国道149号線からヤナバの山荘まで登る道路の脇には猪が地面をぬたうち回って体表に泥を擦り付ける事によって出来る「ヌタ場」が何箇所も出来ているのが目に入ります。
昨日のこと、 帰宅に備えて四日ぶりに山荘脇の草むらに設置した洗濯物を干すロープを片付けるためにそこに行ったら、 草むらだった場所が新しいヌタ場になっていましたよ。
Top写真は山荘の東側に出来たヌタ場を撮影したものですが、 画面上部に暗く写っている部分は樹林に囲まれて居るために暗く見える山荘の玄関が在る方向です。 この樹陰が山荘に涼しさをもたらして呉れてはいるのですが、 時には「暗すぎる!」とぼやく事もありますね。 人間って自分勝手なものです。
これから襲来する台風10号に備えて四本の脚を縮めたテント