昨日は、草花舎に出かけた。
10月になって、初めての草花舎であった。
裏庭に置かれた鉢に、風変わりな、白い花をつけた植物があった。(写真①)
<ネコノヒゲ>というのだそうだ。
名のとおり、蕊がピーンと長い。
大きく育てば、たくさんの花をつけて、なかなか見事らしい。
シソ科の植物とのこと。
裏庭に大きな切り株がある。
その株に、アカマンマほか、雑草がひとりでに生え、巧みな面白さを演出していた。
植物たちは、根を下ろしたところを最上の住処とし、満足しているかのように生きている。(写真②)
人間の場合は、草花たちのようにはゆきそうにない。きっと不満を言い始めたりするに違いない。植物のおおらかさが少々羨ましい。
写真③④は、昨日の<草花舎>の佇まいである。
①
②
③
④
久しぶりに、草花舎で、スーザンさんにお会いした。
到着の時間差はあったが、石州和紙会館のAさん、グラントワのHさんも来られ、話が弾んだ。TちゃんやYさんも一緒に。
話題の中心は、先日、行われた、今福優さんの公演に関してだった。
私は、スーザンさんに招待していただいたのだが、一日前に、湯本行きを決めていたので、熱演の舞台を見る機会を逸した。
当然のことだが、人それぞれに見方・感じ方の違いがあり、私は場面を想像しながら、興味深く話を聞いた。
関連した話題として、組織の運営、経営のあり方などにも話が及び、思想信条の異なる者が、方向性を定めて、よりよいあり方を選択してゆくのは、かなり難しいことだと思った。
私も、かつては職場にあって、悩み多き日を過ごしたのであっただろう。
過ぎ去った日々は、比較的穏やかであったようにも思えるけれど。
時間の経過は、すべてを浄化してくれるのかもしれない。
久しぶりに、私の生活の外に、生々しい現実のあることを実感した。
10月になって、初めての草花舎であった。
裏庭に置かれた鉢に、風変わりな、白い花をつけた植物があった。(写真①)
<ネコノヒゲ>というのだそうだ。
名のとおり、蕊がピーンと長い。
大きく育てば、たくさんの花をつけて、なかなか見事らしい。
シソ科の植物とのこと。
裏庭に大きな切り株がある。
その株に、アカマンマほか、雑草がひとりでに生え、巧みな面白さを演出していた。
植物たちは、根を下ろしたところを最上の住処とし、満足しているかのように生きている。(写真②)
人間の場合は、草花たちのようにはゆきそうにない。きっと不満を言い始めたりするに違いない。植物のおおらかさが少々羨ましい。
写真③④は、昨日の<草花舎>の佇まいである。
①
②
③
④
久しぶりに、草花舎で、スーザンさんにお会いした。
到着の時間差はあったが、石州和紙会館のAさん、グラントワのHさんも来られ、話が弾んだ。TちゃんやYさんも一緒に。
話題の中心は、先日、行われた、今福優さんの公演に関してだった。
私は、スーザンさんに招待していただいたのだが、一日前に、湯本行きを決めていたので、熱演の舞台を見る機会を逸した。
当然のことだが、人それぞれに見方・感じ方の違いがあり、私は場面を想像しながら、興味深く話を聞いた。
関連した話題として、組織の運営、経営のあり方などにも話が及び、思想信条の異なる者が、方向性を定めて、よりよいあり方を選択してゆくのは、かなり難しいことだと思った。
私も、かつては職場にあって、悩み多き日を過ごしたのであっただろう。
過ぎ去った日々は、比較的穏やかであったようにも思えるけれど。
時間の経過は、すべてを浄化してくれるのかもしれない。
久しぶりに、私の生活の外に、生々しい現実のあることを実感した。