ぶらぶら人生

心の呟き

久々のグラントワ

2023-09-10 | 身辺雑記
 久しぶりにグラントワへ行き、『松竹大歌舞伎』を見る。
 演目は、『土屋主税』と『汐汲』。
 日本固有の古典芸能の世界に浸りつつ、非日常のひと時を過ごす。

 開演までにかなりの時間があり、一緒に出かけたTさんOさんと、廊下に活けられた花を眺めたり、椅子にかけて、雑談をして過ごす。

    



   大きな花瓶に活けられた花々






  Google lens で調べてみたが、判断しかねるものが多い。


     ユウゼンギク ?

    


    
  クルクマエメラルドチョコゼブラ
    (和名・ハルウコン)

 和名なら覚えられそうだが……。

    




 帰途、ショッピングセンターまで歩く。
 途中、足を止めて眺めた花々。


      ハツユキカズラ

    


         ↓

    




     セイヨウニンジンボク

    


         ↓

    




     ヨウシュヤマゴボウ

    


        ↓

    



     ヤブラン ?

    



  インドクワズイモ(インド食わず芋)
    
    




       タマスダレ

    



  アオハダ? (或いは、アオダモ?)

   爽やかな雰囲気の葉と花

    


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敬老のお祝い日

2023-09-10 | 身辺雑記
 施設では、今日、敬老の日のお祝いがあった。相変わらず、コロナ患者が減らない状況下、祝いの集いはなく、長寿を祝して、記念のお箸が届けられ、昼食には、祝いのお膳が運ばれた。

 4階の最長寿は、98歳がお二人だが、3階や2階には100歳がいらっしゃるようだ。
 長く生きればめでたいということでもないように思う。日々衰えゆく自分自身と付き合うのは、なかなか大変! というのが私の実感である。かといって、どうする術もないのだけれど。
 日本の現状、世界の動向を見ていても、夢があるわけでもなく、また夢を紡ぐ力もなく、あてどなく刹那的に生きるしかない。
 私に可能なことを楽しみながら、ケ-セラ-セラ と、呟きつつ。


   そのお箸と祝い膳。
   

    



    



    




       朝焼けの空

     



   いたずら書きしたような落日

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする