ぶらぶら人生

心の呟き

今月購入の本

2013-01-16 | 身辺雑記
 山口に出かけた。
 井筒屋・文栄堂・モリイケ(文房具店)などで、所用を済ませる。

 本を3冊、求めた。
 五木寛之の『選ぶ力』(文春新書)と長谷川櫂の『四季の歌』(中公新書)。
 さらに、『現代用語の基礎知識 2013』(自由国民社)。

         

 新書2冊は、楽しみながら読めそうだ。
 『現代用語の基礎知識』は、座右に置いて、政治経済や日ごろ曖昧に聞き逃していることなどを、暇々に確かめたいと思う。
 私の所有する辞書類には出ていない新語なども掲載されているので、大いに助かる。

 この類の本は、数年おきに求めている。
 前回は、2007年に朝日新聞社出版の『知恵蔵』を求めた。
 6年の間には、世界も日本も、甚だしく変貌している。
 比較しながら読むのも、なかなか面白い。

 世の移ろいの中で生まれる新語を調べるのには、特に役立つ。
 前回の『知恵蔵』にはなかった新語がたくさん載っている。

 今回求めた2013年の方は、<大字版>なのが嬉しい。
 老人にとっては、文字が大きく、活字の濃いほどありがたい。
 とにかく、この分厚い本は、知恵の宝庫である。

 モリイケでは、鉛筆削りや鉛筆B、封筒類を求めた。
 <数独>を考えるのに、濃い目の鉛筆や鉛筆削りが必要なのだ。

 井筒屋では、諸々の用を達した。
 初めて、杖を買ったことは、特記すべきこと。
 「転ばぬ先の杖」は、比喩としてではなく、実生活の問題である。
 勾配のある道を散歩するときには、杖の助けを借りようと考えている。

                  
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