日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

ワールドカップ正念場の日本代表

2010年06月20日 | Weblog
 連日、FIFAワールドカップ南アフリカ大会が放送に合わせて今は生きているような気がする…と大袈裟な日々が続いています。
各グループの試合時間をチェックしている毎日が続き、老体にムチうってひいきの国のセルビア、ポルトガルを応援しています。まあ、決勝トーナメントにいくだけで息があがってしまうでしょうが頑張って欲しいチームです。
 日本がカメルーンに勝ったときは「奇跡」とも思いました。それも海外でのワールドカップでのアウウエイ戦、初めてだそうで…。同じ国民としてかげながら応援しています。
 …とは言っても本命はアルゼンチン、ブラジル、オランダでしょうか。勝ち方が安定しています。バランスもいい。活躍すべき選手のコンディションがいいのでしょう。
 全部観ようと思うと私の方が、息があがっていましそうです。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 サッカーが南アフリカで血まなこになって頑張っている日本代表。かたや国内では日本相撲協会下の力士の「野球賭博問題」が起きていました。
 それも、大勢の力士がかかわっていて、暴力団までからんでいるといいます。賭け事はやってはいけないといいませんが、それが暴力団の資金源になってしまのが文部科学省側は許せないのでしょう。「教育上よくない…」でしょう。
 最近の相撲関係は「麻薬あり、暴力あり、賭博あり」となんら某広域暴力団と同じようなことが起きていることに、正直、伝統の国技も地に落ちた…と思うしかありません。こうなったら、現在の相撲教会幹部が全員解任して、選挙をして立て直さなくてならないでしょう。
 勝手ないい方ですが。
 素人としては、今まで国技ということでそこに甘えているようにしか思えます。それは、まっとうに日々、横綱をめざして頑張っている力士に対する態度と思えます。




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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 当初約束どおり、日本代表がオランダ戦の夕方、保険の外交員が来ました。
 午後6日頃です…。すかさず、私「8時頃まで終わるようにお願いします」と言いました。「そうですね…今日はオランダ戦ですものネ」と返事が返って来ました。
 さて、私の入っている某保険会社が今回の更新の手続きについての説明が始まりました。まずは、保険会社の特徴を20~30分の説明。パンフレットを出してメリット、デメリットさらには今後展開されるであろう会社の方針の説明がありました。
 妻と私…はい、はい。と生返事ばかり。それで、私たちの加入しているいる保健の特徴や更新されるであろう点についてまだまだ杯っていかないのでした。
 次に今度は分厚い資料(A4/10P位を5部)をだして丁寧に説明したのですが、これもまた資料の字が小さくて老眼の私たちにはみにくい資料でありました。それではとノートパソコンまで取り出して説明をしました。
 「回の更新について、ほかをうまく削れば安くなりますがしかし、一緒についている医療保障などが保障できなくなります」といわれると中年の私としてはムムム…入院した時家族が大変になってはかわいそうだとか思うと仕方のないように思えました。

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 要は今回の更新で3万円の値上げの了承が目的であったのでした。それでも働いている間はどうか、生活のどこかの部分を切りつめたりして保険代を満了そして「年金」の一部にやくだてようと思っていました。
 それにしても「何でこんなに資料が多いの…」外交員が勉強しているのはわかるが、被保険者にそれをみて説明してもわからないでしょう。少し工夫をしてほしいと思いました。もっと、具体的に最小限、被保険者に必要なメリットになる部分を説明できる資料が欲しい…。
 さらには、自分のことだとはいえ加入している保険が本当に必要にせまられないと知りたいと思わないデスネ…。怠け者のわたしはなおさらなのでしょう。
 自分の加入している保険を中心にどう生活を展開していくのか、今回は重要なことだと思いました。
 そんな年齢になってきたようです。
 説明を聞いていて、6割くらいしか納得していませんでした。
 あとは、現在の外交員さんを信用するしかありません。
 最後に、こんなことだから、日本人はだまされやすのでしょうか。

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。




個人評価表の作成で思いました…

2010年06月13日 | Weblog
散歩をしていたら、路地にアジサイが咲いていました。少し水が欲しいように見えました。そろそろ梅雨入り…。
自然はうまくできています。アジサイが生きいき咲いて見える季節になってきたようです。
毎日、傘を持つ生活が始まります。めんどうなあ…思いますが作物もいいかげん雨を浴びないといけない季節なのでしょう。
湿気が多くなって心中もカビが生えないようにしたいものです。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 今週は勝手に休みます。
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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 金曜日の通勤電車の中…「あっ!」と思い出したことがありました。休日を利用して「夏季一時金個人評価表」(○○人分)を作成しようと思っていたのは朝でした。すっかり帰りには抜け落ちていて、人身事故のあった電車のなか…。忘れ物をとりに行くには電車は動いていない。
 あきらめて土曜日の朝、会社に行って来ました。守衛さんにわけを話してさっそく忘れ物をとりに行きました。帰り際「ありましたか…」という声を背中にうけつつ帰ってきました。
 急いで近所の図書館の学習室をかり、整理はじめました。
 およそ2時間半で3分の2が出来上がりました。それぞれのこれまでの欠点をあらいだし、さらにそれを数字にして合計…。それが私のある人への一定の評価になるわけです。そして、それが手当ての一部の差額となるのでしょう。

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 翌日、残りの人の整理と、もう一度読み返し再評価、確認と…。
 よく読んで、思い浮かべて読みかえすと多くの人の協力によって仕事ができているとつくずく感じることができました。また、部分的に評価が悪くてもちがく箇所ではその人に多くの協力を得て仕事ができていることがわかりました。
 最後に誰にでも「感謝」の言葉をもって仕事が出来上がっていることが確認で来ました。それなのに、数字に表現してしまうと無味乾燥となってしまいがちです。
 わたしが今いちばん大切なのはこんな数字ではなくて、一人ひとりの人間の生き方が大切なのでしょうと思いました。
 そして、私も上司にどんな数字をもって評価しているのでしょうか…。
 とてもせつない社会かもしれません。こんなことだからこそ、付き合う同僚とは数字抜きの人としての会話が大切なのだと思いました。

 せっかくの休日、この評価表に追われた日々でした。
 さあ、ワールドカップでもゆっくりみたい気持ちです。

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。


久しぶりの手紙を書いてみましたが…

2010年06月06日 | Weblog


6月に入りました。ご無沙汰していました。
そろそろ梅雨の季節になります。うっとうしい朝がくるのか…と思うと気持ちもめいってしまいがちですが、日本にとってはこの季節は大切な作物の成長への期間になるわけです。作物にとってのビタミンシーズンでもあるののでしょうか…とはわかっていても、晴れた日のほうがいいですね。
まあ、こんな時期だからこそ晴れた一日がいとおしく思われるでしょう。
そして、短い夏がくるのでしょう。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 鳩山首相が辞任しましたね。
 これもずっと続いていて日本の習慣のような短命政権。普天間問題が足をひっぱったのでしょうか。さらには「政治と金の問題」そして、参議院選挙とスケジュールは政治家の忙しさなど置き去りにして進んでいったようです。
 そんな中での「辞任」でした。私としては、少しが強引に進めてみてもよかったと思いました。
 けっこう鳩山政権のやろうとしていたことはいい政治だったのではないかと思います。ただ、話すあいてが学生か税金を払っている勤労者かの差だったのでしょう。学生相手の講義ならこれですむのですが、実際に税金を払っている側から思えば沖縄の基地問題も厳しいものでした。さらには、勤労者の政党である社民党の離脱…が大きなことだったことでしょう。
 
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 この辞任劇でいちばんはりきっていたのはマスコミだったように思えました。なんせ、新しい話題性のあるニュースできたのですから…。さらにはこの政治劇が茶の間に話題を提供してくれるわけです。
 南アフリカのワールドカップ出場の弱い日本代表などはふっとんでしまうほどのニュースです。
 そう思うと、有権者として少しは責任を感じてしまいます。マスコミに踊らされているのではなくて、ちゃんと政治が私たちの思うように動いているか監視するように見てもいいのではないかと思いました。



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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 久しぶりに手紙を書きました。
 そういえば手紙を書く相手も、書く内容もない日々に埋没してしまっているような気がします。
手紙を書くということは、自分の思いが相手に伝わるようにしないといけないわけですからそれまでの人間関係も大切なものになってきます。
 まして目上の人に出す手紙…ちょっと大変でした。いまさら「手紙の書き方」とは思いませんが、それにしても久しぶりの手紙もいいものです。

第一に、書いていて伝えたいことを自分の思いがどこまで表現できているのか…ということがわかってきます。それも、冗談ではなく本気で説得力ある内容になっているのかということが分かります。
第二に、書いた内容から次に自分のやるべきことがわかってきます。小さな目標にしろ、大きな目標にしろ…実行したい内容がわかってきます。
第三に、そして自分の反省すべき点が整理できます。
 等など…分かってきます。
 でも大事なことは手紙を出す相手とどこまでちゃんと日々の生活のなかで親しく話しているかということでしょう。その上での私の手紙の理解もあるわけなのですから…。

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※写真は6月第1日曜日の調布の神大寺植物園です。バラ園は天気がいい日より曇り空の方がキレイに見えました。
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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。