![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/55/0e3979a0238137d88b7b7db4e8d2367e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c6/0ebce6d0b0a05b702cbc0c3354bceed9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/df/001a30ab6118f03ad7612cde0fd646fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/35/ce3c164fd5051b1e470b0d7f14065236.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/8c/528f0325bacf6e06d2d0eb2a9dd0d649.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b3/8a27cec17483b17e734736dea98b03fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e4/e22f2b52ac32f95b7c1f037102d188c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/12/fb4069d8e9ddee996aa79fa86cb7ce2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ae/5df7035471d1a438c9f7c277f2176fdc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5b/f43e26dc129ba444a0730b4eff87a09b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9e/1c77ec461e5bce3ae17e60c2b2171ceb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/be/ec62de0526d48762c4e5dce8b930bfaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/df/3dd2675dcd42036463c6dad68a15c928.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d0/0e22aaaf811128348ca67dab32f4fffc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/aa/df7f65b329b44310b2600539e8e0a09a.jpg)
映画ランキング2012
発表でございます。
上半期:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
下半期:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
年間:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
今年は昨年の211本には届かなかったものの、2年連続の200本越えを達成しました。
しかも今年、新記録を樹立しました!
★ 年間の映画館鑑賞本数【52本】
そんなに映画館に通っていたとは…
今年は昨年に比べると、個人的には映画は豊作の年だったかなと思います。52回も映画館に行ったってことは、出来の良し悪しに関わらずそれだけ観たい作品があったってわけだ。人気シリーズの続編もたくさん公開され、高評価の作品が連発していたので、映画オタクの僕を今年はだいぶ楽しめませてくれました。
それでは2012年の年間映画ランキングBEST20の発表です
【1位】 ALWAYS 三丁目の夕日'64
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7f/59c63430a33222f709f220a4f217cff9.jpg)
【1位】 ALWAYS 三丁目の夕日'64
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7f/59c63430a33222f709f220a4f217cff9.jpg)
『ALWAYS 三丁目の夕日』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に続く、昭和の東京を舞台にしたヒューマン・ドラマの第3弾。昭和39年の東京の一角で、東京オリンピックや新幹線開通に沸く住民たちの姿を映し出す。三丁目の住民たちをシリーズではおなじみの吉岡秀隆や堤真一、小雪などが演じ、森山未來や大森南朋などの新キャストが集結。メガホンを取るのは、VFXの第一人者でもあり、本シリーズのほか『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などを手掛ける山崎貴。最新のVFXで再現された懐かしい風景に加えて、心温まる人情や活気なども含めた昭和の空気を心ゆくまで堪能したい。
【2位】 レ・ミゼラブル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/28/ab31e30fa4177779a979825efd1580ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/28/ab31e30fa4177779a979825efd1580ce.jpg)
文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、世界各国でロングラン上演されてきたミュージカルを映画化。『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞したトム・フーパーが監督を務め、貧しさからパンを盗み19年も投獄された男ジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯を描く。主演は、『X-MEN』シリーズのヒュー・ジャックマン。彼を追う警官にオスカー俳優のラッセル・クロウがふんするほか、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドら豪華キャストが勢ぞろいする。
【3位】 ヘルプ ~心がつなぐストーリー~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/81/9c492353ecd2254423a31ce6e6b9caf4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/81/9c492353ecd2254423a31ce6e6b9caf4.jpg)
1960年代、人種差別が横行していたアメリカの田舎町に変化をもたらした実在の女性たちについて記したベストセラー小説を映画化した人間ドラマ。白人家庭でメイドとして働く黒人女性たちとジャーナリスト志望の若い白人女性との友情を通して、社会に対して立ち上がる勇気を描いていく。主演は、『ゾンビランド』のエマ・ストーン。『ダウト ~あるカトリック学校で~』のヴィオラ・デイヴィス、『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワード、『ツリー・オブ・ライフ』のジェシカ・チャスティンなどが共演。感動的なストーリーはもちろん、彼女たちの熱演にも心を揺さぶられる。
【4位】 BRAVE HEARTS 海猿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c9/e1b5251867d731f3a5a2abd6457b1694.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c9/e1b5251867d731f3a5a2abd6457b1694.jpg)
海難事故の救助に奮闘する“海猿”こと海上保安官たちの姿を描いた人気シリーズの劇場版第4弾。海上保安庁の精鋭部隊・特殊救難隊所属となった伊藤英明ふんする主人公が、346名を乗せたジャンボジェット機海上着水事故を前に、限られた時間の中で人命救助に挑む。監督の羽住英一郎以下、伊藤や加藤あい、時任三郎といった出演陣などが前作より続投するほか、新たに仲里依紗や伊原剛志らが参加。過去の作品をはるかにしのぐスケールにして、緊張感たっぷりの救命シーンが展開する海洋スペクタクルから目が離せない。
【5位】 麒麟の翼 ~劇場版・新参者~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/55/46ee0c361758fabb17d6e64f0b9302e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/55/46ee0c361758fabb17d6e64f0b9302e4.jpg)
東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎シリーズ」の「新参者」を基に、阿部寛主演で放送されたテレビドラマの劇場版。東京・日本橋で起こった殺人事件の謎に挑む主人公・加賀の姿と、事件に絡む人々の深いきずなを描いていく。メガホンを取るのは、『いま、会いにゆきます』の土井裕泰。新垣結衣、山崎努、中井貴一ほかドラマ版にも登場した黒木メイサや溝端淳平が共演。事件の裏にひそむ家族や恋人との関係にも迫り、ミステリーとしてだけではなくヒューマン・ドラマとしても楽しめる。
【6位】 未来を生きる君たちへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/76/c3922c33229bc7180430147a7580cfda.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/76/c3922c33229bc7180430147a7580cfda.jpg)
『アフター・ウェディング』などのスサンネ・ビア監督が、暴力や憎しみに満ちた世界の中で希望を見いだしていく人々の姿を描き、第83回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した感動作。ある2組の家族が抱える葛藤(かっとう)から複雑に絡み合った世界の問題を浮き彫りにし、登場人物それぞれが復讐(ふくしゅう)と許しのはざまで揺れ動くさまを描写。キャストにはスウェーデンで活躍するミカエル・ペルスブラント、『ある愛の風景』のウルリク・トムセンら実力派がそろう。
【7位】 戦火の馬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/64/fe1ae2b840f8c292c8c5772217f2af8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/64/fe1ae2b840f8c292c8c5772217f2af8b.jpg)
1982年にマイケル・モーパーゴが発表し、舞台版は第65回トニー賞で5部門に輝いたイギリスの小説を巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化。第1次世界大戦下を舞台に、主人公の少年アルバートとその愛馬ジョーイの掛け替えのないきずなの物語が展開する。主人公の少年を演じるのは、新星ジェレミー・アーヴァイン。共演は『ウォーター・ホース』の実力派女優エミリー・ワトソン。壮大かつ感動的な物語の行方に注目だ。
【8位】 ただ君だけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/07/4d85ee7da69c9e8aa6791701a317333d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/07/4d85ee7da69c9e8aa6791701a317333d.jpg)
『マジシャンズ』のソン・イルゴン監督がメガホンを取り、ソ・ジソブが主人公を務めたラブストーリー。ソウルの片隅で孤独に生きてきた男女が、悲壮な運命に翻弄(ほんろう)されながらも純粋な愛をはぐくむ姿を、切なくも温かなタッチで映し出していく。ソ・ジソブが暗い過去を持つ元ボクサーを、テレビドラマ「春のワルツ」のハン・ヒョジュが視覚障害というハンデを抱えながらもけなげに振る舞うヒロインを熱演。スローモーションを駆使したボクシング・シーンや、主人公たちが心を寄せ合うさまを淡い色調で表現するなどの凝ったビジュアルにも注目したい。
【9位】 最強のふたり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0e/7ad66c63ded28b6bcf42fe796560415c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0e/7ad66c63ded28b6bcf42fe796560415c.jpg)
車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。監督は、本作が長編4作目となるエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュのコンビ。主演は、『歌え! ジャニス★ジョプリンのように』のフランソワ・クリュゼと『ミックマック』のオマール・シー。フランス本国のみならずヨーロッパで記録的なヒットを樹立した、笑いと感動に包まれた良質なコメディーを堪能できる。
【10位】 北のカナリアたち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c3/da074b0db0cdd23eb3ec0f54f5e11392.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c3/da074b0db0cdd23eb3ec0f54f5e11392.jpg)
『告白』の原作者である湊かなえの小説「往復書簡」の一編「二十年後の宿題」を、日本を代表する女優・吉永小百合を主演に迎え、『大鹿村騒動記』の阪本順治監督が映画化したヒューマン・サスペンス。20年前に起きた悲劇により引き裂かれた教師と教え子たちがある事件を機に再会し、それぞれが抱える心の傷や真実が明らかになっていくさまを描く。共演には柴田恭兵、里見浩太朗、仲村トオル、森山未來、宮崎あおい、松田龍平など、ベテランから若手まで実力派が勢ぞろいする。
【11位】 ソウル・サーファー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/26/82bb2140214d91cfdb75de05e98e7760.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/26/82bb2140214d91cfdb75de05e98e7760.jpg)
サメに襲われ片腕を失いながらもプロを目指して再起した実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンの実話を映画化した感動作。突然の悲劇に絶望しサーフィンと決別しようとするものの、競技者として復活を果たした彼女の不屈の精神と家族のきずなを描く。主演は、『テラビシアにかける橋』のアナソフィア・ロブ。共演には『恋愛小説家』でオスカーを受賞したヘレン・ハント、『エデンより彼方に』のデニス・クエイド、名優ジャック・ニコルソンの娘ロレイン・ニコルソンらがそろう。
【12位】 アーティスト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/be/79e8bb4c60e0630191eb2fe42676a455.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/be/79e8bb4c60e0630191eb2fe42676a455.jpg)
サイレントからトーキーへと移り変わるころのハリウッドを舞台に、スター俳優の葛藤(かっとう)と愛を美しいモノクロ映像でつづるサイレント映画。フランスのミシェル・アザナヴィシウス監督がメガホンを取り、ヨーロッパのみならずアメリカの映画賞をも席巻。芸術家であることに誇りをもち、時代の変化の波に乗れずに凋落してしまうスターを演じるのは、『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』のジャン・デュジャルダン。ほかに、ジョン・グッドマンなどのハリウッドの名脇役が出演。サイレントの傑作の数々へのオマージュが映画ファンの心をくすぐり、シンプルでロマンチックなラブストーリーも感動を誘う。
【13位】 ダークナイト ライジング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/49/9bbd8bd43652b68c5977cc629e4afbdd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/49/9bbd8bd43652b68c5977cc629e4afbdd.jpg)
鬼才クリストファー・ノーラン監督が、『ダークナイト』に続いて放つアクション大作。8年間平和を保ってきたゴッサム・シティを狙うベインが出現し、再びダークナイト(バットマン)と激しい攻防を繰り広げる様子を映し出す。今回も主演のクリスチャン・ベイルをはじめ、マイケル・ケインやゲイリー・オールドマンらが続投。新キャストのアン・ハサウェイやトム・ハーディらと共に見せる、最終章にふさわしい壮絶なストーリー展開に熱狂する。
【14位】 ドラゴン・タトゥーの女
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/86/255860040863102b2e3fcb2780c38b8f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/86/255860040863102b2e3fcb2780c38b8f.jpg)
『ミレニアム』3部作として映画にもなったスウェーデンのベストセラー小説をハリウッドで映画化。『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーが監督を務め、白夜のスウェーデンを舞台に、数十年に及ぶ血族の因縁と猟奇的ミステリーに彩られた物語が展開する。キャスティング選考も話題になった天才ハッカーのヒロインを演じるのは、『ソーシャル・ネットワーク』のルーニー・マーラ。彼女と協力し合うジャーナリストを、『007』シリーズのダニエル・クレイグが演じる。原作とは異なる衝撃のラストに注目だ。
【15位】 アルゴ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/44/0a17519765a836551d5022fbf6ce499c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/44/0a17519765a836551d5022fbf6ce499c.jpg)
『ザ・タウン』などのベン・アフレックが、監督、製作、主演を努めたサスペンス。1979年のテヘランで起きたアメリカ大使館人質事件と、その裏で敢行されたCIAによる救出作戦の行方を追い掛ける。監督として『ザ・タウン』で見せた緩急自在な演出をベンが本作でも繰り出し、謎に包まれていた救出作戦の全ぼうを活写。その一方で、貫録たっぷりに指揮を執るCIAエージェントを熱演する。『リトル・ミス・サンシャイン』のアラン・アーキンや『アーティスト』のジョン・グッドマンら、脇を固めるベテラン勢にも注目。
【16位】 鍵泥棒のメソッド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e2/7df91d8b5e5caf1c9115e4b01d283719.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e2/7df91d8b5e5caf1c9115e4b01d283719.jpg)
『アフタースクール』の内田けんじが監督を担当した、さまざまな要素が詰め込まれた予測不能の娯楽作。ひょんなことから人生が逆転してしまった2人の男性を巻き込んだ物語の成り行きを、笑いとサスペンスを交えて描き切る。情けない主人公を演じるのは『ジェネラル・ルージュの凱旋』の堺雅人。そして『劔岳 点の記』などの香川照之が、記憶をなくす前と後でまったくの別人に変身する男を怪演する。彼らが真剣勝負で挑む人生を懸けた戦いに胸が躍る。
【17位】 トライアングル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/87/f7f45a73febb54d7b78e37527a73a3f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/87/f7f45a73febb54d7b78e37527a73a3f4.jpg)
ヨットセーリング中に遭難した男女グループが、助けを求めて乗り込んだ豪華客船で謎の殺人鬼に襲われるシチュエーション・スリラー。海上の客船という逃げ場のない空間で展開する悪夢のようなサバイバルを、『0:34 レイジ 34 フン』などのクリストファー・スミス監督が描き出す。複雑なキャラクターのヒロインを、『30デイズ・ナイト』のメリッサ・ジョージが熱演。巧妙に練り上げられた、先の読めないスリリングな展開から目が離せない。
【18位】 崖っぷちの男
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6b/1463535c7d24b9bb70e9eb36abe5afd5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6b/1463535c7d24b9bb70e9eb36abe5afd5.jpg)
『アバター』や『タイタンの戦い』で、ハリウッドスターの仲間入りを果たしたサム・ワーシントン主演を務めた衝撃のサスペンス。ある計画を実行するために、偽装自殺を企てた男の命懸けの戦いを描く。メガホンを取るのは、これまでドキュメンタリー作品を手掛けてきた、長編初監督となるアスガー・レス。『スパイダーマン』シリーズなどのエリザベス・バンクスや、『リトル・ダンサー』で名をはせたジェイミー・ベルらが共演を果たす。それぞれの思惑が複雑に交錯するストーリーに絶句する。
【19位】 ラビット・ホール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/66/659ccdaa482b1740dd3d75e3cd3b4f79.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/66/659ccdaa482b1740dd3d75e3cd3b4f79.jpg)
わが子の命を奪った少年との交流を通して悲しみを乗り越えようとする母親を、ニコール・キッドマンが演じる感動の人間ドラマ。ピューリッツァー賞受賞の戯曲を基に劇作家のデヴィッド・リンゼイ=アベアー自身が脚本を手掛け、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督が映画化。共演は、『サンキュー・スモーキング』のアーロン・エッカート、『ハンナとその姉妹』のダイアン・ウィースト。絶望の中でも前向きに生きようとする女性を体現したニコールの繊細な演技に魅了される。
【20位】 リメンバー・ミー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/68/b4daa88d849cf54bfd42d601e69d8520.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/68/b4daa88d849cf54bfd42d601e69d8520.jpg)
ニューヨークを舞台に、兄の死や父親との深い溝のために厭世的になっている青年を主人公に、恋愛や家族とのきずな、喪失と再生を感動的に描くヒューマン・ドラマ。『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが陰のある青年を熱演するほか、ピアース・ブロスナンやクリス・クーパーなど演技派俳優が共演。監督は、『ハリウッドランド』のアレン・コールター。若者が抱える孤独感や葛藤、さらには衝撃のラストに胸が熱くなる。
---------------------------------------------------------------------------------
というわけで2012年 年間1位は【ALWAYS 三丁目の夕日'64】に決定しました。三丁目の夕日シリーズとしては初の年間1位!3作連続の80点越えとなりました。シリーズ物の3作目が年間1位とは、つまらねぇなぁって言う人もいるかもしれない。でもやっぱり三丁目シリーズ、毎回泣いてしまうくらい僕は好きなんです。
2012年最大の期待作であり、前作の記録更新も期待していた【ダークナイト ライジング】でしたが、年間1位どころか13位という、いまひとつの結果になりました。やっぱり期待し過ぎるとダメだ!
【ただ君だけ】は韓国映画としては年間ランキング過去最高位の8位でした。
来年も200本越えをして3年連続を目指します!
来年も200本越えをして3年連続を目指します!
現代 大人気作家 東野圭吾 麒麟の翼 やはり おもしろい。人それぞれ 見方 余韻が違うのかなぁ
花の大東京に憧れる二人 東京に着いた時 万歳と何度も言って 喜び合う~
目がまわる 現代の社会問題のオンパレード 現代社会の日本の現状解決されない 無責任 他人の責任にする~
そういう社会の中での殺人事件 一部の場面では 浅識 説明不足 マインドコントロール? 映画や小説は ただの娯楽なんだけれど。2時間の世界~
人材派遣業・派遣切り・職業監督所・労働規約・労災・危険な労働・労働大臣・親子関係・逆ギレ・犯行動機・殺人・マスコミ・犯罪者の家族・知人・恋人・自殺・身障者・ネット・街・若者の生活・孤児・シングルマザー・就活
・盗難 学校教育・部活・先輩・後輩・いじめ・会社内部・償い~。 人生の因果の果ての殺人事件。
様々な社会問題を残したまま 解決しないまま ラストシーンとなる。日本の将来は 大丈夫だろうか。人は皆 真実の知識と〇 〇 〇を 必要としている。映画同好会(名前検討中