股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

おーすとらりあ旅行 第3章 -ケアンズ編-

2019年02月03日 11時24分12秒 | 海外旅行日記
約5年ぶり通算3回目のオーストラリアに行ってきました

色々とご縁があって人生3度目のオーストラリア。もちろん行った国の中では1位!

通算18回目の海外旅行。訪れた国数は変わらず17ヵ国。

今回はケアンズ&エアーズロックに行ってきました

この2つは過去行ったことなかったので

まずはケアンズ編から

旅のスタートは成田空港第3ターミナルから!

初めて第3ターミナルに行きましたが徒歩でも行けそうな距離みたい


しかーしタイミングよくシャトルバスがきたので楽をする


思っていたより広い待合スペースでお店もたくさんあります


成田→ケアンズはジェットスターで。7時間半の空の旅。
座席は狭めでモニターもない。機内食まぁまぁ。


ケアンズ空港なう


ケアンズのホテルはダブルツリーバイヒルトン




さっそく観光スタートです。まさかの豪雨…


最初の観光はキュランダ鉄道。ケアンズ駅から


がっ…大雨のため土砂崩れの恐れがあるため運休


幸先の悪いスタートです(笑)

スカイレールは雨でも運行しているそうで一安心


まぁ山の上の豪雨です




なんだっけ。なんとかっていう鳥


スカイレールの中から。同じ景色がつづくつづくので退屈かも


濁流じゃねぇか


こちらではコアラと抱っこできまーす


みんな寝てるねー


かんがるー?


ちょっと待っていると1匹のコアラくんが動き出しました!


やばい可愛い!!


名物だというキュランダコーヒー


美味いのかな。あまりブラックコーヒー飲まないからわからない


ランチはオージービーフのハンバーガー。うんま!


街に戻って大橋巨泉のOKギフトショップへ


夕飯はまたしてもオージーステーキ。うんま!


ご飯のあとは街をぶらぶら

ウールワース


ナイトマーケット





翌日は世界遺産のグリーン島へ!!


しかしこの日も豪雨…

雨風のせいで船が揺れる揺れる揺れる揺れる。
普段は船酔いしない&酔い止め飲んだはずなのに完全に酔いました…
吐く寸前で耐えた…


グリーン島に着いても安定の豪雨。綺麗な海はどこへ…?




シュノーケリングする予定が、もう何もしたくないほどの大雨です

することも無いので雨を見ながらプールサイドでお茶を飲む




せっかくだしビーチへ。強風すぎたけどせっかくだし海に入る。

しかし寒すぎて1分で退散


時間つぶしにグラスボートに乗る


しかしここでも若干酔う。もう悪循環だよ(笑)



街へ戻る。気を取り直して夕飯はココズレストランのバイキング♪


エビもカニもカキも食べ放題!幸せでした!




帰り道に再びナイトマーケットへ


というわけでケアンズ編は終了です。続いてエアーズロック編へ…

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天才作家の妻-40年目の真実-

2019年02月01日 12時07分49秒 | 映画評論タ行
製作年:2017年
製作国:スウェーデン/アメリカ/イギリス
日本公開:2019年1月26日
監督:ビョルン・ルンゲ
出演:グレン・クローズ,ジョナサン・プライス,クリスチャン・スレイター
OFFICIAL SITE

現代文学の重鎮ジョゼフ(ジョナサン・プライス)と妻のジョーン(グレン・クローズ)はノーベル文学賞受賞の知らせを受ける。息子を連れて授賞式が開かれるストックホルムに行くが、そこで記者のナサニエル(クリスチャン・スレイター)からジョセフの経歴に関わる夫婦の秘密について聞かれる。類いまれな文才に恵まれたジョーンは、ある出来事を契機に作家の夢を断念し、夫の影となって彼を支え続けていた。
ノーベル賞に輝いた作家とその妻の秘密にまつわる心理サスペンス。メガホンを取るのは、ビョルン・ルンゲ。『アルバート氏の人生』などのグレン・クローズと『キャリントン』などのジョナサン・プライスが夫婦を演じ、ドラマシリーズ「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」などのクリスチャン・スレイターらが共演する。

ノーベル賞に選ばれた作家とその妻の秘密を描いた本作。主演のグレン・クローズは本作で本年度アカデミー賞主演女優賞に選ばれています。予告編やポスターを見れば、妻のジョーンがゴーストライターであることは観る前からわかります。受賞の電話を受けて、ストックホルムで開かれる授賞式へ向かうところから物語は始まります。自分の才能を夫ジョゼフのために使うことで、ダメな夫に40年間も寄り添ってきたジョーン。しかしジョゼフのダメな部分が徐々に露になっていくことでジョーンの怒りはついに爆発してしまうのです。グレン・クローズの迫真の演技がこの映画最大の見どころかもしれない。母として妻として女性としてのそれぞれ苦悩する演技が素晴らしかった!浮気性で傲慢なダメ夫に何十年も連れ添れたことが凄い。女性が差別されていた時代だからこそゴーストライターとしての道を選んだのだろうけど、それでもこんな夫のためにと思うとジョーンのストレスは相当なものだったと思います。
しかしストーリーとしては少々あっさりしている感じしました。もう少し小説の内容だったり、子供たちとのやり取りも描いてくれたら深みが増したかなと思います。でもグレン・クローズの演技を見れただけでも満足です♪

この作品の評価・・・・★★★★★★☆☆☆☆(満点は★10)
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