芍薬・第一号の花が、やっと咲いてくれた。
あと九つの蕾は、私の不在中に開くのかもしれない。
午前中に施設に戻った。
今朝の朝日新聞のお悔やみ欄で、知己(ご主人を、かつての同僚としてよく知る人の奥さま)の死を知った。
施設に戻ったところで、私の二部屋隣に昨年11月に入居された、やはりかつての同僚の奥さまも亡くなられたと聞いた。
施設に備えてある山陰中央新報を見ると、お悔やみ欄には、故人となられたお二人の名前が列記されていた。
85歳と90歳と出ている。
関わりのある人の死は、寂しさも一入である。
あと九つの蕾は、私の不在中に開くのかもしれない。
午前中に施設に戻った。
今朝の朝日新聞のお悔やみ欄で、知己(ご主人を、かつての同僚としてよく知る人の奥さま)の死を知った。
施設に戻ったところで、私の二部屋隣に昨年11月に入居された、やはりかつての同僚の奥さまも亡くなられたと聞いた。
施設に備えてある山陰中央新報を見ると、お悔やみ欄には、故人となられたお二人の名前が列記されていた。
85歳と90歳と出ている。
関わりのある人の死は、寂しさも一入である。