どういう経緯であったかは思い出せないが、
下の本を見せていただいた。
藤森照信の住居の原点
藤森照信展
自然を生かした建築と路上観察
(昨年末、広島現代美術館で開催。)
藤森照信さんの建築については全くの無知であった。
さらに、路上観察の赤瀬川原平さんは知っていたが、
それに係わりのある人とも知らなかった。
二冊の本を見ていて、楽しくなった。
藤森照信さんの創られた建物は、
非常に独創的で、夢がある。
先のない老女となって、
もう一度人生があるなら建築家を志望したい、
そんなことを夢想するようになった。
(過去のブログにも書いた。)
藤森照信さんの建築を見て、
やはり建築家には創造的な夢があると思った。
と、昨夜(というより、明け方)、
夢の中で、私は<空を飛ぶ家>に住んでいた。
実に心地よく、下界を見下ろしながら暮らしていた。
全く荒唐無稽な夢であった。 center>
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