日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

春に不意に飛んでくるもの…

2009年02月15日 | Weblog
 関東に13日(金)に「春一番」が吹いたそうです。どうりで温かい日だと思いました。休みになって多摩川に散歩に行くと、温かいなか、どこからヒバリの鳴き声が聞こえました。少しずつ春の温かい息吹のなか、街の音や色がかわってくるようです。
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 さて今週は地球の外(宇宙)で人工衛星同士が衝突したそうです。使用中の米衛星とロシアの機能停止した衛星が高度800キロで衝突した…というニュースが出ていました。
 ちなみに地球を回っている衛星は約3000個もあるそうです(朝日2/14)。衝突や衛星破壊実験でその破片や工具などが約1万3千個もあるそうです。大きさは何メートルもあるものから何センチという小さなものまで地球の軌道を回っているそうです。その宇宙ゴミ(デブリ)が地球に落ちてくることもあるそうです。その速度とたるや、人間に頭上に落ちたなら人は真っ二つに分かれてしまうほどの速度だそうです。
 それにしても、自分の所に落ちてこなければいいのですが人に落ちてきたらいったいどうするのでしょうか。
 ロケットを打ち上げる時は世界中の注目をあびて大変な騒ぎになっていますが、そのロケットいったいどう廃棄されていくのかということを聞くことがないようです。
 人に落ちてきて危害を加えた場合、いったい誰が責任をとってくれるのでしょうか?
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 今週こんなことを思ったのは、今職場で親の病気や入院で大変忙しい人が増えてきていまるからです。親の病気やけがになったら誰かがめんどうをみなければなりません。それが当事者であっただけなのですが、その当事者になっている人が多くなっているとうことでしょう。
 私の場合は、若い頃から地方から出て働いていたので親の世話をすることがありませんでした。その分、違う面で負担があります。住宅ローンなどでがあります。親と一緒に住んでいれば住む場所には保障されますが、その分親の世話をしたいくということをしなければなりません。
 まして、最近では医療が高度化されて本当に親が望んでいる世話ができているのか疑問に思うこともあります。
 まずは、親はどんな死を臨んでいるのか聞いたことがあるのでしょうか…。
 自分の最期…それは思ったら暗くなってしまう…と思いますが、いすれ来ることを思うと必要なことなのでよう。
 なぜなら私も一人の子どもの親ですから。
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 春になると不意に飛んでくるものが多いようです。花粉や黄砂が飛んでくる季節になってきます。人の死や病気の連絡も不意に飛んでくることが多くなってきいている温暖の差が激しい季節でもあるようです。
*読んでくださった方、ありがとうございました。