20220212

〇仕事でデスクに出て午後はリモートで応答。夕方までかかる。
　村上の三幸製菓の荒川工場の火災が突然全国ニュースで流れて、以前ログインしたことのある新潟日報のサイトから緊急速報メールまで届いていたので驚いた。そして夜はBSPで宮尾登美子原作ドラマ「蔵」をやっていた。越後の酒蔵の杜氏の家の話だ。写真は2020年の正月に散歩した新発田市の諏訪神社のあたりのキイロイトリで

　
　駅前から歩いたところに王紋の市島酒造の建物があったのでした。
　ドラマでは主人公の烈の子役が井上真央さんで、松たか子さんがほんとに美少女って感じ。
　火災のニュースを見て実家に電話してみたら、先々週どっと大雪だったらしい新潟市内はだいぶ雪が消えてきたそうだ。お互い気をつけましょう。　

　BGM：黎明 / ジャニーズWEST（「鹿楓堂よついろ日和」#5 KBC 23:30～）
　漫画が原作ですか。アニメの方は未見（見てみたい）。「しかかぜどう」ひどい誤読w。ディバイスにとどまらずここにも戸次重幸さんが登場。若く見えるだけじゃなくて、若い人たち大勢の中にいても全然遜色がないのが凄いんだけど、やっぱり声がいいと説得力あるのかなあと。流星くんにはやはりもふもふ（きなこ）が欠かせないらしい（20220212）

20220211

〇再び震災から10年11か月めの11日となった。もう来月は３月、というのが速すぎて嘘のようだ。天候はまあ良かった方だが、土日が仕事のため今日は家にいて掃除と遅れてはいるが宿題をした。夕方だけ買物に少し買物に外出して帰る。

BGM：Be My Baby / 布袋寅泰　（Music Station ３時間SP KBC 2/11 19:00～）
　リアルタイムではなく、どうもこれをおにぎりあたためますかで熱唱している戸次重幸さんを脳内条件反射で思い出してしまう歌。諏訪部順一さんがラジオで「カラオケで歌いたいんだけど意外と淡々と進行するので盛り上がるのが難しい」歌だというような話をしていたのを聞いた記憶がある。布袋さんはそこでDreamin'を入れてきた（20210211）

20220210

〇一日中会議が連続したので、夜家に帰ってニュースで初めて東京の大雪を知った。
　路面凍結には気をつけてください。
　（写真：先週末の買物で、テイクアウトした春夏秋冬屋（キセツヤ）の鯖一匹弁当のおかずセットらしいやつとキイロイトリとおしりたんてい）
　BGM：高純度romance / KinKi Kids
（「アサデス。KBC」KBC 2/10 6:29頃）ここでMV紹介。J Storm OfficialのYouTubeで公開中のと同じ動画かしら。ブラス入りのゆるいファンキー感オケのアレンジ（20220210）

20220209

〇お箸の国、どころか統計不正の国だもの。一事が万事、感染者数を集計できなくなって公表停止なんて言ってたら、その次に嘘をつき始めるのは死者数だろうな。死者が出ても患者が出ても存在していないことにしてピークアウトしたことにする、なんて感染状況そのものを隠蔽して改竄するとか言ってたら世話ねえや。原発事故の時と同じで国家の信用はがた落ちです。と思う今日この頃。11年前から加速度的に、いやそれ以前からひたすら腐敗し続ける。そろそろみんな怒らないと。

　BGM：シャーロック・ホームズのホームズの冒険「ブルース・パーティントン設計書」BSP 2/9 21:00～）
　前に日本語吹替版の面白いところについて書いたことがある。有名な国家機密の諜報スパイ戦。マイクロフト兄さんとワトソンと、いいメンバーだ。久しぶりに見た。カドガン・ウエストが池田秀一さんなのがすぐわかる（演じている俳優の人もちょっと似てる感じ？）
　（写真：日が暮れた後の駐輪場を移動するキイロイトリ）（20220209）

20220207

〇駐輪場を移動中のキイロイトリ。
　ニュースで福岡県は昨日の病床使用率65.9％で宿泊療養984人のホテル療養1274人で自宅療養47129人というのが、今日感染確認3191人死亡４人という報の裏でこっそり流れる。会社では可能な限り非接触にしていて、仕事をしていてもデスクのある工房にこもって作業しているので、建物内ではほぼ数人にしかすれ違わない。聞くところによると別の部署の人で、感染の関係で来れなくて休んでいる人もあるという。基本的に個人情報なのでそれ以上聞かないことになってる。10月～12月のあれだけわりと落ちついてる時に、療養用のホテルを準備しておくとか、そういうのが全然されてなかったんだなと思った。はっきり言って夏の第5波よりもひどい状況なようだが、何か対策されている感じがしない。
　ただ、夜帰る時に通る国道の車の数が普通に減ってる。なんたら事態宣言、なんてしてもしなくってもどっちでも、本当に人が外出できる状態じゃなくなっているくらい感染が広がってたり、みなし陽性なんていって検査すらしてもらえなかったりすりゃ、人が外に出なくなってもおかしくない。

　BGM：ジェットコースター・ロマンス/ KinKi Kids
　松本隆さんがらみで流れる。先日からついにジャにのちゃんねるなるものを目撃してしまったその後遺症か、この音を聞くと後ろで嵐くらいの年の人たちが踊っているのがすぐ脳裏に浮かんでしまうのであった。ちなみに、さっきやっていた帰れマンデーで松田元太くんが、成人祝いに光一さんにお酒をもらって一緒に飲んだという話をしていて、日付がかわってその光一さんのどんなもんヤだった。駐輪場にバイクを置き忘れることは自分は基本ないのだが、なぜか時々、駐輪したバイクをどこにとめたのだったか探す夢を時々見ることがある（20220207）

20220206

〇最高気温６度位だったようだ。空は晴れているけれど結構寒風が厳しい。スーパーに一週間ぶりに来て野菜など食料の買い出し。国道３号に車はそこそこ出ている。
　おのずと人を避けて移動する。この感染爆発下でもっと空いてるかと思ったが、スーパーの中には結構家族連れが来ているのが不思議だ。家族代表が一人か、少人数しか買いに来ちゃいけないんじゃなかったっけ。走り回る幼児や小学生も。さぞや保育園や小学校では声も出さずおとなしくしているだろうからその反動で元気とか、なのかどうかは不明。大丈夫ですか。
　
　
　そして買物の途中でCD店にもダッシュで寄って帰り試聴中のキイロイトリたち
　BGM：YOU…　/ A.B.C-Z （「BEST OF A.B.C-Z」DISC1）
　これKinKiのコンサート配信の時からずっと気になってて、この貴重なナンバーを入れてくれたA.B.C-Zの人に感謝です。堂本剛くんの知る人ぞ知る名曲。A.B.C-Zは前回書いたずっとLOVEにしてもDVD作品だったりして、曲が聴きたいなと思うとLINE INで聴かないといかんのかいな、と思ってて、これまた例によってこの会社ってダウンロードとかなかなかしないっぽいんで、どっちにしてもともかく音源欲しかったんですよねえ。しっかりコーラスに剛くん入ってるじゃないですか！というか最初の歌い出し（はっしー？）の艶っぽい「剛くん風」発声からして「やるなあ」と思った。ユニゾンの声質も合ってる感じがし、人数の多いコーラスが厚くなってくのも胸熱でいいですね（20220206）

20220205

〇朝は少し雪らしいものが舞った感じだった。福岡にしては寒い方の日なのに、近所の運動場のあたりを通ると小学生の野球の練習をしている集団が見える。そういうのは休みじゃないらしい。帰りに買物に寄る予定で財布にお金を入れてから、午後会社に作業しに出たのだが、すぐ暗くなって気温がどっと下がったので、寄るのはやめてまっすぐ帰る。ほぼ一週間近く家の中の食料で食いつないできたが、そろそろ買い出し追加に行く必要はあるのだった。だがかなり買物に行きたくない状況である。今週で社内が大部分在宅勤務になって、また人がいなくなった。それ以外にも休む人が増えて全部メール連絡をしないといけなくなり残業は倍増している（写真：昨年秋の佐賀駅構内のキイロイトリ）

　BGM：Daylight / 嵐（「Are You Happy?」）
　テレビは通常番組がつぶれていて留守録にして消している。家に帰って休んでいる時に気を紛らわせるために何か音楽を流している。聞いたことはあるのだが曲名と記憶するサビが一致していない、ということが多い嵐の歌の中では、だいぶ一致してきた歌の方の一つ。この間、KBCラジオの朝番組で「今一番聴きたい嵐の曲アンケート」というのをやっていたのを流し聴いていて思い出して、その時のラジオでは流れなかったのだが個人的にはDRIVEとか、復活LOVE（この歌は西田たかのりさんが推していた）とか、このへんのがわりと聴きやすいと思う（20220205）

20220204

〇立春というには寒気の強い日になった。今日も引きこもって次々回ってくる作業を続ける。
　写真はキイロイトリとお茶と「頭脳パン」（小倉バターのやつ）っていうのがあったので。

　BGM：忘れられない花 / Sexy Zone （「XYZ=repainting」）
　これはスーツのCMで聴いたことあるやつだ。でもここまでくるとさすがに若い。フィギュアの羽生選手や宇野選手位辺りの年の人たちだから、CM当時はお子さんのような方々が背広を着ていても成人式か卒業式か制服か何かのように見えるな、と思っていた程度である。こういう系統の音楽は個人的にはSMAP→KinKiあたりから知ったので、1990年代中頃のちょうどその頃に誕生した人たちが、Sexy Zoneの年長の人とかSixTONESの人たち辺りの世代（Hey Say Jumpの人の少し下位）になる（あっという間に25年位経つ、四半世紀である）、というのを、ようやく最近知った（遅い）。正直、大雑把に言って「タッキーより下」（1980年代生まれ）の人たち、っていうところからして「８時だＪ」の人たちの誰が上で誰が下か、だんご状態で全然知らず考えもしなかった方だったのである。昨年末の東京ドームのKinKiが司会だったカウントダウン番組は、たまたま見たにしては改めてその下の人たちの「世代の塊」のどこがだんごになっているのかを知るのに、結構役立っているように思う（20220204）

20220203

〇この２年間で日本全国のほぼ多くの人がうすうす感知しているとおり、またゴールポストを移動させるようなことを繰り返し、世界的にWHOでも医学界でも科学的に判ってきている空気感染であるとは、日本の国立感染症研究所や厚労省や保健所なんかが絶対認めないのだそうだ（毎日新聞２月１日「感染経路の知見が世界と違う？」※）。それで公共交通機関での換気の悪い場所での感染は認められないし、濃厚接触者の追跡が回らなくて放置されたりする。テレビ局の室内のアクリル板仕切りだけで集まってる芸能人の人たちとか、飲食店じゃなくて自宅の家族の間とか通勤列車の中とか学校とか病院の中の方で、どれだけ被害が広がっているのかと。空気感染なら換気と隔離で対処するところだが、テレビの言っている接触感染予防の方法もみなし陽性なる方法も随分無意味になっているのでニュースを見るのが辛い。そんな頑迷な体制を維持する利権のメンツのためだけで、わざと非科学的に放置され崩壊していく旧日本軍みたいなのが今の日本らしく、知的レベルの劣化した我が後進国を世界中が嘲笑していることだろう。しかもその偉い医系の先生方に逆らうと偉い議員の先生たちが入院できる特権ルートを失うから、逆らえないんだと。ソビエト連邦末期みたいにわかりやすい末世感。そのテレビで解説しているどっかの先生の着ている立派なスーツはどこぞのワクチン製薬会社からもらった資金の余裕でできているのだろうか、と思うような、たわいもない話である。

　BGM：
・闇が広がる（「エリザベート」より） / 井上芳雄（トート）＆京本大我（ルドルフ）
　（クラシックTV「京本大我とめぐる音楽の都ウィーン」ETV 2/3 22:00～）
　ちゃんとクラシックの話から入って世紀末ウィーンと芳雄さんも参戦という30分ぎっしりのお得版っす（見てたら口調がうつった＞＜）
・瞳の住人 / L'Arc～en～Ciel　（アメトーーク！「L'Arc～en～Ciel大好き芸人」KBC 2/3 23:25～）
　番組内の音効も全部ナンバーのイントロなどから切ってきて使ってるのと、流れてくるフレーズで出演芸人の人々と思わずテレビの前で斉唱してしまうのがおかしい。L'Arc～en～CielとKinKi Kidsを両方どちらも見に行くという点において、自分の趣味はもしかしてトレンディエンジェル斉藤さんの趣味に近いのだろうか（爆）と以前ふと考えたことはある。いずれも「気合いでなりきった勘違いコスプレ軍団が出現すると出オチ的大惨事w」という点は共通するかもしれない。東急線の路線駅名と「True」の喩えの話は実感的でよかった（写真は買物帰りの駐輪場からお届けするキイロイトリ）（20220203）

20220202

〇昨日の続きで、しかし改めて考えたところ、今や入院やホテル隔離さらには検査後の自宅療養という自宅放置どころか、検査を受けることすらできないみなし陽性という事態だそうだ。だから芸能人や有名人が「陽性とわかった」という報道やニュースは、もはや「上級国民だからすぐに入院できた」のと同じくらいに、「有名な芸能人だから先に検査を受けることができて、陽性と知ることができたのか」「やっぱり名もない貧しい庶民とは扱いが違うのか」という、一種の特権的扱いを意味する例にすぎない、ということになってくる。だから多くの人々がそのうち怒りで暴動を起こさない前に、有名人の感染の話題もそこから先はそれ以上深くは追及されないのかもしれない。今はそれほど全国で医療崩壊してるということなんだろう。ところで、みなし陽性って対症の薬を処方してもらえるんだろうか？感染している人の数に入れてもらえてるのか？ちゃんと検査結果で診断されないと薬がもらえないとしたら嫌である。福岡もひどいもんだ。外に出るのが恐ろしい。正直後遺症も怖いのもあるが、ここで動けなくなると、この繁忙期で少人数のうちの課の稼働が全面的に止まってしまう。準エッセンシャルワーカー的にそっちの方がまずい。だから可能な限り人と接触しないようにしている。
　今日もおにぎり持参で会社に籠もって仕事で、暗くなってから家に帰る。
（街路の植え込みの近くのキイロイトリ）

　BGM：Never My Love / A.B.C-Z （「BEST OF A.B.C-Z」DISC1）
　この人たちは年長組をずっとSHOCKで毎回見てきたからベテラン感が濃いのだろう。soundという以上に全面showなところで、えらく有名な歌のカバーをいきなりここで白いSgt.Pepper'sみたいな、やはり王道というか古典的な由緒感あり（20220202）