初めて自作デカールを製作し、それを使った ソラシドエア 1/200 B737-800
でき上がってますので、久しぶりに自前のミニュチュアを紹介します
色々とトラブル続きで時間はかかってしまったが
当初の「自作デカールで完成させてみる」の目的は果たせました
一粒で2度オイシイ~
左右で年代の違う「くまモン ジェット」塗装で完成させてみました
全長 20cm弱の小さなモデルです
左右で絵柄と、レジ(機体番号)が違いますが
くまモン の横に文字があるか、下にあるかの違い程度の絵柄
さらに、基本的なソラシドカラーは変わらないので
言わなければ、素人さんにはまずわからないでしょう
一応、実機の画像も出しておきます
2014年4月から運行された「阿蘇草原再生 くまモンGO!」2代目くまモン塗装機
2016年7月から運行された 熊本地震 復興支援プロジェクト
「がんばるけん!くまモンGO」 3代目くまモン塗装機
このキットから胴体内に錘を入れて作ってみました
テールヘビー防止ではなく完成後に持った感じの為、重心位置あたりに
もちろんギア(脚) の強度もあるので適当な重さになってます
これを教えてくれたのはブログ リンクしている「こつこつ旅客機さん」
以前、彼の製作途中のモデルを持たせてもらった時に、その重量感に驚いた
1/200という小柄なモデルの場合は、完成後に眺めてもその重さが伝わってくるんだ
ぜひ皆さんも”騙された”と思って試してみて下さい(笑
デカールはほとんどが自作のモノを使用した
キットに付属のデカールからは、垂直尾翼やウィングレットのソラシドマーク
胴体では Boing B737-800 の小文字、翼はウォークウェイと日の丸
コーションデータ(注意書き)では、タービンラインの赤帯程度で
他は自前のデカールを使ってみました
エンジン周辺の小さなコーションデータは見栄えするので
是非製作してみたかったところ
でも、そのコーションデータは機体の下面に集中していて
裏返さないと見えないけどね
初めてのレーザープリンターを使ったデカール作成
詳細は以前の記事を参考にしていただきたいが、結果的には成功しました
確かに 1/200のスケールでは、ドア等のラインはドットが一列に並んでいるだけ
薄い色目のベタではドットが目立ってしまう
黒色のコーションデータは、あまり目立たないようにグレーにしようと思ったが
発色の確認が難しく妥協と諦めの自己満足となってしまったけど
市販にない絵柄を作れるという自信は、これから大いに助けになると思う
旅客モデルに定番の「研ぎ出し」はしていません
クリアーはある程度重ねてありますが、ツルピカはイマイチ好きになれないし
世間のモデル塗装の流行で、旅客機にも軽い汚しをしたくなり
実機に搭乗した時に気になった、主翼のボーテックやスポイラーの後流跡を軽く
下面なんかも軽めに施してみた~ つ・も・り
当然アンテナ類はすべて自作、ノーズのピトーはどうしてもオーバースケールになってしまい
やらなければ良かったと後悔しているのが本音
そうそう背中のアンテナ類ですが、実機の写真を撮ることが多いので
画像を見ているうちにおかしなことに気がついた
アンテナが機体の中心線にはない感じだけど・・・
見間違いかな~、と思い、B737実機を扱う仲間にメールしたところ
「ストリンガーの関係で他の機体も中心にない機体は多いよ」との返事
のちのち実機も扱うモデラー兼の飛行機仲間に話すと~ 「そうだよ!」
このあたり常識だったようです(汗
このB737もセンターから黒いADFアンテナ分くらいずらしてありますが
1/200では、自己満足の域から脱してないですね(笑
アッ! いっけねぇ! ワイパー 忘れてた!
~以下は過去記事にも書いていますが~
デカールの版下作成には、キット付属のデカールをスキャン
他は自分の撮影した実機写真を加工したので、Photoshopを使用
デカール紙はミラクルと、ファインモールドを使ってみましたが
どちらも一長一短ありでした
ただ、また自作することになったら迷わずファインを使うかな
余白のフィルムがどちらもスッキリ切れないので
他にオススメなレーザーで使えるデカール紙があればぜひご教授を
今回、私は廉価なキャノンのレーザープリンターでデカール作成しましたが
先の「こつこつ旅客機」さんもブログで書かれているように
LEDレーザープリンター によるデカール作成は、今後魅力的な存在となりそうです
でき上がってますので、久しぶりに自前のミニュチュアを紹介します
色々とトラブル続きで時間はかかってしまったが
当初の「自作デカールで完成させてみる」の目的は果たせました
一粒で2度オイシイ~
左右で年代の違う「くまモン ジェット」塗装で完成させてみました
全長 20cm弱の小さなモデルです
左右で絵柄と、レジ(機体番号)が違いますが
くまモン の横に文字があるか、下にあるかの違い程度の絵柄
さらに、基本的なソラシドカラーは変わらないので
言わなければ、素人さんにはまずわからないでしょう
一応、実機の画像も出しておきます
2014年4月から運行された「阿蘇草原再生 くまモンGO!」2代目くまモン塗装機
2016年7月から運行された 熊本地震 復興支援プロジェクト
「がんばるけん!くまモンGO」 3代目くまモン塗装機
このキットから胴体内に錘を入れて作ってみました
テールヘビー防止ではなく完成後に持った感じの為、重心位置あたりに
もちろんギア(脚) の強度もあるので適当な重さになってます
これを教えてくれたのはブログ リンクしている「こつこつ旅客機さん」
以前、彼の製作途中のモデルを持たせてもらった時に、その重量感に驚いた
1/200という小柄なモデルの場合は、完成後に眺めてもその重さが伝わってくるんだ
ぜひ皆さんも”騙された”と思って試してみて下さい(笑
デカールはほとんどが自作のモノを使用した
キットに付属のデカールからは、垂直尾翼やウィングレットのソラシドマーク
胴体では Boing B737-800 の小文字、翼はウォークウェイと日の丸
コーションデータ(注意書き)では、タービンラインの赤帯程度で
他は自前のデカールを使ってみました
エンジン周辺の小さなコーションデータは見栄えするので
是非製作してみたかったところ
でも、そのコーションデータは機体の下面に集中していて
裏返さないと見えないけどね
初めてのレーザープリンターを使ったデカール作成
詳細は以前の記事を参考にしていただきたいが、結果的には成功しました
確かに 1/200のスケールでは、ドア等のラインはドットが一列に並んでいるだけ
薄い色目のベタではドットが目立ってしまう
黒色のコーションデータは、あまり目立たないようにグレーにしようと思ったが
発色の確認が難しく妥協と諦めの自己満足となってしまったけど
市販にない絵柄を作れるという自信は、これから大いに助けになると思う
旅客モデルに定番の「研ぎ出し」はしていません
クリアーはある程度重ねてありますが、ツルピカはイマイチ好きになれないし
世間のモデル塗装の流行で、旅客機にも軽い汚しをしたくなり
実機に搭乗した時に気になった、主翼のボーテックやスポイラーの後流跡を軽く
下面なんかも軽めに施してみた~ つ・も・り
当然アンテナ類はすべて自作、ノーズのピトーはどうしてもオーバースケールになってしまい
やらなければ良かったと後悔しているのが本音
そうそう背中のアンテナ類ですが、実機の写真を撮ることが多いので
画像を見ているうちにおかしなことに気がついた
アンテナが機体の中心線にはない感じだけど・・・
見間違いかな~、と思い、B737実機を扱う仲間にメールしたところ
「ストリンガーの関係で他の機体も中心にない機体は多いよ」との返事
のちのち実機も扱うモデラー兼の飛行機仲間に話すと~ 「そうだよ!」
このあたり常識だったようです(汗
このB737もセンターから黒いADFアンテナ分くらいずらしてありますが
1/200では、自己満足の域から脱してないですね(笑
アッ! いっけねぇ! ワイパー 忘れてた!
~以下は過去記事にも書いていますが~
デカールの版下作成には、キット付属のデカールをスキャン
他は自分の撮影した実機写真を加工したので、Photoshopを使用
デカール紙はミラクルと、ファインモールドを使ってみましたが
どちらも一長一短ありでした
ただ、また自作することになったら迷わずファインを使うかな
余白のフィルムがどちらもスッキリ切れないので
他にオススメなレーザーで使えるデカール紙があればぜひご教授を
今回、私は廉価なキャノンのレーザープリンターでデカール作成しましたが
先の「こつこつ旅客機」さんもブログで書かれているように
LEDレーザープリンター によるデカール作成は、今後魅力的な存在となりそうです