こんにちは。1ヵ月ぶりのごぶさたでした。
いまだにパソコンの導入のめどが立たないなかでして、ひと月に一度のいう更新になっています。それでも、パソコンを借りて更新できる状況でやっおります。
年金暮らしは、ちょおと大変ですわ・・・。
さて、いよいよ4月に入ります。
寒い日もありますが、少しずつ暖かくなって毎日がありがたいとお思える日でもあります。年をとると、若い時には全然苦にならなかったことが、一瞬のうちに苦になってしまいます。例をあげれば、上り階段あがっているとき、ちょっと力をいれて駆け上ったりすると、ひざや足首に痛さが残ります。下り階段などはもう恐ろしいとも思います。それでも、ちょと注意しながらいけば大丈夫なのです。人類はうまくつくっています。
「桜がいつごから咲き始めるのだろうか?」などと思って生活していたら、世界はとんでもなくなっていた。
ロシア軍のウクライナ侵攻が始まった。これはいったいどうしたことかと・・と。この侵攻をめぐって世界の先進国というわれる国々が次々に「経済制裁」を始めた。いつまで続くのかと心配の種はつきない。
そして、4月から食品の値上げが目白押しであることも心配。
理由は経済制裁によって、電力のもとである天然ガスや穀物の輸入が滞ってしまっているからだろう。日本の食糧自給率は、農業政策がうまくいってない分、そのしわ寄せは農業従事者と消費者にかかってくる。その典型的な例だろう。
でもへそ曲がりと言われるかもしれないが、よくよく考えてみれば、農業に魅力を失わせたのはなにを隠そう自民党政治じゃないのだろうか。それが今でも、政治をやっているのだから仕方がないと思えないでもない。時代はかわれど、やっていることはほとんど同じだということなのだろう。
高田渡さんの『値上げの歌』を思い出す。
とはいえ、ウクライナの人たちが、避難して、今まで住んでいた家や家族とも別れ別れになっていく姿には戦争の本質そのものを見ているようだ。勝っても負けても、どちららでも悲しい、むなしい。せめてもの慰めは、最近になって「停戦協議」が始まったいうことだろう。どちらにしても、戦争はしないほうがいいに決まっている。そのことを中心に話し合われることを切望したいmのだ。ただ、それにもかかわらず、横やりをいれる国の意見が「大義」のようになっていってしまうのも事実。例えば、軍事援助などをすることじたい戦争を長引かせる原因になっているのでは、と思う。
話しをもとにもどして、おかげで物価が上がる。年金生活者にとってはいたい出費である。かれでも食わねば生きられない。
けっきょく、戦争の影響は足元にもあるということなのかもしれない。
そしてコロナもある。3月末に「まん延防止」が解除された。結果、コロナ感染者は増え続けているという。当たり前のことではないか。それでお、解除する政治がおかしい。
今月もけっきょく愚痴ばかりになってしまった。
さらに年金を下げるときた。
年金の値上げはないのだろうかと思う。
「春眠あかつきを覚えず」。
春の陽ざしがまぶしくなってきました。やはり、夜明は早い方が好きだ。一日の始まりが、午前5時ごろの明るい空を見るとホッとする。いまだのコロナ感染者は増えている。いつ感染するのかと心配でもある。通勤電車の人の出も少しずつ多くなってきやように見える。帰りの事故などがあれば、「密・蜜」な状態になっている。過日、だれかが言っていたが、「感染の多いのは飲食店ではなくて通勤電車ではないか」と・・・。
納得している。きっと口には出さないのだろうけれども誰もがそう思って通勤しているのだろう。
第6波から第7波という声もあるところだ。事実、20歳台の感染者が増えているという。まん延防止も全面解除になってしまった。5月の連休後にはさらに増えているのではないのだろうか。病気は個人で病院で治療するが、感染症などの重大なものは国が責任をもって直していくべきだはなのかと思う。ということは、責任を放棄してしまう方向なのだろうか。
パソコンのない生活にも慣れてきました。ただ、ここの更新が1ヵ月一度ということになり、あいたパソコンを借りての日々です。だから、文章をいれるタイミングで季節とは少しずれてしまうところです。
さて、5月にむかって、季節はいっそう春らしくなってきました。連休はいったい何をしているのでしょうか。
それでは今月はこの辺で失礼します。
読んでくれた方、ありがとうございました。