ぶらぶら人生

心の呟き

芍薬、ほほ笑む

2019-05-15 | 小庭の四季
 芍薬・第一号の花が、やっと咲いてくれた。

     

 あと九つの蕾は、私の不在中に開くのかもしれない。


 午前中に施設に戻った。

 今朝の朝日新聞のお悔やみ欄で、知己(ご主人を、かつての同僚としてよく知る人の奥さま)の死を知った。
 施設に戻ったところで、私の二部屋隣に昨年11月に入居された、やはりかつての同僚の奥さまも亡くなられたと聞いた。
 施設に備えてある山陰中央新報を見ると、お悔やみ欄には、故人となられたお二人の名前が列記されていた。
 85歳と90歳と出ている。
 関わりのある人の死は、寂しさも一入である。

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 家の近くを歩いて | トップ | 自室、4階の窓より »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿