当初この情報を聞いて、ワクワクしましたが
正直なところは~
日本に未だ来たことも、聞いたこともない航空会社で
それがローラカルな松本に来るなんてあるだろうか? コレってなにかの間違い?
まして小型機の CRJ-200 でしょ
たぶんというより、まず実現はしないだろうなぁ~
それから・・・
チャーター便の飛来前日になっても
とあるロシアのHPで見かけた航空便のスケジュール情報には
チャーター便の行き先は Мацуяма (松山) ???

画像の文字はロシア語で見難いですが、真ん中あたりに出発地と行き先が書かれています
出発時刻に再度キャプチャーした画像ですが、冗談みたいな本当の話で・・・
と、いうことで

上空に飛来した姿を見て、やっとホッとできました(笑)
ハバロフスクの出発が少々遅れたようで、まつもと到着は30分以上の遅れ

突込み気味にアプローチしてくる機体

この日チャーター便として飛来したのは、ロシア極東域にあるイルクーツク航空の CRJ-200
極東域とはいってもロシアは広過ぎ!、よくもあんな遠い所から(汗)
CRJ-200 自体は日本国内の航空会社も使用している機体で、決して珍しくはないが
こいつはバイカル湖西に位置するイルクーツクからやってきた小型機
キャビアは乗せてないのかい(爆)
遠方から来たマニアさんも
このチャーターを逃がしたら、再来日はまずないだろうと出掛けてきたそうです
ロシアのローカル航空初飛来を迎えたのは
情報をつかんだ老舗の信越関東地区のマニアさん達がほとんど
私も少しは老舗? なので、懐かしい顔への挨拶廻りに忙しいのは嬉しいことだったのですが
ノーマル?なマニアさん達は~
羽田をこの日に離日する、中央アジアのトルクメニスタンから飛来したVIP機を撮るのに忙しいとか
集まった老舗達は、トルクメニスタン機の来日初日に撮影済みの勇猛果敢な面子ばかり
田舎者はトルクメニスタンって何処? と返すのが精一杯で・・・
でも機体は小さいですが、珍しさでは決してひけをとらない珍品です

ポートサイド側にキリル文字で描かれているのは
「Святитель Иоасаф Белгородский」
翻訳サイトを使っての英語訳は「St. Josaphat Belgorod」かな、ロシア正教の聖人名の様だ

ターミナル前に 大胆 に駐機したCRJ-200
IR AERO ボンバルディア CRJ-200ER VQ-BMK
到着便名は РД735 (IA735)
トラフィックの少ない空港ではありますが

出発時間も遅れた為に常連さんと御対面! 狭いエプロンでせめぎ合い!?

せっかく離陸を狙った立ち位置だったが大ハズレ! 目の前を機体は高速でスルー
滑走路をフルに使っての離陸に、16時過ぎの秋の光はすでに赤味が・・・

燃料満載で機体重量もあるはずだから~ っと、予想はしてたけど
記録派の私は、貴重な横画像が欲しいので滑走路エンドに行く勇気はなかった(汗)
先にあげたロシアのHPに書かれたスケジュール
この日夜のハバロフスク到着便も松山発となったまま

Мацумото(松本)の文字は結局見ることができなかった
このあたり気にしないロシアは大らかなのかも
さて、このチャーター便は今日16日(台風が去った後で無事到着)と
さらに20日の金曜日にも予定されています
松本へ行くついでがあったら、午後の2時過ぎに空港へ立寄ってみませんか
そうそう、ロシア人の乗員とフェンス越しに会話するチャンスがあるかも
「ありがとうございました」くらいの日本語は勉強?してきてるから
言われたらせめて英語で「サンキュー・グッバイ」か
日本語でいいから「ありがとう!」くらいは返しましょうね(笑)
正直なところは~
日本に未だ来たことも、聞いたこともない航空会社で
それがローラカルな松本に来るなんてあるだろうか? コレってなにかの間違い?
まして小型機の CRJ-200 でしょ
たぶんというより、まず実現はしないだろうなぁ~
それから・・・
チャーター便の飛来前日になっても
とあるロシアのHPで見かけた航空便のスケジュール情報には
チャーター便の行き先は Мацуяма (松山) ???

画像の文字はロシア語で見難いですが、真ん中あたりに出発地と行き先が書かれています
出発時刻に再度キャプチャーした画像ですが、冗談みたいな本当の話で・・・
と、いうことで

上空に飛来した姿を見て、やっとホッとできました(笑)
ハバロフスクの出発が少々遅れたようで、まつもと到着は30分以上の遅れ

突込み気味にアプローチしてくる機体

この日チャーター便として飛来したのは、ロシア極東域にあるイルクーツク航空の CRJ-200
極東域とはいってもロシアは広過ぎ!、よくもあんな遠い所から(汗)
CRJ-200 自体は日本国内の航空会社も使用している機体で、決して珍しくはないが
こいつはバイカル湖西に位置するイルクーツクからやってきた小型機
キャビアは乗せてないのかい(爆)
遠方から来たマニアさんも
このチャーターを逃がしたら、再来日はまずないだろうと出掛けてきたそうです
ロシアのローカル航空初飛来を迎えたのは
情報をつかんだ老舗の信越関東地区のマニアさん達がほとんど
私も少しは老舗? なので、懐かしい顔への挨拶廻りに忙しいのは嬉しいことだったのですが
ノーマル?なマニアさん達は~
羽田をこの日に離日する、中央アジアのトルクメニスタンから飛来したVIP機を撮るのに忙しいとか
集まった老舗達は、トルクメニスタン機の来日初日に撮影済みの勇猛果敢な面子ばかり
田舎者はトルクメニスタンって何処? と返すのが精一杯で・・・
でも機体は小さいですが、珍しさでは決してひけをとらない珍品です

ポートサイド側にキリル文字で描かれているのは
「Святитель Иоасаф Белгородский」
翻訳サイトを使っての英語訳は「St. Josaphat Belgorod」かな、ロシア正教の聖人名の様だ

ターミナル前に 大胆 に駐機したCRJ-200
IR AERO ボンバルディア CRJ-200ER VQ-BMK
到着便名は РД735 (IA735)
トラフィックの少ない空港ではありますが

出発時間も遅れた為に常連さんと御対面! 狭いエプロンでせめぎ合い!?

せっかく離陸を狙った立ち位置だったが大ハズレ! 目の前を機体は高速でスルー
滑走路をフルに使っての離陸に、16時過ぎの秋の光はすでに赤味が・・・

燃料満載で機体重量もあるはずだから~ っと、予想はしてたけど
記録派の私は、貴重な横画像が欲しいので滑走路エンドに行く勇気はなかった(汗)
先にあげたロシアのHPに書かれたスケジュール
この日夜のハバロフスク到着便も松山発となったまま

Мацумото(松本)の文字は結局見ることができなかった
このあたり気にしないロシアは大らかなのかも
さて、このチャーター便は今日16日(台風が去った後で無事到着)と
さらに20日の金曜日にも予定されています
松本へ行くついでがあったら、午後の2時過ぎに空港へ立寄ってみませんか
そうそう、ロシア人の乗員とフェンス越しに会話するチャンスがあるかも
「ありがとうございました」くらいの日本語は勉強?してきてるから
言われたらせめて英語で「サンキュー・グッバイ」か
日本語でいいから「ありがとう!」くらいは返しましょうね(笑)
尊師! 本当にきましたねぇ(笑)
私も当初何でAFに?と思っちゃいました
でも今はこのツアーを企画して下さったあの方に感謝です
MYJネタいいですね
尊師の観察力には脱帽しました
私も次回からヒコーキ撮る時は色々調べてからにします(爆)
おかげで楽しい時間を過ごすことができました。
このネタを書けるのも、師匠のおかげです!
ロシア語での検索にも慣れましたが
コレを使う次のチャーターはいつになるかな(笑)
当日は残暑厳しく、日焼けしてしまいましたね。
アッ! 晴れたのは私の○○○掃除のお陰ですよ(爆)