三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

でびらがれい を食らう

2012年06月04日 | おいしい話
※ 梅雨入りも未だで夏本番には少々早いですが、ブログの装いを変えてみました

以前に「酒場放浪記」で見て以来、気になっていた「でびらがれい」
金鎚で身を叩いてから焼くなんて、普通の干物では考えられないですよね

瀬戸内海の干物ということで、広島に出かけたついでに探してみました

宮島あたりの土産屋じゃないとないかな?
と思っていたら広島駅の駅ビル内にあるお店で見っけ!



袋には~
水のきれいな瀬戸内海は 山口県室津半島・・・

との帯が付いてました

食べたこともなく、味もどうなのかわからない
手間もかかりそうな代物で、人様への土産にはできません

思っていたより大きな干物




先ずはこいつの裏表を金槌や木槌で叩きます

こうして身と骨とを剥がすのだそう

叩き終わったら軽く焙って試食


焙る前に身をバラバラにしたほうが食べやすそう


そのまま食べてみましたが、味がもの足りません
でもこのパリパリ感は骨好きにはたまらん!

出汁(ダシ)醤油とマヨネーズを少しつければ
「こりゃ ウメェ~!」

身は申し訳程度しかないから、御飯のお供には無理?ですが
酒飲みには 楽しめる一品 です!
コメント (2)
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