USB メモリー 購入時の注意点

2024-08-26 20:45:59 | PC & Soft

 スマホのUSBポート周辺の形状は右側に置いた白色のUSB-Cコネクタのサイズであれば問題なく受け入れて呉れました。 しかし、左側のメモリに付加されたコネクタ周辺形状は正常に嵌合しませんでした。

 

 ヤナバにやって来てから チョイト変わったUSBメモリーを購入した。 それはメモリーユニット本体の両サイドにUSB-AとUSB-Cタイプのコネクタが付加された物です。
 
 その主たる使用目的はブログに使用するデータの操作、具体的にはAndroidスマホ内部の写真等のファイルをPCに転送することです。 また転送した後はPC内のお絵かきアプリ機能を使って画像編集し、 編集作業完了したファイルを町中に在るコンビニ店内のプリンターを利用して印刷する場合もあります。

 世の中の常識に従えばWebやBluetooth接続、 PCとスマホをケーブルで直接接続等の方法をとるのが一般的かとも想いますが、 僕の場合、USBメモリの利用が判りやすくて好きなのです。
 
 そこで大町市内の電気店・ヤマダデンキさんに出掛けて USB-AとUSB-Cタイプのコネクタが付加されたメモリを購入して来ました。 しかしスマホのUSBポートにそのメモリを挿入しようとした所、 予想していなかったトラブルに出くわしました。
 
 スマホのUSB-Cタイプコネクタ周辺には凹みが設けられているのですが、 その凹みのサイズとUSBメモリーユニットのコネクタ周辺のモールド部材のサイズが合わず(Top写真参照)、 正常に挿入出来ない事態に遭遇したのです。
 

I-O DATA 製 USBメモリーユニット 左側Aタイプ 右側Cタイプ コネクタ付き


 仕方なく、 入手したメモリーユニットのプラスチックモールドの干渉部分をカッターナイフとヤスリを使用して削除しました。 しかし、 事は簡単に収まりませんでした。 切除の結果、 メモリーユニット内部の回路基板が直視出来てしまう穴が開いてしまったのです。 そんな穴から異物が内部に入ったら回路にダメージを与える可能性がありますので、 その穴はエポキシ樹脂を新たに購入し、 穴を埋める処理をしました。

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