猛暑の『小暑』

　今日は、「二十四節季」の一つ　『小暑』　である。
　＜この日から暑気に入る＞と、広辞苑は説明している。

　まだ７月の上旬というのに、連日の猛暑だ。
　先日は、３８・６℃に驚いたが、今日はさらに、３８・８℃を記録したところがあるという。
　四季の味わいが、昔とはかなり異なってきたのだろう。

　当地も高温ではあるけれど、３５℃を超えてはいないようだ。
　エアコンを使用していても、快適とはいいがたいし、やはり暑さは堪える。
　外に出れば、なおいっそう！

　それでも、気分転換に庭に出てみる。

　新たに咲いた梔子の花を見つけ、蕾にも気づいた。

　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　この蕾、明日は開くだろうか？

　浅い鉢に植えた向日葵（２号）は、水不足でぐったりしている。
　水やりも、今日の仕事となる。


　玉葱を入れている籠に、まだ幼げなバッタを見つけた。
　人の気配に驚いて、逃げ去る気配もなく…。

　　　　　　　　

　今日は、　　『七夕』　の日でもある。
　先ほど、庭に出てみたが、天の川どころか、お星さまの一つも見えない。

夏の道（郵便局へ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月５日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　郵便局へ出かけた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青い空。盛り上がる雲。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中学校校庭の片隅に咲く夾竹桃の花

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道端のヘクソカズラ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（蕾がたくさんついている）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　郵便局前の　ほうき草とポーチュラカ
　　　

　　　

　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　局長さんが、ポーチュラカの茎を折り取って、庭に植えてみてはとおっしゃる。
　　　　　　　　　　　３本いただいて帰った。
　　　　　　　　　　　その夕、花壇に挿した。
　　　　　　　　　　　さて、うまく根づいてくれるだろうか？