パピとママ映画のblog

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Mr,ノーバディ★★★

2021年11月04日 | アクション映画ーマ行

             

一見してごく普通の中年男が、世の中の理不尽に怒りを爆発させて大暴れし、やがて武装集団やマフィアを相手に激しい戦いを繰り広げる姿を描いた痛快ハードボイルドアクション。「ジョン・ウィック」の脚本家デレク・コルスタッドと製作デビッド・リーチが再タッグを組み、人気テレビシリーズ「ベター・コール・ソウル」の主人公ソウル・グッドマン役で知られるボブ・オデンカークが主演を務めた。

あらすじ:郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復するだけの単調な毎日を送っているハッチは、地味な見た目で目立った特徴もなく、仕事は過小評価され、家庭では妻に距離を置かれて息子から尊敬されることもない。世間から見ればどこにでもいる、ごく普通の男だった。そんなハッチの家にある日、強盗が押し入る。暴力を恐れたハッチは反撃することもできず、そのことで家族からさらに失望されてしまう。あまりの理不尽さに怒りが沸々とわいていくハッチは、路線バスで出会ったチンピラたちの挑発が引き金となり、ついに堪忍袋の緒が切れる。監督は「ハードコア」のイリヤ・ナイシュラー。共演に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド、「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンほか。

<感想>この映画もだいぶ前に(夏ころ)に鑑賞。この作品観終わってから分かるのだけれど、「ジョン・ウィック」では犬、「Mr,ノーバディ」では猫が出て来るので、それがキャッチコピーかも、なんて笑いたくなる。

冴えない毎日を送る中年おじさんが、日頃溜め込んでいた鬱憤を爆発させ、壮絶な暴力の渦中へと身を投じていくさまを描く、バイオレンス・アクション・エンタテインメント。大変に面白いアクション映画になっていた。

ゴミ出しが遅れて、いつも妻に叱られている中年おっさんハッチ。しかし、彼は爪を隠し持っていたのであった。全編に驚愕の戦いが展開する奇想アクション。くわえたばこに無精ひげに彼は、妻と子供たちを守ることができるのか?・・・。

全編一人称視点で進行した快作の「ハードコア」の新鋭イリヤ・ナイシュラー監督の第2作であり、オープニング早々、取調室でニヤリとする血だらけのおっさんを、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」でワシントン・ポスト紙の記者を演じていた、ボブ・オデンカークが演じている。あまり覚えていないと思うが?・・・。その普通さが、高評価されて良かったのでしょうかね。

スタントマン出身のチャド・スタエルスキ(「ジョン・ウィック」三部作を演出)が親友のデヴィッド・リーチと、L.A.に設立した格闘スタジオが全面協力をしており、この会社は、スタエルスキが「マトリックス」を制作中に出会った、香港から来た振付師ユエン・ウービンの武術チームからヒントを得たものだったのだ。

見どころは、クライマックスでのトラップありの、銃撃戦ありの、異母兄弟とまさかの登場のパパと共に、バトルを繰り広げるそこんところが、スカットしましたね。


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