日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

8月も終わりました…そして地デジテレビがやってきました

2010年08月28日 | Weblog
8月お疲れさまでした…暑いです

8月も終わりですね…。
そして、仕事もボチボチ始まりました。
 暑い…暑いと毎日、猛暑日が続いていますが夕方など散歩するコオロギなど虫の声も聞こえます。自然は少しずつ秋にむかっている様子です。
 さて1週間前、夏の甲子園で行なわれた第92回全国高校野球選手権大会は興南(沖縄代表)が決勝戦で東海大相模(神奈川)13対1の快勝で優勝しました。
 私の故郷の代表であった成田高校は惜しくも準決勝で東海大相模に敗れてしまいました。
 それにしても、今年の沖縄代表の興南は強かった。なにか、これまでの思いを全部ぶつけてきたような勝ち方でした。1958年、第40回大会の首里高校が出場いらい19年度ぶりの決勝出場でようやく優勝したとのことでした。

 とはいうもののもう8月は終わりです…。猛暑…猛暑で水不足が心配されましたがちゃんと山沿いは雨が降っているようです。これで、野菜の値段や米不足の心配は無用のようです。

 セミの鳴き声もニイニセミからクマゼミ、アブラゼミ、そして初秋を感じさせるツクツクホウシ、ヒグラシと変わってきました。

 さて、9月…。ちょとは涼しくなることを願いたいです。
 ボチボチ、山歩きでも始めようと思っています。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 さて、今夏は暑さが猛威をふるったせいか「熱中症」でこれまでになく多くの人が亡くなった月でした。また、涼を求めて山登り、沢登りに出かけた人たちが突然の雷雨のため遭難や事故も多くあった月でもありました。
 人が涼を求めて移動するのは自然の状態…。
 今年はそれも限界で、部屋の中で熱中症によってなくなったというニュースには驚きました。(今年の夏は高齢者の熱中症と山での遭難がおおくありました)
 
 さらに、驚きは「消えた老人の年金不正受給」とは、驚きました。
 こんなことは、税金がからんでいるからこんな騒ぎになるのでしょう。普段はどこの誰が死のうがニュースにもならないのに…。さらには老人の「孤独死」ということではないかと思います。
年金生活者は大変なのですよ!高級官僚や公務員の退職金は中小企業の退職金の倍です。これも高すぎますネ。
これは私のヒガミなのでしょうが、もうちょっと下げることはできないのでしょうか…。今回民主党が公務員の改革を打ち出している様子ですが、党を労働組合が支持している関係でなかなかうまくいこうとは思いませんが…。正直、税金を給料ではらっていると思うと、時代がこれおほど不況なのであれば「痛み」を打開する政治が大切なのです。

今回、やっと地デジテレビを購入して思ったのですが、エコポイントより…せめて、NHKも税金から予算が組まれるわけですから、受信料は年金生活者はとらないようにするとか考えてほしいものです。
 税金でとられるばかり…と思うと「老人の死亡」を報告せず、今まで納めた税金を納めた年数を計算して受給されれるようにしたらいいのではないかと思います。問題は、年金を若者が納めなくなって予算が組めなくなることや、公務員の賃金の高いことなどがあるのではないかと思いますよ。
 格差はひろがるばかりだ。

ほとんど!てまえみそですが…




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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 
 通常8月といえば女房の故郷の四国に帰っていました。今年は、その父親の法事もなかったのでいくのを取りやめました。父親が元気なときは、父親への挨拶や親戚などとの交流、さらには阿波踊りと楽しい夏休みを送っていたのですが今年はやめました。
 さて、帰らないとなると家族の交通費などがうきました。…で、今年の夏に思い切って来年から地デジ放送になるための準備としてやっと地デジ対応のテレビ(シャープアクオスLC-40SEI=写真)とブルーレーディスクオウレーヤー(BD-HDS53)も一緒に購入しました。
 これで全国津々浦々「政府方針により来年よりアナログ放送は云々…」という呪縛から解放されるでしょう。
 買ったところでほとんど観る時間がないのが正直なところですが、映らなくなっては仕方がないとアキラメ的な感じでの購入でした。
 それにしても、高いデスネ…。

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これからはちょと大きめなテレビをゆっくり見る時間をつくっていきたいと思います。さっそく、私の好きな「寅さんシリーズ」を見てみました。
 いつ見ても感動します。テレビではなく、この映画です。
 ときどき、思い出したように見たいものがあることは楽しいことです。
 子どものころ、他人の家にテレビをみるために走り回っていたことに比べると便利になったものだ!!

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。


夏休み…も終わりですね

2010年08月15日 | Weblog
残暑お見舞い申し上げます。
 帰省ラッシュの真っ最中…。高速道路の渋滞○キロメートルと……。その渋滞のなかに今頃は挑戦し、やっと故郷の土を踏む…。
今年も生まれ故郷の墓参り、海外へリフレッシュ旅行など休日満喫しているころでしょうか。
 それについても暑い…暑いと挨拶代わりになっているこのごろです。
 さて、今年の夏休みは何を計画していこうかと思案中のところです。計画なきところには何も得られない休日となってしまうのはわかりきっています。
 いずれにせよどんな夏休みにしていますか…
 いま頃は帰りの渋滞にひっかかっているころでしょう。気をつけて帰ってください。
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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 今週も休みます。

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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 日本はいまお盆です。
 私も両親が元気であれば、今頃は女房の実家のある四国の徳島に帰省して「阿波踊り」見物に連日楽しんでいることでしょう。自分の故郷にこんな行事が毎年天候にめぐまれれば行なわれていることに、ありがたい…ことだな思います。
 今年は、私の田舎でもある千葉で「新盆」に行く予定です。
 昨年、94歳という人生をまっとうした父の新盆ですので、墓まいりもかねていく予定です。

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 さて、会社の盆休み期間中に仕事で一日だけ仕事に行って来ました。この時期、都内の電車は空いていること…。毎朝通勤していている電車も身体をぶつけあって乗る必要もなく、ゆうゆうに乗れることはありがたいことです。この時期は、通勤している人の顔もなにかとゆっくり穏やかにみえますが…。こんな通勤もこの時期だかでしょうが、また仕事が始まりだすと「殺気」だってきます。
 また、仕事が始まったらできるだけこの殺気だった電車を避けて仕事にむかいたいものです。

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。


 
 

8月にはいって思う…

2010年08月01日 | Weblog
 8月に入りました。
 暑いです…。毎年、こんなものだろうと思っていたら今年は「熱中症」という言葉を連日聞きます。これまで、今年と同じような暑さはあったのでしょう。今年「熱中症で死亡」という記事を多く報道だれているのは、何らかの理由があるからでしょう。一つに、高齢者が増えたり、また格差が増えたことがあるのでしょう。「涼しさ」をお金で買い求めなければならなくなったせちがらい社会…、緑がなくなったことなどが原因になっているからもしれません。
これ全て政治が悪くなったいうことなのでしょう…と思います。

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 今週も休みます。

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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 7月に一番印象に残ったことは…ありますか?
 私は6月下旬から7月初旬にかけて南アフリカでで行なわれたFIFAワールドカップが印象に残りました。これほどまでに日本のサッカーが世界に向かって強烈な試合をしたワールドカップはかつてなかったように思います。それも、開催まえに行われた諸外国とのテストマッチでも勝てない日本がこれほどやるとは思っていなかったのではないのでしょうか。
 では、なぜこれほど強くなったのかと考えたことはありませんか。
 「やった!やった…」ということで終わってしまうには大変もったいないワールドカップではなかったのではないかと思います。

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 それで、「なぜ、日本が決勝トーナメントいけたのか」ということを考えてチョイスみると面白いことがわかってきました。
 サッカーW杯はある意味国と国との戦いでおあります。その国の戦術がその国の社会・風土がみごとに表現されるゲームでもあります。
 勝つためには、自国の弱さをどう克服して勝つための戦術をつくり戦うかということが問われてくるくるゲームでもあります。さらに、勝つためには代表選手のメンタル面への強い意志が必要です。
 そんな問いに応えているのに正確なコメントがありました。7月23日東京新聞「あの人に迫る-川口能活」のインタビューである。

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この大会で川口選手がテーマにあげていたのは「犠牲心」ということであった。日本代表選手の一員として「何ができるのか」ということを考えたときあがってきたテーマだった。その内容は、気がついたことはできるだけ声尾をかけること。選手間の風通しをよくしてなんでも話せる環境だったという。
 それで具体的には控えの選手と先発選手で別々に食事をするのではなく、できるだけ日替わりで選手同士がコミュニケーションをとれるようにする。そこで話される会話の内容に先発も控えもない、戦いはみんなで一つの方向にむかっていく…ということだったという。同じ方向にむかって戦っている意識が大切だという。

まさに言葉は悪いが、戦争に勝つためにできる戦術の考えでだろうと思う。ぜったいあきらめない選手一丸の戦いがたいじだろういうことだと思う。

等など…これはなんに大しても同じだろうと思った。
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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。