Oさん宅を訪問

2012-08-17 07:20:29 | ヤナバ生活
 大町市の「アルプス囲碁村会館」そこに集うメンバーの大半は60歳を超えた面々が占める。 それが昨日は小学校1年生くらいの男の子と更に小さな女の子を連れた若いファミリーが飛び入り参加して来ました。 子供達同士に対局させて、両親は時折着手について口を入れています。 なんだかお盆休みで帰省中、その暇の徒然にファミリーで囲碁会館に遊びに来たらしい。 子供に囲碁を教える腕前は3段だと言う、 その30台の若いお父さんに僕は声を掛けて2局ほど打たせてもらいました。 

 囲碁会館の閉館時刻は午後7時、 ”そろそろ解散”そんな時刻に常連メンバーの一人Oさんが「家には80万円した碁盤があります」とか「夕飯に寿司屋にでも行きませんか」と話しているのが聞こえてきた。 そこで話の詳細が判らないまま結構な碁盤も見たいし、「寿司屋に付いて行っても良いですか?」 と聞いてみたら、「あっ、いいですよ」の返事。

 そこで自転車に乗って先を行くOさん達の後を車で追尾して行きました。 向かった先はOさんの家、そこに自転車を置き、全員僕の車に乗り込んで町外れの回転寿司屋に行きました。 ところが店外にも客が屯して大混雑「40分近く待つでしょう」の行列が出来ていた。 「スーパーに行って寿司や刺身を買って、家で食べますか?」そんな風に方針変換して訪れたスーパーでも寿司や刺身の陳列台は売り切れてすっからかん。 仕方なく2軒隣にあった弁当屋さんホットモットで幕の内を購入してOさんの家に戻りました。 その弁当の購入だって時間がかかりました。 店内の客の人数はそれほどでも無かったのに、15分以上待ったかな? なんせ予約を入れていた客が注文品の出来上がりを次々に引き取りに入って来ましたからね。 お盆休みの消費パワー恐るべしです。 

  そして夕食後は件の碁盤を拝見した後で対局しましたが、4人も囲碁打ちが集まったのに碁盤は1面だけ、 結局1局だけ打たせてもらって帰路に付きました。

 このOさん宅への集まりには他の目的もあったのです。 それを知らなかったのは後から顔を突っ込んだ僕だけ。  ちょいと良い話なので明日のブログの話題にしてみます。
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