはいいが、写真って正直なんだよ
普段は若く見えても歳相応に写しだす
ある意味、画像ってを隠せないから怖い

最近の自前ブログ記事でも完成模型を載せる機会があるが
自宅のショーケース棚に置かれた機体とは、見え方が大きく違うのを実感

こういった展示会でも、会場の照明や背景等によって違いがでるのだろう



ビック・スケールばかりを紹介するが、やはり存在感は大きい

信州モデラーズ・ミートとは言っても、展示参加者は県内外から駆けつけている
アノ有名人? さんの作例も見られるかも



1/24 のハリアーは圧巻、先の Uボート に勝るとも劣らない顔(ツラ)だ!




1/48 や 1/32 の機体はやはり展示会では巾を利かせるのは事実

ヒコーキ・モノでも最近はフィギュアーの存在が大きくなっている感じ
3Dプリンターでの製作品も海外では個人で販売されており、今後の展開が気になる
   
                                     ~つづく  
コメント (4)
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