ぶらぶら人生

心の呟き

朝の庭に

2012-05-16 | 身辺雑記
 妖精のような花が咲いた。朝の庭に。
 その名は、ユキノシタ。
 名前もゆかしい。
 
 ピンクと白と。

          

              
             
              

 芍薬の花も、まさに開かんとして、未明の雨の名残りを留めていた。

         


 昨夜も、足裏の痛みに目が覚めた。
 一昨夜も、その前の夜も。

 帯状疱疹を患って、そろそろ3週間になる。
 一旦よくなるかに思えた症状が、足裏に留まっている。
 痛みと腫れ。
 あと1週間分の薬をもらっているので、もう少し辛抱してみよう。

 時間が、治してくれるかもしれない。

 痛い足裏に「数独」の難問がはりついている夢をみた。
 夢には、ありえぬことが自在に出現する。

 足は痛いし、数独は解けないし、心も身も苛まれる夢だった。
 昼間、取り組んだ数独にかなり手を焼いた。
 そのことが、足の痛みに絡んだのであろうか?
コメント
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