日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

秋風に吹いてきました。…震度5強に驚きました。

2021年10月10日 | Weblog
 こんにちは。
 ますます、朝夕が涼しくなってきました。日の短さも感じることができる10月です。朝夕は、たくさんの虫の声が聞こえるようになってきました。この声もあと半月もしたら聞こえなくなってくるのでしょうか。秋は何につけ寂しい気がします。休日に歩く散歩道にもたくさんのコスモスが花を咲かせていました。金木犀の香もしています。「やっぱり、秋到来」でしょうか。・・・ということは、これから寒くなって来るということです。寒さに弱い身としては、できれば半年ばかり冬眠したい気にもなります。夕方の暗さは、寒さも感じます。

 「緊急事態宣言」が解除されて1週間たちました。その時を待ってか、100代目の首相がきまりましたね。コロナ禍のなか野党の臨時国会召集にも無視をきめつけ、やりたい放題のなか政治が進んでいるようです。野党もだらしがないことも分かりますが、それにしても与党のやりかたも異常なように思えます。その100代目岸田首相の施政演説方針の内容を読んでみました。「国難」「新しい時代の資本主義」「成長の分配と好循環」という言葉が乱舞していました。いったい、本当にできるのか・・・。それでは、これまでの政権政治ははいったい何をしてきたのだろうかという気がします。反省がない表明は、信じられません。
 まずやることは、野党の臨時国会の召集ができなかったことへの説明からでしょう・・・。それらを語らず、淡々と表明しているニュースにも不安を感じます。
 今後は、「国会解散」からいよいよ総選挙が告示されるようです。選挙は、国民が参加できる政治参加の一つです。どんな政策が出てくるのでしょうか。


 何か揺れるのを感じながら寝床にいた。
 小さいな揺れがけっこうながく続く・・・。まだ、おさまらない・・・。とうとう起きてみたら家族も起きてきた。「地震だ」という声がきこえた。テレビをつけて見たら、「関東地方に震度5強の地震」の放送をしていた。まだ小さな揺れが続いていた。揺れがおさまっても、しばらく眠ることもできず、あさい眠りのなか「明日は大変だろうなー」と思った。

 地震といえば、ここ10月になって頻繁だ。6日、青森で午前2時ごろ、震度5強を観測する。さらに、鹿児島・宮崎で震度4を観測している。7日、午後10時半ごろ震度5強があったいう。なんとも多い。震度5強の地震は、東日本大震災以来5回目を数えるそうだ。
 日本気象協会によると、今年の初の「震度5強」以上は2月13日に宮城、福島県で震度6強も観測している。
 そろそろ来るのかな・・・、と思えてしまう。

 翌日、あんのじょう電車がすべて遅れていた。なかなか動かない。動いたものの速度を落としいるためなかなか目的の駅にはつかない。満員の電車のなかで「これは密でしょう」と思うことなど「どこ吹く風」状態。ようやく到着したときは、倍の時間がかかっていた。職場の人たちも路線をかえたりしながら来たようだ。首都圏が災害にいかに弱いのか露呈した時間だった。
 
 南海トラフの首都圏直下地震を思いうかべた。そうなったら、首都圏は動くこともできなくなるだろう。せめて、自宅であればいいのだが、無理かなーと思う。
 自然災害は仕方がない。こればかりは、予測するのは気象庁でさえ無理だろうし、政治に期待するが、これまで政治がコロナ対策でやってきたことをみれば期待することさえむなしくなってしまう。それでも、その政治にやってもらわなければと思います。災害によって、人間不信に陥らないような形をどうつくっていくのか、100代目の首相にはがんばってほしいものだと思う。

「戦争に強い国」より、これからは「災害に強い国づくり」が大事だろう。
 都知事であれ首相であれ、責任者としてこれからの国づくりの基本だろう。けっきょく、最後は弱者(幼時・高齢者・障害者・男女差別される側など)が痛い目にあわないようにしてほしい100代目であると思うのですが。



 今週、いちばん身近なニュースがあった。
 愛知・三重・福岡で年金通知97万通が誤送付されたという。自分の年金額を知らせる「年金振込通知」である。自分の年金額が多い人はうれいいそれないが、あまりに少なくなった人には「オカシイ」と思ったことだろう。よくよく、見れみれば、その振込通知書が他人のものであった。別人の内容が自分の住所に届いたとき、何を思うのだろう。いまのところ、私のところはないのだが、もしこんなことがあったら年金機構に不信感が起きることだと思う。「いったい何をしているのだ!」と。個人情報の漏れもある。

 日本年金機構の説明によると、誤送の原因は、「年金振込通知書」の印刷を業務委託先の印刷会社「サンメッセ」(岐阜県大垣市)で担当者が印刷工程で定められた確認作業を怠っていたためと説明した。ミスに気づかず発送を開始した。発送後宛名と通知面で異なった管理番号が見つかり印刷ミスに気づいたという。
 その数97万通。翌日「訂正」でだせばいいというものではない。「個人情報」である。さらには、郵送代もかかる。再送付に金額5000万もかかるという。誰が払うのだ。ここでも、出さなくてもいい税金の無駄遣いがある。
 
 年金機構にも非はある。2018年二データ入力を中国の業者に無断で委託するなど不祥事などがあったという記憶がよみがえった。個人情報がいとも簡単に流れていることを思えば、いったい年金機構という組織の仕事は信頼にかけているのではないかと思えてしまう。さらに、それを監督する厚生労働省は責任は重大だろう。

 わたしは同じ印刷屋として、むしろ、ミスをしてしまった印刷会社の人たちに同情してしまう。なぜなら、恥ずかしながら、私もミスをしたこともあるし、「始末書」も書いたこともあるぐらいである。そんなとき思うのだが、確かに「ミス防止仕様書」が書類上ある。それを、全部やっていたらその防止作業に何人の従業員が必要なのか・・・と思うことがある。今の人手では無理だな、とも思う。それを、やれというのだから「ミス」がないようにすることがいかに大変か体験している。
 その大変さを本当に知ることから「ミス」がなくなることを、仕様書には書いていない。それでも「ミスは現場」で起きるのである。本当か?
 そんなことを、役人の人たちやそれに携わる上役と人たちは知っているのだろうか、知ろうとしているのだろうかと思う。

 今後どんな「検証」をもって説明し、当事者たちに納得いく見解をしていくのでしょうか。いつも思うのですが、マスコミも「その後」をとことん報道してほしいと思うのですが、きっとこれで終わりでしょうか。
 ミスのたいしての対応にとても丁寧にかいた本に『失敗の科学』(マシュー・サイド・有枝春訳=Discover)という本があります。医療と航空業界のミスに対する違いを検討しながら、失敗に対応にいちばん大切なことを語っています。どちらも、人の生命に責任がありながら、ミス(医療ミス、航空機事故)についての対応が違います。なぜ、そうなってしまうのか。事例をあげながら説明しています。ぜひ一読するといいと思いますが・・・。
 大事なことは、ミスの原因にたいして「検証」をおこたらず、ミスを犯人捜し終わらせることなく、そこで「学習」していくことが大事だともいっています。
 ミスはなくなくなりません。そうはいっても、ミスを起こさないようにすることはできることを学ぶ本です。何度読んでも勉強になります。


 はやくも来週は10月中旬。予定では国会が解散されるそうです。
 これまでのコロナ禍のなかの政治が審判される時間です。東京・パラリンピックの強行、医療のひっ迫、中小企業の倒産、非正規労働者の失業、飲食店などの開店休業、ワクチン接種の不備など、政府のコロナ対策への判断を国民に問う時間です。もちろん、先述した年金問題など、それぞえれ個人の内容は違うのでしょう。

 ひさしぶりに写真集、『青森』1950-1962 工藤正市写真集(みすず書房)という本を図書館で借りてきました。手もとほしい写真集ですがなんとも3600円とは高いので借りてきました。内容は働く人、遊ぶ子ども、老若男女を町の一角で写真集です。みんな貧しくても必死に頑張っている姿がり、生きているようすがいいのです。貧しくても笑いがあり、涙ありと、日々の様子が生き生き写っています。
 生活るのもすこしも余裕があるように見えませんが、たくましいのです。
 こんな時代があった・・・。きっと政治家も誠実であったのでしょうね、とも思えます。ちょうど都市では60年安保あったり、炭坑の大牟田では三池闘争などもあった年代です。人は、ちゃんと文句を言って行動している時代であったのでしょう。苦しいけど、笑いをもたらす姿があったのでしょう。それはとても大事なことだと思います。

 さて今週はこの辺で・・・。また、大きな地震がくるのでしょうか。
 せめて、身近な人たちのところで災害に遭いたいものです。こればかりはどうしようもありません。その後が大事なこともわかります。
 どうもくどくなってしまいました。それでは今週はこの辺で失礼します。
 読んでくれた人、ありがとうございました。

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