ぶらぶら人生

心の呟き

三つの花

2016-07-09 | 小庭の四季
         数年前、ヨウちゃんが植えてえくださった捩花(ネジバナ)は、
         絶滅したと思っていたのに、すっくと伸びて、花をつけてくれた。
         なぜ、ねじれて咲くのやら?
         花言葉は、「思慕」とか。
  
            

         5日の夕、挿し芽したポーチュラカが、早くも花をつけた。(3本中2本)
         局長さんが、簡単に根づいて、花を楽しめるから…と、くださったポーチュラカ。
         強靭な生命力!
         花言葉は、「いつも元気」「無邪気」など。               

  

         昨日の剪定で、姿を消した梔子(クチナシ)の花
         前日の蕾が、翌朝(昨朝)、見事に開花していた。
         王者の風格。
         花言葉は、「洗練」「優雅」など。

        


   <10日―追記> 
           昨夜、 「花言葉」の由来について調べてみた。
           トルコが発祥の地であるとか、歴史的なことなど様々書かれていたが、
           要は、花それぞれに対する、人々の感じ方の最大公約数のようなものなのだろう。
           感じ方は、十人十色。
           一つの言葉では括りにくい。
           従って、複数以上の「花言葉」があっても、不思議ではない。 
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庭木の剪定

2016-07-09 | 身辺雑記
 狭い庭のわずかな木々が、鬱蒼と茂った。
 今年は春先に、消毒と施肥をしてもらった。
 (消毒は毎年、施肥は隔年にしてもらっている。)
 
 栄養分と慈雨のお陰で、枝葉は伸び放題となった。
 狭い庭をますます狭くし、歩くのさえ、ままならぬ状態になっていた。
 剪定をなるべく早くと<O造園>にお願いしていた。

 昨日、O夫妻が来宅、剪定作業をしくださった。
 午前中は、弱い小雨が降っていたが、午後はその雨も上がり、剪定後、消毒もしてくださった。

 さっぱりした庭になった。
 いささか淋しすぎるぐらいである。
 しかし、案ずる勿れだ。
 またすぐ伸びるだろう。

 休憩時(お茶の時間)に、Oさんから、庭木の名前を教えていただいたので、写真の下に記しておくことにした。

        
     左側 イヌツゲ・ヤマボウシ・(ハナミズキ)
     右側 ラカンマキ(入口の垣根)・モミジ・モッコク・キンモクセイ・イヌマキ
        (サザンカ・サルスベリ・ムラサキシキブ・シロシキブ・サツキ・ジンチョウゲ)など。
     奥側 カイズカイブキ(垣根)(モミジ)

        
       横庭 サザンカ・サツキ・ヒイラギ・クチナシ・ツバキ・ツツジなど。

        
           裏庭 モミジ(二本)・アンズ・ジューンベリー 

        
     裏庭 (ツバキ・シデコブシ)ロウバイ・枝葉で隠れていたキキョウ・(ツバキ)・(クロガネモチ)

               ( )内の木は、写真に写っていないもの。  

            
              裏口から撮った庭。ロウバイもツバキも思い切り剪定されたので、 
               手前のヒマワリが、一番威張っている。
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