午前の大塚

　帰宅予定の朝、施設周辺の散歩に出かけた。
　大サボテンのある家の合歓の木を目指して。

　　　　　　　　その途中で出会った植物

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　桜の実

　　　　　
　　　　　　　　　　　ノダイコンの花

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　庭石菖

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　針槐

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　銀杏の木

　大塚神社の前には、二本の銀杏の木がある。
　しかし、私が出会ったときには、大きくなり過ぎたらしく、上部は伐採され、太い幹だけが残っていた。
　その幹に、沢山の葉が密生していた。
　秋には、このまま黄葉するのだろう。

　　　　　
　　　　　　　　　色も形も美しい花。名前？

（追記　＜５月１３日＞　ムラサキツユクサではないかと、妹に教えてもらう。調べてみたところ、地を這うもの、伸び上がるものあり、花は朝開いて、昼には萎むとか。）

　　　　　　　　　　大サボテンのある庭の花
　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　
　　　　　　　　　　　　愛らしい芍薬

　　　　　
　　　　　　　　　　　　合歓の木
　　　　　　見上げる枝に大きな変化はなかった。　　　
　　　　　　枝先に、わずかに緑がのぞいている。


　　　　　　　　　　　　　帰途の花

　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　ミナガヒナゲシの季節も終わりに近い。
　　　　　　　　長い実だけが、目立ち始めた。

　　　　　
　　　　　　　　　　 　　源平小菊

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　


　　　　　

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　アザミと蝶

　　　　　
　　　　　　　　　　　　晴れやかな海の眺め