ぶらぶら人生

心の呟き

妹宅の花々

2010-04-21 | 身辺雑記
 午後、妹宅を訪れた。
 京都土産のお菓子と、Oさんからいただいた若布と筍のおすそ分けを届けに。

 妹の家の庭にも、花が種々咲いていた。 

           花水木(白)

           花水木(赤)

           山吹

           ミヤマキリシマ

           石楠花

           モンタナ(クレマチス)

           勿忘草

           ミヤコワスレ

           シバザクラ

           ビオラ

           ネモヒラ

                  シクラメンモドキ

 以上、妹に教えてもらって花の名前をメモして帰った。
 妹の記憶違いや私の誤記があるかもしれない。

 花畑の傍らに、エンドウとソラマメが植えてあった。
 その花もいい。
 花々の個の美しさには、見飽きることがない。
 思わず、わが身の存在価値を問いたくなる。

           エンドウの花

                  ソラマメの花

 話し込んでいるうちに、予定のバスに乗り遅れ、義弟に車で送ってもらった。
 妹たちは、車を持たぬ私に、買い物などいつでも手助けするからと言ってくれる。
 自立した生活がいつまで可能か分からないが、自分でできる間は自分でするから…と、答えている。
 体調のすぐれぬ時や、どうにもならなくなった時には、一番身近にいる妹たちに迷惑をかけることになるだろうけれど。

 旅から帰ってみて驚いたことがある。
 これまで利用してきたスーパーが3月末に閉店した後、新しい経営者によるお店が開店し、旅に出かける直前に一度だけ利用した。
 まずまずの品がそろっていて、日常の食品に不自由することはないと安心したのだった。
 ところが、帰ってみると、そのお店が閉じられていた。
 店主の急逝によるものであった。
 これからは、20分あまりバスに乗って、買い物に出かけなくてはならない。
 不便なことになったが、健康のためにはかえっていいかもしれない。
 外出の機会が増えれば、人に接するチャンスも増える。足を使うことにもなる。
 プラス思考で受け止めようと思っている。
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