ぶらぶら人生

心の呟き

病院にゆく

2012-05-09 | 身辺雑記
 定期健診を受けに、病院に行った。
 血圧はすこぶるよかった。

 帯状疱疹については、まずまずの見立てのようだ。
 痛みがあると伝えると、神経の痛みに効く薬に変え、2週間分を処方してくださった。以前からもらっているビタミン12と合わせて。
 もう塗り薬もおきましょう、とのこと。
 私自身の気持ちとしては、塗布したいところがまだまだあるのだけれど。
 むやみに塗り続けることは、かえってよくないのだろう。
 先生のおっしゃるとおりにするしか仕方ない。2週間後に必ず受診するように、とのことだった。

 足のくるぶしから先のほうがよくない。
 奇妙な痛みが消えてくれない。
 病み始めてまだ2週間。完癒を願うこと自体、せっかちすぎるのだろう。

 看護婦さんは、院内に置かれた鉢の花(患者さんの育てられたもの)の名前を、今日も親切に教えてくださった。



               

               

               

               

               

                


 写真の上から、「斑入りコデマリ」「ヒョウタンボク」「ウツギ」「ハヤトバラ」「イワガラミ」「ベニシタン」。 


 診察を終え、街に出た。
 白内障の手術を受けるため、日赤に入院中の友人を見舞った。
 手術が無事に終わり、元気そうで、安堵した。
 
 私も長年、白内障を指摘されてきた。いずれ、手術が必要になってくるだろう。
 老いると、身体のあちこちが傷んでくる。
 仕方のないことながら、侘しくなる。

 帰宅してみると、草花舎のYさんから展示会の案内に併せ、お見舞いの便りが届いていた。
 ブログで、帯状疱疹のことを知られた様子。
 草花舎のYさんもTちゃんも、帯状疱疹を患われたとのこと。予想以上に多い病気なのだろうか。
 気分が快適になったら、草花舎へも出かけよう。

 展示会は、

   『濱中孝子ジュエリー展』 5・19~5・30
   『20パーセント!』展 (竹岡 亜依・楠 直明・舛岡麻伊)6・2~13

 の二つ。
    
コメント
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