布団運搬人

2012-08-10 19:22:56 | ヤナバ生活
 ある日は水道工事人夫、そしてある時は布団運搬人、 さて車の中の様子、助手席と後部荷室スペースに押し込んだ多量の布団ですが、これで半間の押入れの上下の段に入っていた分量です。

 山荘の環境は周囲を樹木に囲われて、涼しさこの上無しなのだけれども、余りにも樹木が茂り過ぎて、陽の光が長時間当たらないし、 茂り過ぎた樹々のために風の通りも悪く、湿気った空気が取り巻いている。 だから涼しいのだけれど、室内に洗濯物ぶら下げておいてもカラッとは乾かない。 当然押入れに入れられたままの布団は湿気って重くなり、放って置けばカビの温床になってしまいます。 それで時折陽当たりの良い場所に持ちだして陽の光に当てる必要があるのです。

 ショージ君の奥さんが「持って来れば、布団は干して、布団カバーやシーツは洗って上げるから」と言う事になってますので、昨日は布団運搬人に変身しました。 もう一つの押入れにも布団はあるけれど、車の後方視界を確保して安全運転するためには、これで精一杯です。 だから連絡を取って、 持って行った布団の処理が終わったら、 もう一度押入れの中の布団を積んで、乾燥と洗濯の済んだ布団を引き取りに行くようです。

 とにかく山荘の維持管理には何かと人手が掛かるのです。 僕に出来る事はお手伝いしなくっちゃね。 使わせて貰っているだけではバチがあたりますから。 
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