日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

4月の雪…驚きました

2010年04月18日 | Weblog
 なんとも不思議な世界…。
 4月になっても雪が降っていました。屋根には白くうすくつもった雪がパッチワークのように見えます。寒いですね…。
 私が経験したなかで何十年ぶりの出来事でした。これでは、居酒屋にいっても鍋料理がほしいと思ってしまいます。この寒さでいったい自然は人間になにを警告しているのでしょうか。これで、また野菜が値上がりしますか。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 今週も休みます。
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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 今週やっと新人社員が来ました。
 さっそく職場では「新入社員歓迎会」なるものをやりました。一人はまったくの初の社員。もう一人は何回目かの転職だそうです。
 感想は、若いって、いいですね…。その気迫にこちらまで「ガンバルドー」という気迫がでてきます。右も左もわからない強さというのか、まだこれから自立するというのか、たくましさというか心より応援したくなります。
 これから教えられたり、教わったりいきたいものですな…。

 しかし、その壁になってしまうのは人生経験の多い先輩の皆さんです。仕事を覚えることも大切なことなのでしょうか、それより、そんな先輩達の苦言、ねたみ、暴言にどうつきあっていき、それをどう交わしていくのかが大切な経験なのでしょう。それがいちばん大変なことだと思います。それに比べて、仕事はある程度覚えてしまえばできることだと思います。
 さらに、人との関わりがうまくいっていればちょっと大変な仕事も乗り切ることができるのだと思います。
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【お知らせ】
 私の使用しているパソコン「EPSON」がリコール(電源ユニットの不具合など)の対象によりしばらく、休みます。修理時間は不明。これがないと仕事にも支障が若干でますので、できるだけ急いでほしいところです。
 これで、2度目です。いったい何を販売しているのか。安いものではないのでしっかり修理していただきます。
 できれば連休中に次のブログを更新したいと思いますが、EPOSONが相当の台数を修理するため、難しいところです。(これでこのパソコン2度目の修理です)次回は絶対にこの手のパソコンは買いたくないと思います。

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。


いよいよ4月が始まりました

2010年04月10日 | Weblog


そろそろ桜も散って来ましたか…
 しかし、まだまだ花見は続いています。これで今年の桜は見納めか…などと思いつつ送った一週間でもありました。
 先週、突然に、なんとなんと何十年ぶりに知人から電話がありました。それもハンガリーとは。なんともマイナーな国にいっていることか、と思いました。電話終了後、教えていただいたメールに送信したら、すぐに返事がきたのには驚いてしました。なんとも、世界は狭くなったことか…。
 よくよく、考えてみるとその出来事に、浦島状態だなあ…という自分に驚いています。いやはや、恥ずかしい限りです…。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 今週も休みます。



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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 今週やっと新人社員が来ます。
 さて、どんな挨拶でかわすか??。
 とにかく、今週はその新人のための研修の資料つくりになりそうです。仕事のあいあまをぬっての資料つくりですから、立派な資料とはいいませんが、最低自分の職場で仕事の内容とか注意点とか、仕事での社内規定などの中身をお知らせるする必要があります。また、社内で働くために最低限のマナーの紹介なども必要なことでしょう。

 それでも本当にいいたいことは、歓迎会などの席上で小姑のようにチクリ、チクリというほかありません。
 ところで、私自身はどうやって教育されてきたのでしょうか?と思いました。そんな記憶がないことに気づきました。ただ、言えることは私の学んだことは社内より、社外、社会で学んだように思います。社内の教育は「これだ!」と銘打ってやったことはありませんし、そう思ったらすでに年配者になって教える側になっていました。それでも、なんとなくやってこられました。

 それではなぜ社会や社外で学んだことができたのでしょう。
私の時代は今の人が生きている時代より社会のほうが面白かったからでしょう。だから、いまはちりちりになってしまった友達に励まされたり、怒られたりしながら働いていたのでしょう。そこで、私自身、会社と社会との繋がりが常に意識されてきただと思います。
 みんなが自分の従事している仕事が社会とのかかわりはどうなっているのか…という意識が強かったのだと思います。自分の仕事がここだけでなく、ほかでも役にたっている、ということについて考えていたのだろうと思います。

 そんなことを考えたとき、行動は自然に世間とも関係を保つための行動が意識されてきたのでしょう。
 それが、なにより大切ことだと今でも思っています。

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。


何はともあれ花見と新装開店…

2010年04月04日 | Weblog


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 * 新人に  ゆれる気持ちの 桜かな └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴★

  寒い日もありますが季節は春ですな…。
 桜も満開です。桜の木の下では気のはやいひとがシートを敷いて「春の夜の宴会」が始まろうとしていました。今年もまた桜の花の下で乱舞がはじまるのでしょうかね。季節は刻一刻と変わっていく実感がありました。
 今年も子どものころよく遊んだ神社の老木も桜の花を咲かせているのでしょうか。今は見る機会もありませんが、ふと思い出したりします。
 坂口安吾の小説に「桜の森の木の満開の下」という小説があります。桜という花が人を恐れさせる花だと…。それは、人を狂わせるものを持っているかにょうに書いてありました。どう狂うのか、人それぞれです。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 さて今週はボタンの話です。
人は生涯においていろいろなスイッチとなるボタンを押して生きているようです。仕事では、職場の電気やパソコンボタン。さらには仕事にとりかかろうというココロのボタン…と。家庭では、テレビやラジオのボタン、さらにはトイレや電灯と電機が流れているものには必ず押しています。
昨今では地球温暖化で、できるだけこまめにこのボタンを切るようにと宣伝されています。

 今回は賛否をめぐって「押しボタン」を不正に押したというニュースありました。
 自民党参院議員の若林正利元農相が参院本会議で国権の最高機関の国会で自分以外の議員のボタンを押した…というニュースがながれました。それも国会で…。ここの一押しは何十万にも人の代表の一押しだからことは重大ということでしょう。
参議院本会議で「高校無償化」や「NHK予算承認」など10件の法案についての採決についての出来事でした。
 審議が終了しようやくこぎつけた法案の採決だったのに、こんな不正があったには驚いた…。

 一方、なぜ、「押しボタン」の賛否なったのかという疑問も残りました。
 与党と野党の審議の末、採決をしたとき反対を表明する野党は「牛歩戦術」という、牛のようにゆっくりと反対票を議場に持っていく光景がありましたが「時間の無駄」という意見もあった。でも、あれは平和的に唯一でききる野党の戦術だったのだと思うし、まだまだ「審議の余地あり」ということだ。あわよくば「時間切れ」にして反対法案を廃案したい行動だったにちがいない。それも深夜になっても延々つづく…といった放映もされていた。気持ち「ガンバレ!」と思ったこともあった。

 私は、意思を行動にうつすとき、ボタンよりは身体で表現してほしいと思います。まして、国民の税金の使いみちを決めることならなおさらだと思いました。


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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 先月から「人事異動」のことを書いて来ましたが、とうとう4月となり新装開店です。
そして、各従業員に「辞令」も出されました。努力した人、なまけた人…と新しい肩書きで働きはじめました。実際、肩書きがどれほどのものか…結局、役立つのは会社だけで社外ではなんの役にもたちません。そのことは肝に命じておいたほうがよいでしょう。
 さて、わが職場にも「新人」が入社してきました。まだまだ、戦力にはなりませんが、職場では「試用期間」ではあり、頑張っている様子です。
 それを見ていたら、私もかつてはこんな時代があったのだろうと思い出しました。あれから30年近く…あの時の思いはどこへいったのだろうか?という気持ちにもなりました…。あの時の思い、情熱等など…と。日々の仕事の中で摩耗し、縮小してしまったのでしょうか。
 それにしても、「新人力」は私にはフレッシュな気持ちを与えてくれたように思います。1日の出勤の朝、久しぶりにネクタイなどをしめていきました。これも、新人さんの影響力かな…、と思っています。
 仕事はまだまだ、これからでしょう。でも、こんなところで年配者にまた「初心」なるものを思い出させてくれるのも大切な仕事でもあるようです。
 せっかく、多くの応募の中から入った職場。入る人も、迎える人も「初心」を共有する時期なのかもしれません。
 ガンバレ若僧!!

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。