いよいよ10月到来、最低気温も一桁になり
中旬にはアルプスの頂からも初雪の声が聞こえはじめる時期になりました
朝晩の寒さに コタツやストーブ、電気毛布等の話題が挨拶代わり
血行の悪い自分は、手がかじかんで痺れ気味
~ でも昨日今日は温かいですね(笑
数日前は本当に寒かった! そんな時期の話題を少し ~
先日帰宅すると届いていたのは、野生の「あけび」
痛み具合がいかにも野生? って感じだけど未だ青いね
チョッと若くて食べるには~ 早いみたいなので
しばらく冷蔵庫で保管することに
秋晴れの予報にドライブ開始、権兵衛峠 経由で木曽路へ
なぜか予報に反して、伊那側は小雨模様、トンネルを抜けると青空が
あれま! 冬場の気候と正反対だね
国道沿いの道の駅にて小休止、噴火から3年経つが御岳は穏やかに頂をのぞかせている
店内には松茸が並べてあったけど、今季は不作と聞いてたが・・・
地元、この時期には松茸販売を主にしている生鮮屋さんの手書き広告
先日は「お願い! 松茸でておくれ!」 ~なんてマジで書かれていた(笑
ドライブは定番の、馬篭宿に到着
相変わらず、大陸系と欧米人で賑わってました
それにしても欧米人のトレッキング好きには驚きますね
紅葉に未だ時期早い峠道だって、老若男女の区別なく歩く姿が
私は覗きたいところがあったので山道をグイグイと進入
行き違いは待避所以外できなく、ガードレールもない細道に苦労しましたが
最後には久しぶりにこんな姿を拝めました やれやれ
撮影後に足元をみると、どろぼう草でイッパイ
いままで見たことない、枝豆みたいな「ひっつきむし」でなかなか剥がれない
(帰宅後に調べるとヌスビトハギ)
ここでやっと気がついた! 熊鈴忘れた!
さらには走行中に車の屋根に石が当たる嫌な音
軽自動車の屋根って華奢でトタンに石が当たる感じにそっくりで
猿が石でも!、と思い待避所に停めて外へ出ると、自分の横にも落ちてきたのは~
これ、石だと思った正体はドングリでした
帰宅すると~ 別口でアケビが届いていた、綺麗で大きな アケビ
そういえば、この日 道の駅でも見かけたアケビ
小さなアケビが一袋 800円 なんて観光客用!? 高過ぎだよ!
綺麗な大きな アケビ を見て、冷蔵庫に入れたままの アケビ を思い出した!
慌てて出してみたけど、色は変わっていない
一つは熟しすぎてグチャに・・・、さわると潰れてしまった
アレ? 変! 種が小さくないよ
アケビは小さな種が沢山あって、食べにくいけど
これは大きな種が~ アケビじゃないの?
柔らかくなっているもう一つの実を口に含んでみた
オレンジ色の果肉は、熟し過ぎたマンゴみたい
甘さも強く美味しいわ! 大きな種が並んでいるから食べにくいな
ちょうどこれを届けてくれたイトコが、蜂の子を持ってきてくれたので尋ねてみた
「あっ ポポー ね
お隣の庭でできたのをもらったのでおすそ分け
私の家でも作ってみたけどなかなか生らなくてね
聞いたら10年くらいかかるんだって」
検索したら、アメリカでは、アメリカンカスタードアップルと呼ばれてるみたいで
これがその ポポーを切ってみた図です(笑
熟れ過ぎて実を包丁で開いたら崩れてしまった
種は柿の種に似ている・・・、 アレ?手に残った果肉汁はなんとなく臭いよ
ドリアンって食べたことないけど、匂いは似てたりして(笑
昨年は不作で、もらえなかった蜂だが今年は豊作とか
巣から蜂の子を出すのにご主人と二日間がかり
5mm位の大きさの蜂の子が、3kg以上にもなったとか
ご主人は2箇所ほど刺され、小さなスガレ蜂(クロスズメ蜂)ですが痛そう!
(近くの産直や商店では、この大きさくらいの瓶で、2000円位で売られています)
ご主人の弟さんが、蜂追いで採った巣とのことだけど、買ったら大変な金額になると思う
(蜂の巣は例年 1kg10,000円前後だが、今期は豊作で6,000円位~ 産直等で購入可)
酒の肴にこれを食べると、私は一番秋を感じることができます(笑
ありがとうございました
蜂の画像、右端に置かれている缶バッチは
以前にも紹介したことがありますが、イトコの子供さんが切り盛りしている
飯縄高原にあるお店 café 中寿美(なかずみ) が10周年になった記念品
紅葉の季節はこれから、雪に埋もれる前にぜひお出かけください(爆
この日の〆は、伊那谷経由での帰り道に、栗菓子がメインの工房で購入してきた
栗とコーヒーのコラボケーキ、栗が3個は入っているな
寒くはなったけど真冬の寒さに比べたらね、いずれ体が慣れてくるだろう
~ それよりも秋の食に癒される今日この頃です ~
中旬にはアルプスの頂からも初雪の声が聞こえはじめる時期になりました
朝晩の寒さに コタツやストーブ、電気毛布等の話題が挨拶代わり
血行の悪い自分は、手がかじかんで痺れ気味
~ でも昨日今日は温かいですね(笑
数日前は本当に寒かった! そんな時期の話題を少し ~
先日帰宅すると届いていたのは、野生の「あけび」
痛み具合がいかにも野生? って感じだけど未だ青いね
チョッと若くて食べるには~ 早いみたいなので
しばらく冷蔵庫で保管することに
秋晴れの予報にドライブ開始、権兵衛峠 経由で木曽路へ
なぜか予報に反して、伊那側は小雨模様、トンネルを抜けると青空が
あれま! 冬場の気候と正反対だね
国道沿いの道の駅にて小休止、噴火から3年経つが御岳は穏やかに頂をのぞかせている
店内には松茸が並べてあったけど、今季は不作と聞いてたが・・・
地元、この時期には松茸販売を主にしている生鮮屋さんの手書き広告
先日は「お願い! 松茸でておくれ!」 ~なんてマジで書かれていた(笑
ドライブは定番の、馬篭宿に到着
相変わらず、大陸系と欧米人で賑わってました
それにしても欧米人のトレッキング好きには驚きますね
紅葉に未だ時期早い峠道だって、老若男女の区別なく歩く姿が
私は覗きたいところがあったので山道をグイグイと進入
行き違いは待避所以外できなく、ガードレールもない細道に苦労しましたが
最後には久しぶりにこんな姿を拝めました やれやれ
撮影後に足元をみると、どろぼう草でイッパイ
いままで見たことない、枝豆みたいな「ひっつきむし」でなかなか剥がれない
(帰宅後に調べるとヌスビトハギ)
ここでやっと気がついた! 熊鈴忘れた!
さらには走行中に車の屋根に石が当たる嫌な音
軽自動車の屋根って華奢でトタンに石が当たる感じにそっくりで
猿が石でも!、と思い待避所に停めて外へ出ると、自分の横にも落ちてきたのは~
これ、石だと思った正体はドングリでした
帰宅すると~ 別口でアケビが届いていた、綺麗で大きな アケビ
そういえば、この日 道の駅でも見かけたアケビ
小さなアケビが一袋 800円 なんて観光客用!? 高過ぎだよ!
綺麗な大きな アケビ を見て、冷蔵庫に入れたままの アケビ を思い出した!
慌てて出してみたけど、色は変わっていない
一つは熟しすぎてグチャに・・・、さわると潰れてしまった
アレ? 変! 種が小さくないよ
アケビは小さな種が沢山あって、食べにくいけど
これは大きな種が~ アケビじゃないの?
柔らかくなっているもう一つの実を口に含んでみた
オレンジ色の果肉は、熟し過ぎたマンゴみたい
甘さも強く美味しいわ! 大きな種が並んでいるから食べにくいな
ちょうどこれを届けてくれたイトコが、蜂の子を持ってきてくれたので尋ねてみた
「あっ ポポー ね
お隣の庭でできたのをもらったのでおすそ分け
私の家でも作ってみたけどなかなか生らなくてね
聞いたら10年くらいかかるんだって」
検索したら、アメリカでは、アメリカンカスタードアップルと呼ばれてるみたいで
これがその ポポーを切ってみた図です(笑
熟れ過ぎて実を包丁で開いたら崩れてしまった
種は柿の種に似ている・・・、 アレ?手に残った果肉汁はなんとなく臭いよ
ドリアンって食べたことないけど、匂いは似てたりして(笑
昨年は不作で、もらえなかった蜂だが今年は豊作とか
巣から蜂の子を出すのにご主人と二日間がかり
5mm位の大きさの蜂の子が、3kg以上にもなったとか
ご主人は2箇所ほど刺され、小さなスガレ蜂(クロスズメ蜂)ですが痛そう!
(近くの産直や商店では、この大きさくらいの瓶で、2000円位で売られています)
ご主人の弟さんが、蜂追いで採った巣とのことだけど、買ったら大変な金額になると思う
(蜂の巣は例年 1kg10,000円前後だが、今期は豊作で6,000円位~ 産直等で購入可)
酒の肴にこれを食べると、私は一番秋を感じることができます(笑
ありがとうございました
蜂の画像、右端に置かれている缶バッチは
以前にも紹介したことがありますが、イトコの子供さんが切り盛りしている
飯縄高原にあるお店 café 中寿美(なかずみ) が10周年になった記念品
紅葉の季節はこれから、雪に埋もれる前にぜひお出かけください(爆
この日の〆は、伊那谷経由での帰り道に、栗菓子がメインの工房で購入してきた
栗とコーヒーのコラボケーキ、栗が3個は入っているな
寒くはなったけど真冬の寒さに比べたらね、いずれ体が慣れてくるだろう
~ それよりも秋の食に癒される今日この頃です ~