日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

新規採用に期待して…3月も終わり

2010年03月28日 | Weblog


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 * さくら咲き  散る日をいつか 決めている └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴★


 いつの間にか、春の選抜高校野球が始まっていたみたいです。春はやはり、体を動かしたい季節です。散歩から山歩き、さらには川歩き…と私の行動範囲も少しずつ広まっていくように感じます。毎日、通る通勤ポイントで市ヶ谷。道路端に神社があって見上げるようにみる桜のポイントがあります。その美しいこと…。ふっと、会社に行く前に寄り道がしたくなるようなところです。なんという神社だったか…忘れましたが…。
 今日から1~2週間は桜の花を見にあちこちうろうろする日々が続くでしょうか。されより、仲間と寄り合って花見でもやりたいものです。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃  
今週も休みます。(作成中…)

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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 今週、新年度新規事業の内容が話されれました。そして、4月より新規採用についての確認もありました。  けっきょく、2名の採用中1人が4月より働くことになりました。もう一人は採用の返事をしたのにもかかわらず、そこでも「ちょっと延期させてください…」ときたのには驚きました。これには参った…。なんで?だと…。
 今まで書類選考から筆記試験、面接とやって採用を了解したのに…と思うのに、最後の最後にきてこの様子はいったい何だ!と思ってしまいました。  これでは就職難とかいっても信じられないと思ってしまいました。
 さんざん、時間とお金をかけて採用まできたのにそれはないだろう!と…。
 選ぶのは自由だが、他の面接者を断ってしまってからそれはないだろうと驚きました。まあ、こんな人を選んだ私たちがまずかったのもあるのでしょうが、本当に働く気持ちがあるのかという疑問がのこった今週でした。
 100社とか200社とかうけるのは結構だが、そのまえに本当に働く気があるのか、よく考えてください。賃金や労働条件は面接する前調査して納得しているのだろうと思います。実際、採用する現場はそれを見込んで、今期の予定を策定し行動します。今回は、その予定の一部分が延期されそうです。まいった…。

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 これまで、企業は契約社員や派遣社員などをお思いとおりに働かせたり、解雇したりしてきたつけで、採用されても「不安」が隠せないのだろうと思います。まして、ニュースになるのは「過労自殺」や「ノイローゼ」など働く人の健康は悪くなることはあっても、良くなることがないという現実を毎日、見せられているのが現実でしょう。正規社員になっても「不安」はあるのは、私も同様です。  しかし、それを考えて、相談して、変えていくのも自分自身です。だれも黙っていてはいつになっても「不安」が残ります。少しでもそれを解消するために人がいるのでしょう。どこでも、それは同じだと思います。
 不安は誰がどのようにしてつくっているのか…それを見つけ出し解消することをやっていくことも「働く」ことと同じです。その思いを「覚悟」と思い、働くことも大切なことだと思います。

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。

新規採用者に望むものは…わたしはこう思いますが…

2010年03月22日 | Weblog


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 *外出れば 咲く花ゆれる 足もとかな
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 日ごとに春の様子が身近になってきました。路地にはタンポポがたくましく花を咲かせていますし、真っ青な空をめざしてシロモクレンが硬い花弁を咲かせています。もちろん、春のメインでもある桜も硬い蕾が花を咲かせてきました。
 そして、卒業のシーズンでもあります。学校は学費だけ納めておけば黙っていても進級はわからないですが、学校には在籍させていてくれます。学校での勉強がどうにか終了したという節目でのシーズンでもあります…。
通勤と上では卒業式に出席するであろうた学生に多く会うのもこの季節なのでしょう。
 4月から、あるいは3月から社会人に無事なれたことでしょうか。これから、人生でいちばんながいスタートラインについているところでしょう。
 私にも30年程前には確かにあった季節です。
 それぞれの卒業式、そして入学式へと人生涙あり、喜びありへと頑張っているのでしょうか。
さて何に卒業。とりあえず、現在の私は何の卒業式を終えたのでしょうか。そしてなにに向かって入学しようとしているのでしょうか。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 今週は休みます。



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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 前々回でも書いていましたが、人事異動はいよいよ本格化する月をむかえてきました。あわせて今年は、私の働く某会社も5人の採用をすることになりました。
 ここで驚いたことはの5人の募集をハローワークで依頼したところ、300人の応募があったということでした。「本当か…?」と驚いています。それもほとんどが30代だということにも驚きました。
そのうちの2人は私のいる職場に配属する予定だそうです。こんなことって何年ぶりでしょうか?。
 いずれにせよ、定年退職者もいれば当然…なのでしょうが、そこはそういかない民間零細企業のつらいところです。いままで、定年者はいるが、再雇用やパートで仕事を消化してしたきたという実態です。その再雇用もいなくなり、とうとう人が減った分の補充なので当たりまえといえば当たり前なのですが…。

 さらに上役から「どんな人を採用したらいいのか…」ということも聞かれました。
 正直なところ、私が望むのは「仕事がそこそこできて、コミュニケーションができる人」でいいと思っています。なぜなら、仕事で大切なことは、出来る才能よりも、それをどう解決していくかという会話が第一であると思うからです。会話によって、その人自身と周りの人もその仕事の解決策を共有して、次回に生かせることができるからです。仕事は、一回限りで終わるものはありません。ですから、一つの仕事に対する自分の意見を丁寧に説明できて、さらに次回にいかせるポイントを把握できる人が大切だと思うからです。一つの商品は多くの人の助けがあり、一回限るで終わるということはないから、なおさらです。
そう思える人、そう考えさせてくれる人と一緒に働きたいと思いますが…

 きっとこれらは私にはないものだからでしょう。常にそう思います。

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。




もうすぐ春ですね…

2010年03月14日 | Weblog


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 *みあげれば さえずるの声 ヒバリかな
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 少しずつですが、春が近づいているのがわかります。散歩の途中で青い空に吸い込まれてヒバリが鳴き、地には菜の花が小さな花を咲かせています。夾竹桃のはなのにおいもしてきました。野球場では還暦野球小僧たちが楽しそうに、そいて真剣にプレーしていました。
 また、街を歩いていると、いろいろなことに出くわします。例えば、強風の強い日にはどころらか洗濯物を運んで来またりします。
土手の散歩道なのでは、誰かのジャンパーやマフラー、手袋までも風のいたずらでしょうか、知らないうちに落ちていることがあります。誰のかもわからず、きっと戻ってきてくるでしょう…と期待しています。それとも、完全に忘れ去られてしまうのでしょうか。どうせ、落ちているものなら「財布」でも落ちていないかと思うのですが…。それはムシがよすぎるのでしょうか??

 そろそろ、虫も植物も人間も外へとこころがむき始める季節になってたということなのでしょうか。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 今週は『密約』という言葉です。
 政権が変わるとこうなるのか…ということが思えた1週間でした。
 自民党政権時代に日本とアメリカが基地問題であるいは「日米安保条約」改定時における約束が国民に知らされない部分で進んでいた…ということだそうです。歴代首相がそれを引き継ぎ、延々と国民にウソをついていった時代があったということなのでしょう。
 その時代の野党の追及をもくぐりぬけてきたという経過もあったことでしょう。1960年代の日米関係の「密約」ということでしょう。すでに、あめりかでは「公文書」で残してあるのに対して、日本は今までそれができてこなかった、ということでもあります。多くの税金がこれまで使われたということもあったでしょう。
 
 この問題は沖縄の基地移転にかんしても大きな課題をのこしたことでしょう。
 はっきりいって、国民はバカにされてきた結果でしょう。そして、ジャーナリストの問題もあるでしょう。
 これも日一つの歴史。どう学んでいくのでしょうか。



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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 バンクーバー冬季五輪も終えて、今度はパラリンピック、さては大相撲春場所……。
 スポーツ選手が目白押しに活躍する季節にもなってきたようです。それにしても、ここまで来たのは「たいしたものだ…」と思います。
 いつごろからこんな選手になろうと夢をもったのか、そしてその夢をどうしてかなえようとしたのかなど…考えてみたことがあります。
 選手うわく「夢は続けること…」と簡単にいっていますが、そう簡単なことじゃないだろう誰でも思うでしょう。どんなきっかけがそうさせたのか…。

 まあ、ここまでの選手になるのはあたり前ですが多くの支援があったからだと思います。だから、支援してくれた人の気持ちまで入っているから頑張れるのだと思えます。ということは、身近に、良き理解者がいたということでもあります。どんなつまらなくて見えることも、自分の役にたつヒントを持っているのだろうということもあると思います。

 さて、仕事。
 自分は今まで何をしてきたのか?とにかく、自分のやることに責任をもってやって来た結果として今の自分がいるのでしょう。もちろん、多くの人の助けを借りて、一つの商品をつくりあげてきたということは事実です。
 毎日、平凡に日々を送ることさえ難しいといわれています。だからこそ1日を無事に過ごすということが大切だなあ…と思えてきます。

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。


24年目のお雛さま…そして異動

2010年03月07日 | Weblog

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 * お雛さま  語り合う時なく お蔵入り └─┴─┴─┴┴─┴─┴─┴─┴─┴─★

 今日はせっかくの休日だというのに、あいにくの雨が続いています。これも、自然が冬から春に向けての準備でしょうか…。しかたがありませんか。
 散歩をしていたら菜の花が咲いていました。いつの間にか春が近づいているんだなあーと思いました。
 2月も終わりです。
カナダのバンクーバーで行なわれている冬季五輪もいよい終盤戦。アイススケートパシュートという女子団体戦で日本最期のメダル獲得となるでしょう。それにしても今回がいつもの五輪よりもテレビ観戦していた時間が長かったのではないのでしょうか。とくに、女子・男子のフィギアスケートの注目度は抜群でした。職場ではいっとき仕事の手がとまるほど…。残ったものは人それぞれの悲喜こもごもな感想…。
 4年間の厳しい練習を乗り越えて到達した結果の順位です。結果としてメダルをとった選手、取れなかった選手…感動的でした。拍手を送りたいです。
 わが家族も、勝敗に涙するほど感動的なシーンを見せてくれた選手に感謝!感謝!持てる力をいっぱい見せてくれた選手たちに拍手…。
それにしても今回のアジア勢の活躍はすごかった。とくに、韓国、中国の活躍は経済活動比例してめざましいメダルダッシュの五輪でした。



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 そして3月…。
 突然、今年もわが家にも「お雛さま」が登場しました。ゆっくり、眺めることもなく、いつの間にかお蔵入り。一年に一度のお目見えなのにもうちょっとゆっくり眺めていたかったのですが片付ける日がお天気がいい日がいいようで、さらに3日以前のお蔵入りがベターということもあって「あいさつ」程度のお披露目でした。
 このお雛さまもわが家族とともに都内を3度引っ越すたびについてきました。それで24年目…。月日ははやいものです。そして、子どもの成長というものは早いものです。




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┃今┃月┃の┃1┃冊┃*┃*┃◎┃┃*┃◇*┃┃*┃△┃

■『田原式つい本音を言わせてしまう技術:54の法則』田原総一朗著(幻冬社・2010年2月25)
 いつも同じなのですが、人も本も「もっと早く出会えばよかった…」と思うことがあります。とくに、今一番興味のあるものや、ステキな人との出会いなどどこでどうめぐって自分の目の前に出現してくるのか…。
これは必然だろうと思ってみてもそれまでの過程がどんなものだったかが、けっこう本を読んでいるときよりもおもしろかったりします。
 
 以前『人は話し方で9割変わる』福田健著(リュウ・ブックスアステ新書:2007年6月25日)を読んだことがありました。この本で強調されていることは、至極当たりまえの会話の仕方でした。要はダイレクトに言うよりは丁寧に相手に誠意を持って聞き、話すことが大切だ、ということでした。それは、いやな人との会話でもイヤイヤ話せば相手も「いやな奴」と壁をつくって話に共通点が見えなくなりますます手ごわい相手となるということを読んだ記憶があります。たくさんの状況を想定したみて、そんなときどうしたら上手く話せるか学んだように思います。

 今回の『田原式つい本音を言わせてしまう技術』はそれより一歩先をいったという感じがしました。自分という人間を相手にもっと知ってもらって、さらに相手の本音を聞き、人としてエンジョイできる人間になるようになった方がとくだ…いうことが読めたように思います。
 私の会話はどうも、独断と偏見が先行し相手に、会話を断絶してしまわせる傾向があるようです。「結局黙らせたら…オレの勝ち」というクセもあるようなので読んでみたのかもしれません。(だいだいこれは会話ではなく恫喝だな…と反省)
 そんなこともあって取った一冊でした。相手との会話をどれだけ楽しくさせるかは、いかに相手の自分を信用させるかということだろうと思います。それには、今までの会話の仕方では無理があるのではないかと反省しているところです。結局、それはそのまま、自分の返ってくるのですから、壁はやわらかく柔軟にしておいたいいのだろうと思いました。

 それには、どうしたらいいか??
 そんなことのを解決する方法としての1冊です。
 「わかないことは、わからないままで、正直、無知を恥とも思わないで、教わるつもりで…話せたら」きっと会話も楽しいものになるのでしょう。
 それでは日常でも仕事でも同じことなのでしょう。すぐに回答を求めようとしない会話が大切なのようです。
 と、まあこんなところです。

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┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃

 今月で今期事業計画がいちよう終わりだそうです。職場で毎月行なわれている月初めの社長の挨拶でいっておりました。そして、計画目標からは赤字で今期の決着がつくというおまけつきでした。
 そして、第○○期事業計画がでました。仕事の内容も変わるものの、また職場が「ガラガラポン」的に異動があるようです。これも、個人戦、団体戦といったものがあります。
 働いていて、こうも人の異動をして「何がおもしろいんだ!」と怒りをもつことがあります。やっと落ち着いて、今年もさあ、やるかと思った瞬間、出鼻をくじかれたというのでしょうか…異動です。それじゃ、今まで担当していた人がまた、違う仕事を担当してもらわないと間に合わなくなる!!と思うし、落ちつく時がないように思えてきます。

 というものの、宮使いの身。どうあがいたところで覆ることがないのが会社組織のようです。(まあ、反対する人の意見をとめ団結して交渉でもすれば会社も考えてくれるのでしょうが…)
 このチャンスをプラスと考えていくしかありません。どのみち、どこへ異動しても働くことは同じことなのですから…。あとは、慣れ、不慣れの違いがありますが。これも時間が解決してくれるでしょう。

 どう考えても仕方がありません。考えすぎると「うつ病」になってしまいます。それよりは、開き直っていったほうがよろしいようです。

 いまは、あわてても仕方がない…ヨという年齢からくる悟りというか、いやらしさというか、開き直っています。

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。