日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

寒さがきびしくなってきました……

2012年11月04日 | Weblog


こんにちは。
11月になり、さすがに寒くなりました。休日の朝も、早起きもすこしおっくうのなってきました。早起きが、つらい寒さになってきました。疲れた体で無理をするとカゼをひいてしまいます。
 この時期は、無理をせず、寒さとうまくつきあっていく「冬時間」を自分につくっていくことが大事な季節なのかもしれません。せめて、休日の日くらいは、自分時間をゆっくり楽しみたいものです。

 さて、プロ野球日本シリーズは巨人が4勝2敗で、ニッポンハムファイターズに勝ち優勝しました。残念……。今年は、原監督もスキャンダルでもめて、どうなることかとかと思っていましたが、この優勝で払拭されてしまうのではないでしょうか。MVPは阿部選手でしょうか。
 今年の日本シリーズは職場に熱烈な巨人ファンがいて、応援している姿が涙ぐましいほどで、ついこちらも巨人への応援というよりも、そのファンを応戦しているような日々でした。日本シリーズの最終戦も、もちろん立ち見でいっていたということです。昨夜は、さすがに一年間の応援の総集編……美酒によったことでしょう。
 おめでとうございます。

 3日(土)の日には文化の日、日本中で「文化勲章」を受章された人が新聞に掲載されました。身近な歌手、漫画家に受賞は身近な人が選ばれて、納得していました。
 まあ、これまでの努力が報われた結果としての「文化勲章」ですから、たいしたものです。私の生活からは永遠にない「受賞」でしよう。
 「受賞」される人はすべて「挑戦者」であることでしょう。本人は受賞されるためにやっているわけもなかったのでしょう。たまたま、時代の風潮にのっ、自分の仕事が社会への挑戦で、努力した結果が受賞されたにすぎないのでしょう。

 日々のチャレンジの結果としての受賞でしょう。
 そう思うと日々、自分で考えチャレンジしていることがあるかな?と思いました。すくなくとも、私はないですね……。
 だれに褒められるわけでもなく、自分が納得できるもの…?やっているのでしょうか。

 縁もゆかりもないと思っていたら11月3日はレザーの日だそうで、身内がこの日、Japan Leather Award(ジャパンレザーアワード)2012」表彰式を11月03日(土・祝)、東京 原宿クエストホールにいっていました。
 ええ……。すごいことですね……。感心してしまいました。これも、日々の努力の結果でしょうね。
 「努力をしても、おおよそが報われない。でも、努力を続けなければ結果もない」でしょうだと……。

Japan Leather Award 2012  ※詳細はこちらでどうぞ。

PHOTO:つくずく、寒くなってきたことを体で感じる季節になってきました。でも、公園では元気に子供たちが走り回っていました。寒さに負けるな「北風小僧のカンタロー」という唄を思いだしました。「子供は風の子」というように、元気な姿は老人を勇気づけてくれます。子供の元気な姿をあちこちで見かけたりすると、うれしくなります。みかけるのは、小学生低学年までか……ね。高学年になると塾通いがはじまり、通勤帰りの電車のなかで見かけたりもします。「なんや、これは?」と思う、私は昔の人なのでしょうか。子供は夜、両親と一緒に夕飯を食べている光景しかうかびません。とは、いっても大人もまともに夕飯を一緒にできなくなっているのだから仕方のないことなのでしょうか……ね。




◎削減求める共和党の偏見(11/3/朝日/クルーグマンコラム)

 共和党のロムニー大統領候補が当選したら何をするつもりなのか。税法上のどの抜け穴をふさいで5兆ドルの減税を埋め合わせするつもりなのか、口を閉ざしている。彼の経済「プラン」の中身は空っぽだ。


◎他は後日記述いたします。





 今回。日々の生活をしていて、何にもチャレンジしていなければ何も得ることがないことに気がついた。
 誰に褒めれるわけでもなく、怒られるわけでもない。自分自身、日々仕事以外は何にもやっていない日々が続く……なあ。

 11月3日文化の日……多くの文化勲章者が受章されていた。
 彼らはきっと日々、仕事を通じてチャレンジすることがあるのだろうなあ、と思う。その結果が受賞式なのだろう。
 そういえば、誰かを褒める生活がないなあ……ということに気がつく。自分もないし、他人に関しては皆無だろう。

 でも、結果がどうあれ、自分の趣味であれ、仕事であれチャレンジしていることがあることは大事なことだ思えた。それが、世間に求められなくても自分で納得して「がんばった」と思えるものがあることがだいじなんだな…と、いうこと。
 そして、小さな仲間の集まりのなかでもそれが認めてあげる人たちがいることがもっと大事ことだろうと思えた。
 今回、日本シリーズで巨人のホーム試合で60試合以上見に行ったM君をみていてつくずく思えてきた。これは、これですごいことだろう。なんせ、仕事のあいまをくぐり、時間をつくってさらにはチケットとり、ナイターでの延長では最後まで応援して帰る。

 彼にとっては今回の日本シリーズは、今年の集大成だったにちがいないのだ。そして、やっと一年間、応援してきてよかったと思えた瞬間だったろう。
 ……と、思うと彼こそ今回の受賞にふさわしい身近な人だろう。名前は「監督のスキャンダルにもめげず巨人を信じきった賞」という名前でもいい。
 大きな賞は世間の励みにもなるのかもしれない。でも、全然関係ないようにも思えることが多い。むしろ、今回は身近ながんばった人の方がわかりやすい。そう思えたら、自分もなにか燃えた一年だったかな……と励みにもなる。そんながんばっている人を身近につくっておくことも、誰にとっても大事なこと……でしょう。
 そう思いませんか???。

 今年も、残り2か月。何かやったーといえることに「○○賞」とつけられるものがあるのだろうか思った一日だった。



追伸:日々の生活で自分のやっていることが、なんの役にたっているのだろうかと反省する11月でもあるのだろう……か。
今年、二度目のマンションの理事を引き受けました。一年おきの持ち回りですので、いやでもやるのであきらめています。無事、来期をむかえることができることを願いつつ、引き受けました。
 それは、また来週……お疲れ様。

*読んでくださった方、ありがとうございました。

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