夢の伐採作業

2012-08-26 08:30:58 | ヤナバ生活
 昨晩はある事が頭の中を渦巻いて12時過ぎまで寝付けなかった、 そのある事とはTopの写真で幹の途中に”5m”と入れた楢の高木、 そいつに登って樹上作業で枝を伐って見たくてたまらないのです。 それを安全に伐るにはどんな手順で作業を進めれば上手く行くか? その前にショージ君が伐ることをOKして作業を手伝ってくれるか? そんな事をずーっと考えていました。

 写真は今朝7時頃、山荘の2階の窓から眺めた南側の外の様子です、山荘の周囲の樹木の茂った様子が良くわかるでしょう? 太いの細いの取り混ぜて多数の樹木が生い茂っています。 そのため日照と風通しが悪く洗濯物も地面が乾かず、 湿気の高さは相当なものです。 とにかく、本でも読んでじっとしてれば涼しいのに、ちょいと身体を動かす作業を始めると、たちまち汗が吹き出して来ます。 それを改善したい気持ちも有るけれど・・・  本音を言えば、樹上作業で太い枝を切り落としてみたくて堪らない。

 今年の5月、家の近所の神社の境内で行われた伐採作業、 それを見物して覚えた伐採の技を試したくて仕方ないのですよ!!

 

 チャンスがあったらその真似事が出来る様に車には40mと20mのザイル、それにカラビナの類も積んで来てあります。 それから 「鈎掛け」 と呼ばれていた道具を作るために、こっちに来てから長い細身の竹と細紐も既にカインズホームで購入済です。 

 そんな訳で「明日もまた来ますから・・・」 そう言って帰って行ったショージ君が現れるのを今朝は ”今や遅し” と待っているのです。 
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