股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

X-MEN:フューチャー&パスト

2014年05月31日 02時35分11秒 | 映画評論ア行
製作年:2014年
製作国:アメリカ
日本公開:2014年5月30日
監督:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン,ジェームズ・マカヴォイ,マイケル・ファスベンダー
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2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。プロフェッサーXは宿敵マグニートーと共闘し、1973年にウルヴァリンの魂を送る。しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており…。
未来から過去へと送り込まれたウルヴァリンや、超人的パワーを持つX-MENのメンバーが、二つの時代を舞台に地球の危機を救うべく戦いを繰り広げるSFアクション。ブライアン・シンガーが『X-MEN2』以来の監督として復活し、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンをはじめ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリーなど豪華俳優陣が競演。プロフェッサーXと宿敵マグニートーの共闘、過去へ向かうウルヴァリン、X-MENの集結など、過去と未来で複雑に絡み合うストーリーと壮絶なアクションに期待が高まる。

世界中で大ヒット中の人気シリーズ“X-MEN”の最新作!前作「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は2011年の年間ランキングでは洋画作品トップの80点を付けました。
過去と未来が交差する舞台で、繰り広げられるアクションは見応え十分!!久しぶりのキャラクターも登場してくれるのでファンとしては嬉しい♪今回はアクションよりもドラマ性を重視した作りだと感じました。タイムスリップする展開に少し不安がありましたが、過去と未来が見事に調和していて飽きさせない演出です。ただし、今までのシリーズを観ておかないと理解できない部分もあります。センチネルはめちゃくちゃ強い!!これは、どんな特殊能力を持ったミュータントでも勝てないんじゃないのか…(笑)今回はウルヴァリンが大活躍だが、それ以上にミスティークの存在感があり過ぎです。マグニートーは良い奴だと一瞬思ったけど、やっぱりクズだったか…。とにかくX-MENファンを裏切らない出来に今回もなっています。何より懐かしい顔ぶれに感動!!これは次回作も期待です

この作品の評価・・・・78点
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