日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

2月も終わります。1か月のごぶさたでした。

2022年02月28日 | Weblog
 
 こんには。
 ごぶさたしていました。ちょうど1か月ぶりです。あいかわらずコロナで毎日がせわしない日々が続いています。そして、寒さも続いています。
 ただ、そんな中でも日が少しずつ伸びていることを感じる日々です。とくに、会社の帰りのバス停で待っているころはこれまでは暗くなっていて、車のライトがまぶしく思っていたのですが、最近は日がのびてきて明るい中、待つようになりました。自然の流れの中に身をおいていることにつくづく実感する瞬間でもあります。

 さて、今月は冬季五輪ありコロナのことをひと時忘れていました。開催国が中国ということもあり、時差も感じることなく見れたことがよかったです。メダルを取った人も取れなかった人も、スポーツという競技を通して人間の楽しさを教えてくれているようような時間でした。まあ、人間の欲望での利権などのドーピングなどの問題もありましたが、選手たちは利用されているようにも見えて残念なことです。いつになったら、スポーツのあり方を追求した五輪ができるのかな、と思いました。

 さらに今月末になって、ロシアがウクライナに侵攻したことを連日、報道されていました。軍隊を用いて他国に侵攻することはあきらかにいけないことだと思うし、ましてや民間人まで巻き添えにしてしまっていることには危惧を覚えます。
 とはいえ、問題の発端はNATO(北大西洋条約機構)の軍事施設の拡大から端を発していることにも見逃すことができません。それも、暴力装置としての軍隊ですから、ロシア側からみれば止めたいということにもなりのでしょう。加盟国にとっては有利に働くものであっても、非加盟国にとっては脅威になるといことを考えれば、そうならないための方法があるのではないかと思います。ただ、今回のロシアが軍事行動に出たということが問題なのだろうと思います。
 今後はどう展開していくのか。NATO加盟国にも責任はあります。双方の意見を持ち合って打開策が必要になってくるのでしょう。いずれにせよ、ロシアをこれ以上孤立させていくということは危険な兆候ではないのでしょうか。それぞれの外務担当者が、何をもって一つのテーブルで議論をつくっていくのかが今後の必要なことだと思いますが・・・。(そんな悠長なことはいっている場合ではない!というのがいちばん恐怖です)。
 ちなみに20年前、Jリーグ試合中に名古屋グランパスに所属していたユーゴスラビア代表のストイコビッチ選手がアンダーシャツに書いた「NATOは空爆をやめよ」と猛烈に抗議した場面がよよみがえってきました。当事者にとっては、スポーツの場であれルール違反といわれても「人命を危険にさらす」行為には反対という自然な行動だったのではないかと思えます。その後、どうなったのでしょうか。


 最近は「老い」について身近に感じる日々が多い。町をあるけば、杖をつく高齢者を多く見ることがある。3回目ワクチン接種会場にも同じ年代の(高齢者)がたくさんいた。私もおなじ仲間として、こんれからどうなっていくのか、コロナ第6波に耐えられるのか? という心配も多い日々である。
 一方で「いずれ、体が動かなくなるだろう」という気持ちが大きくなってなっている。「老い」は自然の流れ。止められないことは頭では理解できていても、自分のこととは思いたくないというのが正直なところだろう。だから、少しでも忘れるために動けるうちは、できるだけ野外に出たり、できる範囲での仕事をしたりしているのだろうと思う。そんなひと時をできるだけ持てればいいのではないのだろうか。

 とはいえ、やっぱりいつかは止まるのである。
 これからはおそらく多くのはことはできないだろう、行動範囲も小さくなるだろうとか思う。それでも、どうにか体の痛みを忘れる時間をできるだけつくっていくしかないようだ。いまやっている(アルバイト)仕事もいつかは終わりがくるのだろう。そんなときのために、少しでも次につなげるものをつくっておきたいものだ・・・とも思う。
 世の中には「止めていいもの」「止まってはならないもの」があるようだ。
 私にとってはそれは何か、これから少しずつ考えながら送っていくことが大事なのだろうと思えます。


 まだまだ、パソコンの導入めどがたたつ。間借りをしている状態で更新している状態です。最低でも1か月に一度とは思いつつ、今回もどうにかできました。1か月という流れの中で、コロナ第6波ということもあって、思うように行動はできませんが、それでも生きている以上、何らかの生活を繰り返す中で思いついたことなどを更新していければと考えています。
 アルバイトも4回目の(3か月更新)更新になりました。なれ親しんだ職場で仕事ができることは、とても幸いなことだと思います。ただ、周りを見渡せば、顔見しりで話す人もすくなってきたことは残念です。
 思えば、職場の人たちより、お客との関係のほうがつながっているような気さえします。最近では、パソコンやソフトもバージョンアップをする傾向にあるようです。おそらく、そのソフトにおいて行かれる日がきっとくるのだろうと思います。
 そんなときがきっと仕事のおわりでしょうか・・・ね。
 それは今月はこの辺で失礼します。
 また来月に。年金生活者には当分、パソコンの新規購入は先のようです。
 それでは、読んでくださった方、ありがとうございました。
 
 

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